花は心のビジネス 花材.花包装.スリーブ.インパック会長 守重知量の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
We are Flower People の日記
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2023年01月05日(木)更新
ご挨拶
皆様、明けましておめでとうございます。
厳しい寒さの中で新たな年を迎えました。コロナも引き続き猛威を振るっています
また値上げも約45年ぶりに始まりました。あの当時はモノ不足が主な原因となっていますが、今回の原因は様々あり、少々複雑の様です。2年前から見ると50%以上上がったものも多くみられるようです。
そうなれば賃上げですが、インパックもその検討に入り、あとはどのくらい上げるかだけになっています。昨日のニュースで連合会長が今年だけ上げてもダメで来年も再来年も上げなくては解決にならないとの発言がありました。大企業との違いはあるものの、私としてはかなり重く受け止めています。
多難な年となりそうですが、お互いに笑顔で乗り切って参りましょう。
皆様お身体にご留意され、明るい社会を作って参りましょう。
またお正月のご挨拶の動画です。よろしくお願い申し上げます。
お正月のご挨拶
厳しい寒さの中で新たな年を迎えました。コロナも引き続き猛威を振るっています
また値上げも約45年ぶりに始まりました。あの当時はモノ不足が主な原因となっていますが、今回の原因は様々あり、少々複雑の様です。2年前から見ると50%以上上がったものも多くみられるようです。
そうなれば賃上げですが、インパックもその検討に入り、あとはどのくらい上げるかだけになっています。昨日のニュースで連合会長が今年だけ上げてもダメで来年も再来年も上げなくては解決にならないとの発言がありました。大企業との違いはあるものの、私としてはかなり重く受け止めています。
多難な年となりそうですが、お互いに笑顔で乗り切って参りましょう。
皆様お身体にご留意され、明るい社会を作って参りましょう。
またお正月のご挨拶の動画です。よろしくお願い申し上げます。
お正月のご挨拶
2022年12月29日(木)更新
御礼
おはようございます。
インパックは花の工場を除き本日で終了となります。
昨年から続く原材料のアップ、少々落ち着いたとは言え為替問題、物流問題、半導体不足からくる納期遅延、更に多くの大企業の人件費の見直し、人手不足など社会を取り巻く環境は大きく変わりました。
商売でバタつくのはよくないと知りつつ、ドルが150円を超えたときはこの先どうなるか
少々心配をいたしました。現在漸く落ち着き始めましたが、今度は末端価格の上昇が続き、調達する商品の値上げがこれから待っています。
来年も経済環境は厳しい方に振れて来るでしょうが、インパックは変わらず歩みを続けて参ります。本年はペーパースリーブが本格販売に入ります。二月にはSMTS(スーパーケットトレードショー)への出展があります。機械受注は順調に推移しています。機械関係は更なる自動化へ舵を切りました。また、スリーブの生産も過去最高となりました。このような中でのスタートとなります。
本年に続き来年もよろしくお願い申し上げます。良い年をお迎えください。
インパックは花の工場を除き本日で終了となります。
昨年から続く原材料のアップ、少々落ち着いたとは言え為替問題、物流問題、半導体不足からくる納期遅延、更に多くの大企業の人件費の見直し、人手不足など社会を取り巻く環境は大きく変わりました。
商売でバタつくのはよくないと知りつつ、ドルが150円を超えたときはこの先どうなるか
少々心配をいたしました。現在漸く落ち着き始めましたが、今度は末端価格の上昇が続き、調達する商品の値上げがこれから待っています。
来年も経済環境は厳しい方に振れて来るでしょうが、インパックは変わらず歩みを続けて参ります。本年はペーパースリーブが本格販売に入ります。二月にはSMTS(スーパーケットトレードショー)への出展があります。機械受注は順調に推移しています。機械関係は更なる自動化へ舵を切りました。また、スリーブの生産も過去最高となりました。このような中でのスタートとなります。
本年に続き来年もよろしくお願い申し上げます。良い年をお迎えください。
2022年01月06日(木)更新
今年一年よろしくお願いいたします!
1月6日はインパックの仕事始めです。
そうであっても4日、5日は社長、総務経理課長と共に銀行へのご挨拶や、東大和市長へのご挨拶を行い、それぞれ午後には終了し、社に戻りました。社内では経理、業務の皆さんが請求書の発送に精を出していました。インパックのお得意先様は12月31日まで忙しくお仕事をされていて、すべてを反映させるにはどうしても年明けの請求書発送が基本となります。この辺りは大いには改革の可能性を持っています。
今年こそと思っていたコロナも三日を過ぎた頃から急激に感染者が増え始めています。かなり心配でもあります。世界中がコロナの渦の中に丸二年いることになります。その上
今回のオミクロン騒ぎです。そう簡単ではないことを証明しているようです。世界では経済との両立を掲げている国もありますが、感染者が1日に20万人、100万人と聞くとかなり心配になります。
恐らくこの騒ぎで海外からの来日者数はかなり影響を受けることになります。身近な所では、今月半ばに設備する機械は海外のメーカー製の為、インパックの社員の皆さんで動かすことになります。専門の技術者不在の中、動かすのは至難の技ではありますが、挑戦する意味はあると思います。
そう考えられるのも、長年能登事業所で培ってきた経験と、花の自動包装機導入の際、これも海外の技術者不在の中で稼働させた経験がものをいうことになるでしょう。今月末の稼働に向け是非ご努力願いたいと考えています。切り花の自動包装機を稼働させた時と同じく、良い経験となることは間違いありません。
今年も我慢強くコロナの終息を待つことになります。
皆様、今年一年お身体大切にお過ごしください。
そうであっても4日、5日は社長、総務経理課長と共に銀行へのご挨拶や、東大和市長へのご挨拶を行い、それぞれ午後には終了し、社に戻りました。社内では経理、業務の皆さんが請求書の発送に精を出していました。インパックのお得意先様は12月31日まで忙しくお仕事をされていて、すべてを反映させるにはどうしても年明けの請求書発送が基本となります。この辺りは大いには改革の可能性を持っています。
今年こそと思っていたコロナも三日を過ぎた頃から急激に感染者が増え始めています。かなり心配でもあります。世界中がコロナの渦の中に丸二年いることになります。その上
今回のオミクロン騒ぎです。そう簡単ではないことを証明しているようです。世界では経済との両立を掲げている国もありますが、感染者が1日に20万人、100万人と聞くとかなり心配になります。
恐らくこの騒ぎで海外からの来日者数はかなり影響を受けることになります。身近な所では、今月半ばに設備する機械は海外のメーカー製の為、インパックの社員の皆さんで動かすことになります。専門の技術者不在の中、動かすのは至難の技ではありますが、挑戦する意味はあると思います。
そう考えられるのも、長年能登事業所で培ってきた経験と、花の自動包装機導入の際、これも海外の技術者不在の中で稼働させた経験がものをいうことになるでしょう。今月末の稼働に向け是非ご努力願いたいと考えています。切り花の自動包装機を稼働させた時と同じく、良い経験となることは間違いありません。
今年も我慢強くコロナの終息を待つことになります。
皆様、今年一年お身体大切にお過ごしください。
2021年12月27日(月)更新
いよいよ
明後日はインパックの仕事納めですが、このブログは本日で今年度終了させていただきます。
この一年大変お世話になりました。
振り返りますと私に個人的にはいい年となりました。この35年間で初めて1月から12月の間、一度の入院もなく過ごすことができました。少々目標が低過ぎますが、私としてはうれしい話なのです。この11月に足の指の付け根を折り、手術と言われたときは慌てました。あと二ヶ月で目標達成でした。この時は運のいいことに痛みが10日後なくなり、先生から痛みが出るまでは手術はなし、と言われ夢の様でした。すっかり気分が晴れてしまいました。それでこの一年入院がなかったことになります。尤も後5日間、注意深く暮らす必要があります。
今年は第9期中期経営計画をスタートさせました。2022年3月は第一年度が終了します。中期計画がスタートする段階で大きな目標が生まれました。切り花加工過程の自動化です。花き業界でもホームユース市場は33年前から機械化が始まりましたが、すべて半自動でした。メインの部分は機械化が進みましたが、その前後は手作業となっていました。人手不足の中、多くのユーザー様にご負担をお掛けしてまいりましたが、今年度袋詰め自動機械が完成し、今年度三台の納入が決まりました。この事実は多くの方から喜ばれています。今後も引き続き更なる自動化へ向かって舵を切ることになります。
今後の進むべき方向はロボット活用です。今年度以降の目標は明確になりました。
また、花の鮮度管理に伴い、インパックの方向性を包装資材メーカーから切り花をはじめ生鮮品の鮮度管理を受け持つ企業へと変化させることにいたしました。それは「FMベンダー」です。恐らくこの言葉は世界で最初だと思います。正確には「フレッシュネス マネージメント メーカー ベンダー」となります。切り花、食品と多大なロスを発生しています。可食率の問題です。生産に対してどれだけ花を飾ったか、食品は食べたかです。FMベンダーはそこに切り込むつもりです。
国内はもとより海外、特に発展途上国において必要とされるでしょう。
インパックは製造過程の省力化と品質の会社に変化して参ります。
今年一年、ありがとうございました。
最後に個人的な話を致します。50年ぶりにやりたかったことを始めました。お能の稽古です。20歳のころからの夢実現です。併せてお仕舞も始めました。家内からはブーイングが毎日出ています。
この一年大変お世話になりました。
振り返りますと私に個人的にはいい年となりました。この35年間で初めて1月から12月の間、一度の入院もなく過ごすことができました。少々目標が低過ぎますが、私としてはうれしい話なのです。この11月に足の指の付け根を折り、手術と言われたときは慌てました。あと二ヶ月で目標達成でした。この時は運のいいことに痛みが10日後なくなり、先生から痛みが出るまでは手術はなし、と言われ夢の様でした。すっかり気分が晴れてしまいました。それでこの一年入院がなかったことになります。尤も後5日間、注意深く暮らす必要があります。
今年は第9期中期経営計画をスタートさせました。2022年3月は第一年度が終了します。中期計画がスタートする段階で大きな目標が生まれました。切り花加工過程の自動化です。花き業界でもホームユース市場は33年前から機械化が始まりましたが、すべて半自動でした。メインの部分は機械化が進みましたが、その前後は手作業となっていました。人手不足の中、多くのユーザー様にご負担をお掛けしてまいりましたが、今年度袋詰め自動機械が完成し、今年度三台の納入が決まりました。この事実は多くの方から喜ばれています。今後も引き続き更なる自動化へ向かって舵を切ることになります。
今後の進むべき方向はロボット活用です。今年度以降の目標は明確になりました。
また、花の鮮度管理に伴い、インパックの方向性を包装資材メーカーから切り花をはじめ生鮮品の鮮度管理を受け持つ企業へと変化させることにいたしました。それは「FMベンダー」です。恐らくこの言葉は世界で最初だと思います。正確には「フレッシュネス マネージメント メーカー ベンダー」となります。切り花、食品と多大なロスを発生しています。可食率の問題です。生産に対してどれだけ花を飾ったか、食品は食べたかです。FMベンダーはそこに切り込むつもりです。
国内はもとより海外、特に発展途上国において必要とされるでしょう。
インパックは製造過程の省力化と品質の会社に変化して参ります。
今年一年、ありがとうございました。
最後に個人的な話を致します。50年ぶりにやりたかったことを始めました。お能の稽古です。20歳のころからの夢実現です。併せてお仕舞も始めました。家内からはブーイングが毎日出ています。
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