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2025年03月18日(火)更新

仏花の意味

仏花の意味

石破さんの商品券問題は少々長引きそうです。

石破さんはなぜ商品券にしたのだろう。私であれば間違いなく手土産はお花に致しました。お花にすれば頂いた方は大いに喜び、贈った石破さんは全員から尊敬されるに違いありません。ぜひ石破さんにもお花の良さを理解して欲しいと思います。お花にしておけば全員から返されるような事態にはなりませんでした。お返しにしろ、お誕生日のお祝いにしろ、お花以上のギフトはありません。石破さんに是非教えて差し上げたいです。

さて、お花はこの時期が一年を通して最も売れる時期になっています。多くは春彼岸用の花が多いのですが、大変な数の人たちがお墓に参ります。その仏花の多くは量販店さんでお買いになるでしょうが、その昔は町の生花店さんやお寺の前にある生花店さんで購入されていました。現在では多くの量販店さんの花売り場で仏花がもっとも販売される商品になりました。量販店さんの仏花はおよそ500円~700円で販売されていますが、生花店さんでは一束1,000円から1,500円くらいでしょうか。
仏花を購入する場合、多くは価格が重要になります。しかし価格帯が低い仏花はそれなりのものになります。4本で598円ほどでしょうか。
しかし仏花本来の目的は亡くなった方へ手向けるものです。ここが重要で、今でも量販店で購入しない人が多くいます。亡くなった方へ手向けるにはこれではかわいそうといった声が聞こえてきます。仏花は単なる花ではなさそうです。この仏花を通して仏様と会話をしているようみえます。
この様に考える方はお花屋さんに足を運ぶことになります。
今後量販店さんが商品を開発するときここは重要な点だと思います。

今週20日は多くの方々がお寺や霊園に墓参する事でしょう。
 

2025年02月20日(木)更新

夏の暑さが売り場を変える

寒波の襲来は日本海側の日々の生活を変えています。今朝のニュースでは青森酸ヶ湯が5m近く、新潟津南が3m以上ありました。久しぶりの大雪になっています。

インパックは園芸品を取り扱っています。先日のSMTS(トレードショー)の中でもインドアの園芸品を展示していたのはインパックだけでした。その意味では少なからず来場された皆さんに興味を持っていただきました。インパックにおける園芸品はチャコプランツと言います。チャコプランツの用土はチャコボールと言います。チャコプランツはサイズは12㎝ほどの容器に高さは10㎝から15cmほどの植物が植えられています。これらは小品盆栽の一回り大きいとお考えいただいていいと思います。価格は1,000円から2,500円ほどで樹種により価格は異なっています。これから大事なことはヒット作を出すことと考えています。私が申し上げるのもおかしいのですが、仕上がりの品質の良さは部屋のどこに置かれても恥ずかしくありません。今一歩のところです。

以上のような室内園芸の商品は様々出ていますが、現在外の商品、苗もの、鉢物は中々伸びが出て来ません。この様な外周りの商品は春から夏にかけて本番となりますが、昨年の夏は暑過ぎました。多くの人たちは暑さを避け、庭いじりを避けてきました。結果関連商品が売れなくなったのです。多くんの園芸店は今年の方針を既に立てたようです。昨年までとは違った店になるようです。
私事ですが、50代のころから家内と共に庭を少しやってきましたが、最近は天候とは別に庭に座り草むしりをしたり、苗を植えたりすることが出来なくなりました。おまけに夏の暑さです。恐らく庭関係の商品が売れなくなってきたのは、夏の暑さの問題です。
 

2025年02月17日(月)更新

変化の兆し

先週は展示会が幕張で開催されていました。私共はこの10年程連続で出店しています。展示会の名称はSMTS(スーパーマーケットトレードショー)です。大変人気のある展示会で新規出展は非常に難しい展示会です。
この展示会の主催者は一般社団法人全国スーパーマーケット協会ですが、多くのスーパーマーケットはこの協会の会員です。出展社はスーパーが販売する青物・果物・畜肉・乳酸品、飲料など多岐に渡ります。更に周辺産業の会社も参加されています。包材関連、ラベルメーカーなど設備メーカーも参加します。現在、野菜果物に関連しては輸入業者が多く見られます。また国産ものではイチゴが数多く見られました。単価も高い関係で出展者も力を入れているのでしょう。
さて、肝心なお花ですが、今年は少々変化の兆しが出て来ました。花を展示したのはインパックとあと二社ほどですが、一社は切り花輸入会社でした。数の上では大したことではありませんが、変化の兆しとは切り花輸入会社の存在です。背景として、卸売市場での品薄感やそれによる単価のアップが普通では無くなりました。噂話ですからあてにはなりませんが、今まで売り上げも利益もしっかり取る事が出来ていたのは原価が思った以上に安価に出回ってきたからでした。しかし今、そのような原体(切り花)はすっかり姿を消しています。さらに生産者の減少などが重なり、数量を減らしてきました。その結果、市場の卸売価格が高騰しています。更に花業界は花の価格が上がってもスーパーで販売される花の価格は同じです。ひと玉400円、500円のキャベツの様な現象は花ではないのです。いつも同じ価格です。
この様な中で花の輸入業者が動き始めました。すでに20年以上前からヨーロッパではアフリカの花が売られ始めました。アメリカではコロンビアでブーケにしてアメリカで販売されてきました。日本も古くからアジアの花で店頭を作る話がありましたが、中々進みませんでした。国産花きの状況にもよりますが海外の花を活用する時期が来ているようです。

それには今回のような展示会がピッタリなのです。本来であれば卸売市場が出ても不思議はありません。恐らく今まで卸売市場に販売していた輸入会社は恐らくスーパーに目を向けてくるでしょう。
 

2025年02月06日(木)更新

売れないのではありません!

今朝はやく、先週行われたペガサスクラブの研修に参加した役員と話をしていました。
そこで聞いたのは広島のスーパーマーケットの社長様とお会いし、何とか花を商品の中心の一つにしたいともお話を伺ってきました。私はその話を聞いただけでもう十分でした。
スーパーマーケットの場合、普通は社長が花に気を回すことはありませんので、そのようにお考えいただくだけことは非常にありがたいことです。
そうであればインパックは様々なご提案を申し上げることが出来ます。それは花が一般の商品のようになれば素晴らしいことになると考えている私としては待っていた話でした。
スーパーが花をより中心に考えることは余りありませんので今回の話はとても元気の出る話でありました。
花の現状は398円で販売される機会が多いようです。中には298円、198円を付けて販売されていることもあります。また、仏花が698年、798円なども多く見られます。勿論価格に合わせ花のボリュームは色々ですが、花はボリューム重視で見ていきたいと考えています。
目的によっては1輪で十分なこともあるでしょうが、家に飾る際5,6本で一束くらいが丁度いい本数だと思います。またミックスする場合、ボリュームの多い花を1~2本入れるとボリューム的には問題の束になると思います。そうなると価格的には1,000円から1,500円が適当かと考えています。この価格帯の花束は現在存在していません。以前JFMA(日本フローラルマーケティング協会)のセミナーにペガサスクラブの桜井先生が来られた折、話されていたのは一束1,000円でした。随分前になりますが、この価格帯が中心となることが必要だと思います。ボリューム的にも満足のいく束に仕上げるのが条件になるでしょう

花が高くなり、中々束を作れないような環境の中、もう一度商品の見直しを図っては如何でしょう。その後にブーケも商品として考えていくのはどうでしょうか。
昨年あたりから、花は売れないと言われていますが、今日のJFMA(日本フローラルマーケティング協会)ニュースの中でも青山フラワーの井上社長、花恋人の野田社長お二人の話が出て来ました。成人の日など昨対で大変な伸びがあったと小川孔輔会長のお話がありました。過日同じ話を書かせて頂きました。売れないのではないようです。花を販売する側には努力の余地が大分あるようです。
インパックの中でも花業界が小さくなっているという話題が出ますが、どうやら的外れの様です。
 

2025年01月28日(火)更新

花のパッケージ “スリーブ“

スリーブを始めて見たのは私が40歳の時ですから38年前になります。オランダの話です。街中でもフラワーショップの花束は全部スリーブに入っていました。フローリストはブーケを作り大きく切られたOPP(透明のフィルム)できれいに包装されていました。どちらかと言うと安価な花はほぼスリーブに入っていました。スーパーの花売り場でもショピングセンターにあるお花屋さんでもスリーブに入った花を販売していました。

現在の日本でも同じことが行われています。スーパーやホームセンターでも花売り場はスリーブに入った花束が売られています。今その花が初めの時の様に花が売れなくなりました。もちろん事情は様々あるでしょうが、私は37年前初めてスーパーマーケットがスリーブに入った花を売り始めた頃と今の花売り場を比較すると一部のスーパーを除き、ほぼその姿に変化はありません。つまり売り場に変化がないのです。売り場に変化がないのと、商品にも変化もありません。更に価格も変わっていません。私はこの話を多くの関係者の皆さんに話すことがあります。売り場も商品も価格も変化がなれば売れるはずがない、などと失礼なことを申し上げてきました。
ここにきて私の話は全て間違いだったことに気が付きました。本当に失礼なことを言ってきました。インパックはスリーブのメーカーです。年間2億枚近く生産しています。更にインパックは印刷したスリーブ(デコスリーブ)を生産し、様々なイベントに合わせ印刷スリーブを生産、販売しています。つまり、企画を立てイベントに合わせ、更にお得意先様に
要望に合わせデザインしスリーブを作っています。この様な仕事をしている私たちがスリーブを更なる高度化を目指し、材質も紙を自由に加工し紙スリーブを作り始めました。つまりスリーブの企画、材料開発、一歩進め、店舗企画、などを行うインパックは、ここで基本から花の販売を考え直し、包材の立場から花の発展に移送役立つことが出来ると考えました。

40年近く同じことの繰り返しを花はやってきた結果が今なのだと、まるで傍観者のようなことを言ってきたことを心からお詫びします。私共インパックが生産者、生花卸売市場様、量販店様や花束加工加工メーカー様に、更なる企画をご提案してまいります。
今まで以上の関係性を待たせて頂きたく、よろしくお願いいたします。
 

2025年01月23日(木)更新

ワンコインクラブ

ワンコインクラブという名称の発案は恐らく元大田花き顧問の方です。多くの子供たちへお花を送り届け一緒にブーケやアレンジを作って花の楽しさを実感して欲しい、という素朴で価値ある考えが発端でした。

それらを実行に移すため、親しい花市場の社長に代表をお願いし、ご快諾を頂き現在に至っています。ついでながら副代表には私が務めさせて頂いています。毎月500円、一年で6,000円を会費として会員の皆様から頂いています。
10年ほど前、花育が盛んに取り沙汰されていました。当時は生花関係の会社を経営している人は花育を盛んに行っていましたが、最近まで行っている企業は少数になりました。それでも現在まで続けている企業はいくつかあります。事務局から送られる報告書には実際に一緒に花を制作する小学生の皆さんが沢山の花を贈られ、その花を使って様々なデザインのアレンジをする喜びや知らなかった花を覚えていく楽しさなどが書かれています。それらを見ていると、確かに小学生の皆さんは花を楽しんでいる様子がよく分かります。

私たちも当初、花を楽しむ人が増えれば大きくなった時、花を購入する大人が増えていくだろうと考えていました。勿論そうなっているかは分かりませんが、花を好きになってくれた人は随分増えたのではないかと考えています。

現在もこの活動を続けていますが、お花を待っている学校・生徒さんがいます。


 

2025年01月22日(水)更新

ブーケの普及

今から20年ほど前、オランダやイギリスなどで花売り場の中でブーケが見られ始めました。それまでは何処の国でも単品束売りといった具合で1束5本前後の花が良く売られていました。尤も今でも基本今でもこの流れは続いています。
しかしブーケを商品として店頭に投入するには花材の確保、ブーケを誰がどのように作るのかが大きな課題でした。どちらも初めは手作りで行っていましたが、一部の加工メーカーが様々工夫されたオランダ製のブーケマシーンを発売し始め、実際に導入されたブーケメーカーもありました。様々な機械化の動きもありましたが、実用可能な機械としてのブーケマシーンはフランスから出て来ました。この機械は花の産地やオランダなどのブーケメーカーに出荷され始めました。私はこの機械は定着するものと考えています。インパックにはデモ機が一台置いてあります。

ブーケを量販店の店頭に並べる努力は様々でした。イギリスでは初めから一般の束と同じように並べ売られました。オランダでも実際そうなのですが、中々販売が加速せず、大手加工メーカーはついに手を引いてしまいました。その意味ではイギリスの方がブーケは広がって行きました。現在でもブーケが多く並べられています。フランスではまず店頭にブーケの写真があり、それを見て必要なお客様がサービスカウンターで注文し、翌日以降に引き取る形がとられていました。現在では普通にブーケが並べられています。どのチェーンも今日の姿になるのには苦労がありました。

日本ではチェーンストアでわずかにブーケを売る店がある程度です。しかし昨年、ほんの数日間ですがブーケをテスト販売したチェーンがありました。結果としては完売されたようです。現在、次の企画を計画しているようです。全くの私見ですが、ブーケは年末の迎春用、母の日等イベントでは必ず出ます。これはインパック独自の実験で証明されています。問題は誕生日等通常の手軽なギフトとして利用されるかどうかです。努力の価値はありそうです。

先日の成人式では数多くのブーケが若い男性から二十歳の女性に贈られたようです。
 

2025年01月17日(金)更新

セミナーの中で

昨日JFMA(日本フローラルマーケティング協会)の新春セミナーが行われました。数多くの関係者が集まり盛会のうちに終了いたしました。
今回のテーマは「花き業界でのSDGsの取組」でした。
確かに花き業界でも環境問題は直接関係する事ばかりです。生産者、卸売市場、花の国、日本(生花関係者の団体)で環境問題を研究する方、がスピーカーとなり、更にパネルディスカッションも行われました。
環境問題で最も重要なことはこれが解決されないと最悪、仕事も出来なくなるし生きていくことも出来ないことになります。業界も、各企業も環境問題は優先順位を上げる必要があります。
今回、環境に関わるお話を伺っていた中で私は胡蝶蘭が売れなくなる日が来るかも知れないという話に少々衝撃を受けました。損保ジャパンがギフトに胡蝶蘭を使っていましたが、同じ額を環境問題に寄付をすることを決めたとありました。祝い花の胡蝶蘭の鉢は、長い間園芸業界を牽引してきました。大手企業を中心に多くの胡蝶蘭が使われています。少ない数ではありません。銀行、保険会社、不動産会社など数多くの企業がお得意先に胡蝶蘭を送っています。また、選挙の際には当選した議員に対して胡蝶蘭が議員会館に四トン車で送られています。
今、何故胡蝶蘭が問題になるのかですが、何十、何百の胡蝶蘭か贈り物として届けられた後の問題があります。花が咲き終わり処理しようとすると30分、1時間はかかります。一度やると分かりますが、手間と暇がかかります。またゴミも沢山出ます。贈られたときの喜びは消え、投げ出してしまいたくなります。損保ジャパンの胡蝶蘭は使わないとの結論はこの辺りを考慮されたのでしょうか。確かにごみ問題は仕事を出来なくします。

商品は、作る時から処理の事を考えながら開発をする必要があることを肝に銘じていきたいと思います。
 

2025年01月08日(水)更新

飛びぬけている企業

ここ数年の話で、花き業界の中できらりと光るビジネスを展開している企業がいくつかあります。青山フラワーマーケットは言うに及ばずといったところです。100店舗を超えているのは日比谷花壇さん以外初めての企業です。日比谷花壇さんと異なるのは店売り中心で展開している点です。ここは実に価値あるビジネスです。日比谷花壇さんはホテルの結婚式の仕事を数多くなさっています。これはこれで素晴らしいころです。

更にユニクロさんの花事業は素晴らしい展開をされています。僅かの間に30店舗近くなっています。この数年で言えば最も優れたビジネス展開です。将来はスパイラルブーケも視野に入れているようです。お花は商品が存在しません。単品束売りを中心にチェーンストアで販売されていますが商品という感じではありません。仮にスパイラルブーケが本物になれば初めての商品の誕生と言う事になります。

後は花恋人さんでしょうか。社長は野田さんです。恐らく100店舗を狙っているでしょうが現在は50店舗ほどです。野田さんの素晴らしいのは切り花にこだわることがありません。鉢物は勿論、プリザーブドフラワー、ドライ等、多岐に渡ります。野田さんの優れているのは切り花だけにこだわらない点です。雑貨の分野にも入っています。来店客の好みを掴んでいるかのようです。長年に亘り経験を積まれ、花と共に売れるものを上手に開発されています。

また、切り花の単品をスリーブに入れスーパーに卸す業態があります。いわゆる加工メーカーさんです。その中のお一人に岩井生花さんがいます。加工場の自動化に熱心に取り組み、高額な自動包装機をインパックのデモ機を見て一度で決められました。今後の加工メーカーさんには必須の設備ですが岩井社長さんは国内で始めて購入を決意され、今では順調に稼働されています。

青山フラワー様、ユニクロ様、花恋人様、岩井生花様、皆さん一歩先を行く考え方をお持ちです。花業界全体としては元気がありませんが、中には飛びぬけて活躍されている企業がいることも忘れてはいけません。
 

2024年12月13日(金)更新

尊敬する社長

久しぶりに尊敬する社長にお会いしました。お若いこともありますが、元気で素晴らしい経営者です。全てに前向きで更に慎重な判断する方でもあります。
花業界の中で公開企業と同じように株主総会を開かれるのは大変稀なことだと思います。私の若いころ先代社長が公開を目指し頑張っておられました。そのころの流れで今日まで続いています。素晴らしい事だと思います。

現在のビジネスは生花の仲卸業と共にウエブ販売の部門が強く、恐らく花き業界の中では最も大きな売り上げを示していると思います。更にJFMAの副会長もお務めになり多くの方々から信頼を頂いています。
先代社長とは古くからの知り合いでしたが、恐らく二人とも30代前半だったと思います。
アイデアの塊のような方で、様々な企画を持ち込むとよく一緒に考えてくれました。ある時化粧品メーカーさんが毎年1万の花束を3年間、お客様の誕生日に贈る企画を実行されたとき私共のパッケージを御採用頂きました。これは1年を通してクレームのない容器にすることはかなりハードルの高いお話でした。問題は北海道、青森へ送る花束が絶対に凍らない様にしてほしいいというご要望でした。マイナス20℃以下の地域では真冬花が凍ることが良くありました。それを避けてほしいいと言う事でした。発泡スチロールの箱に入れればいいというわけではありません。私共は一工夫しノンクレームで12月から2月まで過ごすことができました。このパッケージを採用頂いたのも前社長でした。

その社長の下でお仕事を続けたのが現在の社長です。様ざま任され今では業界の中でのウエブ販売は恐らくトップだと思います。先代からお仕事を任されることはよくありますが、任された後、ビジネスを大きく伸ばすことは誰にでも出来る事ではありません。その意味でも大変能力のある方です。私も現社長の基で数年にわたり、社外役員を務めましたが、今でもこの事実は私にとって充実した日々であったと考えています。

 
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会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

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