花は心のビジネス 花材.花包装.スリーブ.インパック会長 守重知量の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
We are Flower People の日記
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2023年08月28日(月)更新
原因論と目的論
私たちはつい原因論でことを進めます。また何か問題が起こった時、ついその元は何かを追求します。
その原因がトラウマとなり、将来にわたって自分自信を苦しめたりします。しかしこの原因論で行くと、中々その道から抜け出せなくなるのは事実です。結果、更に自分を苦しめることになります。それより起こったことは起こったこととして、将来どうするか考える方が前向きになり、活動的になれます。生きるのは自分自身ですから。結果として自分自身で将来を切り開かなくてはなりません。
確かに原因論で行くと、昔自分自身に起こった問題(たとえは家庭内暴力など)などは周りもほぼ原因論の人が多いため、今起きている事実に対し、妙に寛容になったりします。「昔、そういうことがあったのなら仕方がない」となります。しかしそのままで行けば何時まで経ってもそこから脱却する事ができません。どこかでそれを断ち切るのは当事者たる自分自身です。その断ち切り方としては将来の自分はどうあるべきかということになります。
難しいことはわかりませんが、原因論はフロイトとなり、生きるために問題になっているところを断ち切り、将来に向かって進む目的論はアドラーということになるようです。
私は俄然アドラーとなります。アドラーによってずいぶん助けられています。
その原因がトラウマとなり、将来にわたって自分自信を苦しめたりします。しかしこの原因論で行くと、中々その道から抜け出せなくなるのは事実です。結果、更に自分を苦しめることになります。それより起こったことは起こったこととして、将来どうするか考える方が前向きになり、活動的になれます。生きるのは自分自身ですから。結果として自分自身で将来を切り開かなくてはなりません。
確かに原因論で行くと、昔自分自身に起こった問題(たとえは家庭内暴力など)などは周りもほぼ原因論の人が多いため、今起きている事実に対し、妙に寛容になったりします。「昔、そういうことがあったのなら仕方がない」となります。しかしそのままで行けば何時まで経ってもそこから脱却する事ができません。どこかでそれを断ち切るのは当事者たる自分自身です。その断ち切り方としては将来の自分はどうあるべきかということになります。
難しいことはわかりませんが、原因論はフロイトとなり、生きるために問題になっているところを断ち切り、将来に向かって進む目的論はアドラーということになるようです。
私は俄然アドラーとなります。アドラーによってずいぶん助けられています。
2023年04月12日(水)更新
華厳宗
長い間、分からなかったことが、昨日のラジオを聞き合点がいきました。
聖武天皇とお后の光明皇后のお二人は、東大寺の造営に力を入れ完成させました。また、お二人は国分寺を作り、全国に仏教をさらに広げていきました、
更に施薬院、悲田院を作り、病人や親のない子供たちの生きる場を作り、多くの人たちから尊敬されていました。これらは中学の歴史にかかれていたことかと思います。多くの病人や孤児たちを一体、誰が見ていたのかといえば悲田院や施薬院に他ならなかったのです。また、光明皇后は病人やけが人に対して身をもって彼らに接し、治療行為を行ってきたといわれています。ここの話は母から何度も聞かされてきました。
とにかく、えらい方であったようです。
実は分からなかったことは、そこのところです。聖武天皇、光明皇后はなぜそこまで実践されてきたのか、役のある方に任せることは幾らでもできたことを、自らが率先して来た。もしくは実践できたのは何故かでありました。
昨日のラジオはそれを教えてくれました、もちろん直接ではありませんので半分は私の創造です。東大寺の宗派は華厳宗です。華厳宗はこの世の全ての人、動物、また命のない道具などを含めそれらはすべて尊いものであり、命がなくなった後、全てそれらは花となって世の中を明るくしてくれる、というのが華厳宗の根本にあると話されていました。
この教義を持つ華厳宗、それを広める立場にいた聖武天皇、光明皇后お二人はその教義を背景に活動されていたのだと気が付きました。
更に花の持つパワーは本物だと改めて気づかせてもらいました。
聖武天皇とお后の光明皇后のお二人は、東大寺の造営に力を入れ完成させました。また、お二人は国分寺を作り、全国に仏教をさらに広げていきました、
更に施薬院、悲田院を作り、病人や親のない子供たちの生きる場を作り、多くの人たちから尊敬されていました。これらは中学の歴史にかかれていたことかと思います。多くの病人や孤児たちを一体、誰が見ていたのかといえば悲田院や施薬院に他ならなかったのです。また、光明皇后は病人やけが人に対して身をもって彼らに接し、治療行為を行ってきたといわれています。ここの話は母から何度も聞かされてきました。
とにかく、えらい方であったようです。
実は分からなかったことは、そこのところです。聖武天皇、光明皇后はなぜそこまで実践されてきたのか、役のある方に任せることは幾らでもできたことを、自らが率先して来た。もしくは実践できたのは何故かでありました。
昨日のラジオはそれを教えてくれました、もちろん直接ではありませんので半分は私の創造です。東大寺の宗派は華厳宗です。華厳宗はこの世の全ての人、動物、また命のない道具などを含めそれらはすべて尊いものであり、命がなくなった後、全てそれらは花となって世の中を明るくしてくれる、というのが華厳宗の根本にあると話されていました。
この教義を持つ華厳宗、それを広める立場にいた聖武天皇、光明皇后お二人はその教義を背景に活動されていたのだと気が付きました。
更に花の持つパワーは本物だと改めて気づかせてもらいました。
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