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2024年01月29日(月)更新

笑顔で走る・大野薫子先生

昨日行われた大阪女子マラソンはいつものテレビ観戦とは少々趣が異なっていました。東大和にある谷里保育園の大野薫子先生が走る姿を見るべく、昼からのテレビを楽しみにしていました。またインパックからは大阪営業所担当役員の尾藤が一般ランナーとして20kmのレースに参加していました。更に谷里保育園の柏木副園長は大阪まで応援に行っていました。

結果は中々分かりませんが、走る前は「2時間50分」を切りたいとの希望を伝えていたようです。ランナーたちを30㎞付近で計測されていましたが、このままいけば54位、2時間47分と出たとの連絡を理事のお一人の野中先生(中央薬局会長)から頂きました。
この大会の参加資格は3時間7分ですからその意味では大幅にクリアーしています。更に2時間50分が切れば本人の希望もクリアーです。
副園長先生から大阪城付近を走る大野先生のビデオを送ってくれましたが、笑顔で走る姿に感激しました。素晴らしい走りでした。

11月に100kmで優勝しこの大会に参加しましたが、素晴らしい限りです。大阪へは園児の発表会の最後まで見届け27日に大阪へ出発した責任感のある先生です。
 

2024年01月25日(木)更新

走る保育士・大野薫子!

以前に少し触れましたが、大阪国際女子マラソン(2024年1月28日)を走る保育士の先生の事です。

昨日、東大和市のホームページに「走る保育士」とのタイトルと共に紹介されました。1週間ほど前、年始の挨拶で白相谷里保育園園長、峯岸事務長と共に市長を訪問いたしました。今月27日にハミングホールで行われる発表会のご案内を申し上げましたが、その折、発表会の翌日行われる、「大阪国際女子マラソン」に出場する谷里保育園の保育士、大野薫子さんのご紹介も致しました。
この話、市長や部長にも大層喜んでいただきました。今月の市報は発刊済みでもう間に合わないとお話されていましたが、一昨日市から広報担当が保育園に来られ、マラソンに出場される大野先生にインタビューされ、その日のうちに市のFacebokに紹介していただきました。私も早速拝見致しましたが、さっそうと走る姿もあり、本人のコメントもあり、理解しやすい記事になっていました。

大野先生は前日発表会があり大阪への出発は午後になりそうです。早く出発すればいいのですが、大変仕事熱心で責任感の強い方です。発表会終了後大阪へ向かいます。

11月の100km耐久レースで優勝され、それを引っ提げての大阪マラソンです。つい期待してしまいますが、大阪国際女子マラソンは国内外の一級のランナーが揃います。その中で大野さんの走りは彼らに負けないものを持っています。

がんばれ・大野先生!
 

2024年01月12日(金)更新

いいお医者さんは向うから

今朝は8時30分より一昨年の白内障手術の定期健診でお茶の水へ出かけました。

7時には早い人が既に30名ほど並んでいました。私はその後に続きましたが、7時30分でした。しかしここに並んでいる人に対して親切な対応があり、職員の方が8時に受付が始まることを何度か説明があり。待っているものにとってのストレスはありません。

その後も人が集まり、8時に何カ所かの待合室に入りましたが、恐らく100名は下らないと思います。大変な眼医者さんです。伺えば今年で150年を超えたようです。

待合室で待っていると、何人かの職員の皆さんが手分けして保険証の確認にやってきます。       
こちらから出向くことはありません。更に時間になり、患者を呼ぶ時も別の職員が患者
を呼びに来てくれます。私も何カ所か病院やクリニックに出かけますが、このような対応を
するところは他にありません。素晴らしい対応です。
予約も電話で出来ますし、予約変更なども全て電話で済ますことが出来ます。

患者にとって、大変楽な所です。病院はこうあって欲しいです。
 

2023年12月21日(木)更新

見事優勝 100kmウルトラマラソン

南伊豆で毎年100㎞マラソンが開催されています。100㎞と聞いただけで驚く話ですが、毎月のように全国で開催されているようです。
その南伊豆ウルトラマラソンで、関係する保育園の先生が女子の部で優勝しました。更に男女合わせても3位に入り、結果1月開催の大阪女子マラソンに招待選手として出場することが決まりました。何か心がワクワクしています。この話を聞いた時にはピンときませんでした。普段多くの先生方同様、一所懸命保育に励んでいる方です。先日面談を行ったときもそんなことは一切話が出ませんでした。謙虚な方でもあります。

来年1月28日は大阪女子マラソン当日です。あまりに嬉しいので応援に出かけようかと思いましたがその数日前、用事で京都に出かけることを忘れていました。結果応援に行くことは出来ず、テレビの前の応援となりました。大阪マラソンはオリンピック選手を選ぶ大会になるかもしれません。大会前日、午前中仕事をして午後大坂に出かけるようです。全く普段と変わりません。
 

2023年12月04日(月)更新

見事な80代

インパックの相談役は今年80歳になりました。
80歳になる直前、18か月に亘り目の病気、大腸の手術、ひどい帯状疱疹などの病気が連続して襲いました。しかし幸いにも全ての病気に打ち勝ち80歳の誕生日を迎えることになりました。
インパックの初代は70歳になるまで元気でしたが、日蓮上人の亡くなった日に熱心な信者でありましたが、丁度その日に同じ場所(池上・本門寺)で亡くなりました。私の周りに男性で80歳というのはあまりおりませんでしたので、相談役が80歳になったことはうれしい出来事でした。

ごく最近、80代の女性の並外れた元気に出会いました、
お一人は恐らく86歳だともいます。姿勢が正しい彼女は社交ダンスの名人です。若いダンスの先生と共に流れるように踊ります。素晴らしいことです

お二人目は素晴らしい歌声を披露してくれます。大体美空ひばりの歌です。素晴らしい高音は見事です。伺えばボイストレーニングを欠かさず行っているようです。日ごろの鍛錬がきれいな声を保たれているのでしょう。

次の女性はタップダンスの名人です。それも下駄をはき下駄タップです。下駄の木と金属の下地できれいな音を聞くことが出来ます。今回は始めお一人でタップをされましたが、2曲目は若い男性のダンサーと一緒に踊りました。見事な足さばきです。かなり早いタップもこなされ、感激致しました。

皆さん年齢を感じさせない人ばかりです。大いに見習う必要を感じました。
 

2023年10月19日(木)更新

ヤモリの話

少しのんびりしたお話です。

昨日の朝早く玄関のドアにヤモリがいるのに気が付きました。
朝いるのは、かなり珍しいことです。毎晩玄関の電気を寝る際消していますが、昨夜は消し忘れそのまま寝てしまいました。
いつもの朝は玄関ドアを見てもヤモリの姿は何処にもありません。玄関の電気を消し真っ暗になると別の場所へ移動していくようです。昨日は一晩中明るくしたために玄関から動く必要がなくなったのでしょう。小さな虫が電気につられ、やってくるのを食べていると思われます。

一昨日は夕食時、新聞を取りに玄関に出た時、体の半分ほどの虫をくわえていました。玄関の明るさはヤモリの狩りにとって具合のいいところなのでしょう。
だとすると今日からは一晩中電気をつけておくことでヤモリは心配なく餌をとることが出来ます。夜、玄関の電気を消して欲しい、と妻に言われ返事はしたものの、そのままにしておきました。しかし早朝起きたところ玄関の電気はしっかり消されていました。ヤモリのためにはその方が良かったかも知れませんね。
 

2023年08月23日(水)更新

夏の雨

連日の暑さの中で街を歩く人はみんな暑さに参っています。先日も近くの駅から歩いてきた人はシャツが汗紛れになっていました。ほんの僅か歩くだけでも大変です。

この数日いい傾向なのは夜に雨が降ることです。一昨日は明け方雨音で目が覚めました。4時前でしたがそれから二時間ほど降り続けました。昨日は夕方から降り、入道雲が西のそれにあり、これも降ってくれると思っていましたが、案の定、明け方の外へ出てみるとかなり降った様子で、辺り一面草も車もずぶ濡れでした。雨は温度を下げてくれますし、過ごしやすくなります。更に庭の水やりもしなくて済みます。何か儲かった気分です。
多摩地域は夜に降りましたが、昨日いた都内も皇居周辺は随分降っていました。

お天気が続くと水やりをします。しかし雨の降った後の植物はホースで水やりをした後とはまるで元気さが違います。葉は生き生きと元気です。一方ホースの場合、植物によっては葉が下へ下がっている時があります。間違いなく水量が足りないのです。
雨の場合、すぐ上がってしまうような時でも全体にまんべんなく降ってくれることで植物にとってはありがたい存在です。ホースで水を撒くのとはまるで違うようです。
 

2023年08月04日(金)更新

不思議な話

毎週三鷹にある大きな病院へ出かけています。きっと2,000人の外来患者が来ていると思います。ここで会計などを待っていると、どうしてこうなるのかと思う不思議な光景を見ることができます。

歩くのがとてもつらそうな人や、明らかに足が悪い人が付き添いの人に言われても、車いすにあまり乗りません。私は無理をせず乗った方がいいと思います。また杖についても、もっと突いて歩くようにした方がいい人がたくさんいます。無理に我慢する必要はありません。
見ていると何か杖を突いたり、車いすに乗ったりすると人生が終わってしまうように拒否をする人を見かけることがありますが、無理をすることはないと思います。付き添いの人がいる場合はいいのですが、一人で来る人は困った時は病院に一言、言えばいいのです。様々なサポートをしてくれます。出来れば杖を突きたくない、車いすに乗りたくないと思う気持ちは分かりますが、もっと自分の体を大切にした方がいいと思います。多少元気であれば車いすも一人でいくらでも操作できます。

私は車いすや気管支系の吸引機など練習した方がいいと思います。両方とも年齢を重ねると自分ではできなくなります。

病院へ出かけたら病院のルールに任せる方がいいようです。
 

2023年07月24日(月)更新

一年のスケジュール

あと1週間で7月が終了し、8月となります。
毎年8月になると来年の手帳を用意することになりますが、2、3年前まで伊東屋に出かけ手帳を何にするか探していました。しかしこの10年兎に角種類が増えてきました。
大きな店舗に出かけ、自分に合った手帳を探すにはかなり時間がかかっていました。出来た方は毎年同じものを用意しているようですが購入する段階でかなり迷います。同じように見えて升目であったり、縦仕様であったり様々です。多くのメーカーはそれらを全て商品化しています。
若いころは能率手帳で十分でしたが、最近は能率手帳を販売する能率協会をはじめ、各社入り乱れ、手帳売り場は大変なことになっています。

私は2年前から1社に決めました。永岡書店の「佐々木常夫手帳」です。佐々木常夫さんは元東レ研究所の社長を務め、現在では全国を回り、働き方改革の専門家として講演を続けている方です。この手帳は月間、週間スケジュール、プロジェクトノートがセットになり使いやすいものに仕上がっています。
また、カバーに多少の余裕があること、薄いB5判のノートを入れることで別にノートを用意することはありません。兎に角便利に使うことができます。
ただ一点、最後についているノート部分は3mm方眼で文字を書くには少々つらいのですが、イラストであれば可能です。それ故薄いノートが挟めるのは価値を高めます。

来月は佐々木常夫手帳を発注する時期です。
 

2023年07月19日(水)更新

画眉鳥のふるさと

夕方なのに遠くで画眉鳥が鳴いていました。でも変です。画眉鳥はこの付近では早朝からせいぜい午前中です。

家内がこの画眉鳥テレビの声だと言い始めました。その後何度か聞きましたが確かにテレびから聞こえてきました。テレビは上野動物園で大変人気者のシャンシャンの番組を流していました。シャンシャンは無事に中国四川省の保護地区に帰り公開される日を待っているのです。
その様子をテレビで流していました。四川省の自然豊かな保護地区で安心、安全の中で暮らしていました。日本では大事に育てられ何不自由のない生活をしていましたが、中国に戻っても基本その生活ぶりは変わりませんでした。

私が申し上げたかったのは、四川省の森の中から聞こえてきた画眉鳥の鳴き声でした。いつも聴く声と変わらず。見事な美声を聞かせてくれていました。
紛れもなく画眉鳥は中国の鳥でした。日本の画眉鳥は中国から連れてこられたとは聞いていましたが。中国の地で聞いたのはこの時が初めてでした。あまりの美声故どうしても日本に入れたい人が多くいたと聞いています。しかし画眉鳥は一日中鳴いていて今度は飼い主から疎んじられました。そして放鳥です。
彼らは日本の自然にも馴染みました。東大和周辺の画眉鳥は青梅あたりを住処にしていると聞きました。日本の森にもなじんでいますが、彼らの故郷は明らかに中国の森です。
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会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

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