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社員の皆さん!

投稿日時:2024/11/08(金) 09:30rss

連日のように営業の社員の皆さんから商品の価格が高い、との指摘を受けています。話をよく聞くとブローカー的な動きをしている会社との競合が多いようです。勿論販売会社の体をなしている会社もあります。

大きく分けると生産設備を持つ会社か、設備を持たず単に販売一本で行く会社かに分かれます。設備を持たない会社は仕入れにマージンを乗せ販売します。しかし設備を持ち製造、販売を行う会社において、設備を常に最新のものにすることは大事な話です。耐用年数が過ぎる頃には次の機械の購入を考えています。更に倉庫も設備が重要です。多くの場合自動倉庫と言う事になります。
生産機械、物流機器、これらは普通でも一基3,000万はするでしょう。これをインパックの場合、25台ほど持って進めていますが、これらの機械も時が経てば、新規機械の導入と言う事になります。また設備はこれでいいと決めても新たに紙袋のような流れがあればいくら新しくとも新規導入が必要になります。頑丈に見えても自動倉庫なども設備の入れ替えがあります。7年から10年の間には機械関連は設備の入れ替えがあります。
申し上げたいことはメーカーとして歩みを始めた以上、この事は日常の光景となります。

私はメーカーの重要性を常に感じています。何があってもご注文にお答えすることが重要になります。多くの苦労をお持ちになる販売の企業と比較しても製造会社は経費と知恵と管理体制等考えること多くを持っています。
同じものを販売すると言ってもメーカーの場合、背負っている荷物が違うようです。生産現場でも生産管理、工程管理等の人員とそこのあるノウハウは大変貴重なものです。是非インパックの皆さんには、メーカーとしての使命感の大きさを感じて欲しいと思います。

更に製造ラインを持つお得意先様のご苦労をも、常に共有していきましょう。
 

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会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

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