大きくする 標準 小さくする


ピポローズショップ オープン

投稿日時:2021/06/21(月) 23:24rss


先週16日にインパックの花の販売サイトである「ピポローズショップ」が始まりました。

始まって早々問題が発生しご迷惑をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。

さて、今回のメイン商品のヒマワリを中心にしたシーズナルブーケやピポローズブーケは、ご好評をいただけているようです。
私も確認いたしましたが、配送箱は「うち・そと」共に粘着テープを使用しないボックスを採用し、中からブーケを取り出すにも紐を引き上がるだけで簡単に取り出せ、届いてから3日程はパッケージの中に入っている水でブーケを保たせることが出来、勿論その水には鮮度保持剤を規定通り入れています。

そしてブーケを花瓶に活け替える際、花瓶の水に入れる鮮度保持剤のフローラライフには、そのパッケージとして世界で初めてディスペンパックを採用しました。栄養分である糖類の入っている鮮度保持剤は、手に付くとどうしてもべたつきます。しかしディスペンパックは口の小さな花瓶でも狙いを定めれば一滴も手につけることなく花瓶の中に中身を入れられます。また、通常の小袋入りの鮮度保持剤は約20%以上袋に残りますが、ディスペンパックの場合、ほぼ100%花瓶に入ります。ディスペンパックの鮮度保持剤は5cc入、100倍希釈ですので、これは500ccの水に対する必要量となります。鮮度保持剤は規定通りに使用しないと花の鮮度を保持する効果が下がることに繋がります。

切花は主に卸売市場と成田航空の2系統から仕入れていますが、どちらもインパックの工場の冷蔵庫に入ります。工場内では保管、加工・出荷の場所ごとに温度帯を分け、鮮度に対し万全な状態で管理(フレッシュネスマネージメント:インパックのドメインです)しています。更に最後にTTtimerを貼り、消費者の皆様に鮮度がはっきり分かる工夫もしています。

以上の様に、多くの特徴を持つブーケを販売するピポローズショップ(インパックのフラワーギフトショップ)をオープンしました。ご利用いただければ幸いです。

ピポローズブーケショップ  https://www.pipporose.com/
インパックWebサイト   http://www.impack-corporation.jp/


TTtimeterとは
 

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

バックナンバー

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

最新トラックバック

  • 肉白日 from PoweredTEXT
    約半年前ほど 昔の写真を 引っ張り出して 人生の軌跡を綴る