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良し悪し様々

投稿日時:2021/06/02(水) 09:32rss

今朝は早朝からホテルに来ています。
恐らく200名以上入れるラウンジに、朝食時ではありながら、お客は私を含め4名です。

昨年同じ時期に来て驚きましたが、今年も全く同じ光景です。ホテル側がいくら努力をしてもこれでは大変です。
この光景を見ると他人ごとではありませんが、反対に花き業界の中でもホームユース市場は活況を呈し始めました。ブルーミーライフさんはテレビで広告を打ち始め、他のサブスク企業も大変な忙しさです。更に異業種からユニクロを始め最近ではカフェチェーンも参入してきました。この様に切花市場に多くの企業が興味を持ち、優れたビジネスを行っています。

それでは良いことばかりかというと、たくさんの問題もはらんでいます。切花生産者の減少から量が欲しい時期に価格の高騰が続きます。セリではそうでないときは一気に値を下げます。上手に仕入れたときのみ利益が上がりそうでないときは赤字になる、傾向が続いています。

私はこのことで昔の事を思い出しました。ポリエチレン加工業界です。今ではその数を減らしたため、反対に景気のいい会社もあります。
ポリの加工業界は長年に亘り、安値の加工賃で運営をしてきました。それがそこで働く人の高齢化が進み、いよいよという段階で一気に廃業し、今では単純なポリ加工業はないと言ってもいいのではないかという状態になりました。

余りに安値が続けばそこで働く人たちは後継者を育成出来ず、実質継続を阻まれることになります。
勿論今のままで単純に価格を上げましょうと言っているのはありません。生産方法を変化させたり、大規模化や生産品目をホームユース用に変えていく、など努力は惜しまずやる必要があります。しかしその時期も過ぎている可能性もあるかもしれません。


やはりオランダに学ぶ必要があります。

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