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IFRL

投稿日時:2021/03/03(水) 08:00rss

昨日早く、世田谷花き市場内にあるIFRL(国際花き分析センター)に社長と共に参りました。
ここでは担当の宮西さんが待っていてくれました。
目的はTTtimer(温度時間ラベル)の協議の為、ご来訪いただける医薬品物流企業の方をお待ちするためでありました。

さすがに卸売市場です。5階のIFRLの事務所に向かう途中、国産・輸入と様々な花が展示されていました。国産ではラナンキュラスのポンポン咲き、ミニサイズの百合のダブル、他にもピンクの百合が数種置かれていました。深谷の物が多いようです。多くの来場者の皆さんはこれらを見て今後のビジネスの展開を考えているのでしょう。
更に、輸入切花商社で有名なクラシックさんがコロンビアのカーネーションを中心に展示されていました。母の日前の商談に必要なカーネーションを並べたのでしょう。発色のいいカーネーションでした。中でもファリダという品種は赤紫のきれいな色でした。
着色(染め)のカーネーションも数多く出ていましたが、従来の染めとは異なり、落ち着いたまさにクラシックにふさわしい色でありました。
また、同じくクラシックさんからはケニアのヒペリカムをはじめ、グリーンなどが展示されていました。

今月の春彼岸が過ぎると一気に母の日となります。
 

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