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サブスクへの期待と問題

投稿日時:2021/01/27(水) 08:00rss

サブスプリクションでの花販売は広がりを見せています。過日もブログで申しましたが比較的規模が大きいところが10数社あると聞いています。更に最近になり設備や資材の引き合いを頂くことが多くなりました。

今回のお話をいただいた会社は、初めからラインのお引き合いですから、かなりの数量をこなしているのでしょう。一度どのくらいの規模になっているのか調査も必要になってきました。
先日のJFMA(日本フローラルマーケティング協会)の新年のセミナーで伺ったところではサブスクには2種あり、1つは日比谷花壇様や花幸様のように様に会員になることで、毎日でも1週間に一度でも店舗に立ち寄って頂き、花をお渡すする仕組みです。伺えば毎日来られる方もいらっしゃるそうです。
花幸さんでは「魔法の花瓶」のネーミングで事業を開始しましたが、毎日店舗に通う方は30名ほどになるとのお話を伺いました。花瓶を店に持っていく事で花の入った花瓶と取り換えてくれる仕組みです。
このサービスは広報活動の一環と話されていましたが、お店に来てもらうことが目的になっています。これは日比谷花壇の宮島社長もおっしゃっていました。

もう1つは、宅配便やメール便で 配送するサブスクです。こちらは一年中同じサービスで配送されていますが、問題は夏場に郵便受けに入れられた花がダメージを受けてしまうことです。これにより会員からの信頼を失っては大変です。
花のサブスクはせっかく増えたお客様を更に押し上げる方法であります。ぜひこれからも拡大してほしいと考えています。

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会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

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