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2025年12月29日(月)更新

御礼

2024年の元旦に発生した能登地震からおよそ二年が経過いたしました。この二年間は復旧に次ぐ復旧で能登の皆さんをはじめ、ことあるごとに出かけていた副社長も漸く落ち着いて工場へ出かけていくことが出来るようになりました。私も初めて出かけた時の驚きは今でも忘れません。その時から能登工場は工事関係者が入り、近くの倉庫を借り、商品を移し、工場を復興させた後はスリーブの生産を再開し、壊れたシャッターは全部で7基ありましたがこれらを直し、隔壁の改修、外壁の改修など長い時間をかけながら徐々に工場のうち外を直していきました。おかげさまで今年の8月までにはすべての工事の終了とともに国からの助成の認可もいただきました。3/4の費用の補助をいただくにことになりました。自己資金は1/4で済ますことが出来ました。実に有難い処理をすることが出来ました。
勿論これからも工場や倉庫の改修はさらに続きますがこれらはすべてインパックの仕事となります。更に新工場の建設も控えています。新たな設備を入れる予定にもなっています。

長いトンネルの様な時期ではありましたが、多くの勉強も致しました。これからも多くの地域での復興が継続されていますが早く更なる復興がなされ、元の能登に戻ってほしいと思います。次第に各地域の芸能も戻っていますが能登半島の各地にある芸能が復活するのを楽しみしています。

本年も大変お世話になりました。来年こそ元気で仕事を頑張るつもりです。また保育園の先生方は新たな年になりますが、園児の皆さんと共に元気な一年をお楽しみください。
皆様ありがとうございました。
 

2025年12月24日(水)更新

四海波

四海波は海に囲まれた日本は波静かで安心して暮らすことが出来る国、といった謡です。日本の行く末にかかわる大事な謡だと思います。結婚式などおめでたい席で謡われます。

昨日のニュースでは中国が掘り進めている希少物質レアアースを日本では海底6,000mからレアアースが含まれる泥を特殊な装置で海底から吸い上げその泥の中からレアアースを取り出すという話が出ていました。日本では産業上このレアアースはどうしても欲しい物質のようです。現在では中国が世界の必要量の大半を国内で生産できる体制が整っています。先日テレビで大型ダンプ恐らく100トンダンプでしょう。それが大きな現場で縦横に走っている姿が映されていました。まるで鉄鉱石を掘っているようでした。しかしそこは鉄ではなく、レアアースを掘っているのです。驚くしかありません。もっともこの話は今に始まったことではなく毛沢東亡き後の鄧小平の時代にさかのぼります。当時の鄧小平は演説の中で中国には「中東には石油があり、中国にはレアアースがある!」と既に述べていたようです。これも驚きです。40年近く前、今のレアースの時代を既に予見していたのです。
日本の技術力もって6,000mから掘り出すことは事によると出来るかもしれません。しかしそのための費用と期間、そのための技術開発はかなり無理があるのではないかと思います。
レアースにかかわらず、自国で原材料を手に入れなくてはいけない日本は昔から産油国などと長い時間をかけ折衝を繰り返してきました。それが今日に至っています。今回のレアアースは中国です。難しい相手ではありますが、国内での開発を考えれば中国との関係性を作り上げることは重要だと考えます。これからの世界は更に変わることになるでしょう。今までとは違った外交が重要になったと思います。中国ともアメリカと同じような関係性の構築が必要になってきたと考えています。
何でも自分でやることは日本では無理だということは明治の時代から分かっていることです。独自の外交を作り上げなくてはこれからの世界では生きていけないと考えます。
 

2025年12月22日(月)更新

山下社長

山下社長先週の末、谷里保育園(立野みどり福祉会)に幼児活動研究会株式会社の山下社長がお越しになりました。当園を担当する方とお二人で来られました。山下社長の会社とは園児の皆さんにスポーツを通して様々ご指導を頂いています。                                                           
誰でも卒園までに倒立歩き、逆上がり。ブリッジ歩きなどが出来るようになると思います。確かに運動会や発表会等で発表する機会があり、園児の皆さんの練習はいつにも増して熱気を帯びています。決してそれが歌い文句で練習を重ねている訳ではありませんが、結果、そのようになっているのを見ると本当に素晴らしいと思います。しかし園児の皆さんは常に失敗の連続です。何をするにしてもそうです。音楽では鍵盤ハーモニカを行っていますが、こちらも3~5歳児までの皆さんが練習をしています。発表会では驚くような演奏を聞かせてくれますが、こちらも練習の連続です。幼児活動研究会から派遣される先生方は発表までに多くを教えてくれます。それらを見ているとどうすれば出来るかも教えてくれますが、むしろ、どうすれば失敗からどうすれば立ち上がることが出来るかを教えているように思います。逆上がりなどはある時、急にできます。しかしその瞬間が来ない時はその後もできないことになります。

立野みどり福祉会とは非常に深くいい関係が続いていますが我々と同じ様な保育園、幼稚園1,000か所と契約を結ばれているそうです。ビジネスとしても優れたモデルです。昨日山下社長から4歳児の皆さんに挨拶がありました。人の話を聞くときはしっかり目をみて、大きな声で挨拶をしましょう。僅かの間でしたが人間にとっておよそ基本的な話を聞かせていただきました。
素晴らしい社長でした。
 

2025年12月16日(火)更新

朝までの動き

最近は朝が早く、夜中のニュースを聞く機会が多くあります。夜中に地震のニュースを聞くのは地震のサイズにもよりますが、つい最近の東北の大きな地震があった後だけに、今回の能登半島の地震は、今回能登の工場のある志賀町の地震であったことから尚更心配しましたが、震度4ということで少々安心いたしました。きっと被害はないと思います。夜が明けてからの連絡でいいと思い、連絡と取るのをやめました。朝になり、連絡を入れたところ皆さん元気に仕事をしていました。本当に安心いたしました。

私の夜中の行動は少々怪しく、家族である家内もいつも心配しています。1時から2時は部屋の掃除や神棚の清掃など、後は体操を少しすると2時になってしまいます。更に2時からはお能のお仕舞の稽古を行い、更にお謡の稽古に入ります。これで3時30分です。
あとはペン習字の訓練と石橋湛山全集に取り組みます。初めは難解でしたが、今はようやく読み進めることが出来るようになりました。このようにしていると5時になり、あとは食事と庭先の掃除を行って6時です。もっとも冬至までは6時半にならないと明るくなりませんので、今日も暗い中で掃除をしましたが、家内からは明るくなってからがいい、と言われますがその後の予定が狂いますので付き合ってもらっています。

もっとも二人で続けるお掃除もあとわずかです。近所の大きなケヤキと、イチョウ、モミジなども枝が透けて見えるようになりましたから紅葉後の落ち葉掃きもあとわずかになってきました。
 

2025年12月12日(金)更新

チャコプランツは文具?

インパックの数人の皆さんの机の上にチャコプランツがおかれています。種類はパイナップルコーンです。これは商品名で会社では「ソテツキリン」と呼んでいます。これは一般名称ですから、いくらでも使用できます。確かにソテツの様な、パイナップルの様な姿をしています。ご存じの方はともかく知らない方はその姿に少々驚くことになります。まるで小さなパイナップルです。

申し上げたいことは別のチャコプランツです。
来期発売の商品にローズマリーのチャコプランツがあります。それも葉の部分を丸く仕上げていますのでトピアリーという人もいますが、大きな庭にあるトピアリーのようにきっちり仕上げているわけではありませんのでどちらかというとスタンドタイプのバラに近いかもしれません。スタンドタイプのバラは日本でも売られていますが、圧倒的にヨーロッパのホームセンターで販売されています。幹を延ばし、その部分のえだや葉は刈り取り、枝や葉は上の方に集中させ丸く仕上げます。今回のローズマリーはバラから見るとぐっと小さくして直径80mmほどの丸い器に入れています。ローズマリーも丸く仕上げていますが大体直径が100~110㎜程です。幹は80㎜程です。とても形よく作っています。これを机の上に置き、ローズマリーの香りを嗅いだりするととてもいい気持になります。ちょっと疲れた時などローズマリーの香りは役に立ちます。

現在私も机の上に於いていますが、すでに文具の一つのようです。



 

2025年12月09日(火)更新

お正月が近付きました。

これまで観葉植物、多肉植物など様々チャコプランツを上市いたしましたが、今回初めてお正月用の商品を売り出すことにいたしました。初めてのことでもあり、数量は少々控えめではありますが、一部の店舗に出荷することにいたしました。大手流通企業と園芸専門チェーンに取り扱っていただきます。今回はお正月用として発売いたしますが、この様に季節にあわせ商品つくりは重要だと考えます。特にチャコプランツの様に一年を通して販売する商品は、時に合わせ商品を作ることが重要です。今までも挑戦はしていましたが、印象深く残る商品は大変むつかしいものとなっていました。今回の商品はお正月用のものです。
お正月は松と決まっています。松は昔から様々な場面で使われています。すべてがお祝いに絡むものと言っても過言ではありません。松を使用するなかでお能の舞台などはその代表例です。鏡板には舞台正面に老松が描かれています。能舞台に例外はありません。鏡板と言われる所以は観客席の後ろに植えられている松を舞台正面の鏡板がその松を映している体になっています。それ故鏡板と呼ばれています。お能はめでたさを演じるところです。仮に悲しい曲で終わるような時は、地謡方が四海波などを謡い、必ずおめでたい環境にして終えることになっています。
余計なことを申しましたが、今回の松はとても小さく80mm立方のガラスの容器に松ぼっくりからちいさな松の苗が顔を出している姿になっています。芽を出してから1年半のものです。高さも容器の底から140mmくらいです。容器の周りにはお正月らしく色々化粧を施しています。
 

2025年12月02日(火)更新

佐々木常夫手帳から花研手帳へ

今年は私にとって残念な出来事がありました。
この数年愛用していた手帳が生産中止の連絡を聞きました。この3年ほどは総務の方にお願いして取り寄せていただいていました。その昔は伊東屋に出かけ、たくさんある手帳の中から選んでいましたが、これも結構迷い、時間がかかりました。五年ほど前、当時会長であった兄がどこかの本屋さんから佐々木常夫さんの手帳を買ってきてくれました。6、7年前から私は社内の西田さんと佐々木常夫さんの本を読み続けていました。また、講演会があると聞き、出かけたりもしました。佐々木常夫さんはご長男、奥様の病気の中で時間配分をしながら大阪の会社と東京のご自宅を往復し、ご家庭の生活と会社の仕事を見事に行っていました。佐々木常夫さんは最近高市首相の話で久しぶりにワークライフバランスを聞きましたが、その専門家として国家のお仕事も長らく行っていました。私はワークライフバランスの話も面白くお聞きしましたが、それよりご家族の厳しいご病気がある中でそれらを乗り越えられたお話をお聞きしたくて出かけたものでした。

その佐々木さんが「佐々木常夫手帳」なるものをどこかの出版社から発売しました。兄がそれを見つけ、私に買ってきてくれたのでした。月次のページの他、週のページも充実していました。私は目標までの管理のできるページが気に入っていました。今年も何冊か購入し気に入っている人に差し上げるつもりでしたが、今後佐々木手帳はあきらめ、今年から毎年何十冊も購入している大田花き発刊の「花研手帳」を一冊もらい使用することにしました。毎年もらっていましたが使用するのは今年が初めてです。この手帳の良さは花の情報満載のところです。
今後は花研手帳を愛用していきます。

会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

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  • :Shino Morishige[12/16]
  • 朝までの動き
    • 起床時間が午前1時だと朝活ではなく夜活でしょうか・・・朝2時起きで世界が変...

  • :守重 知量[09/08]
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    • お庭の白い百日紅、本当に綺麗ですよね。...

  • :Shino[01/18]
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    • 高倉町珈琲、見かけることはあっても入ったことはなかったので、この記事を読ん...

  • :Shino[11/15]
  • 靴磨きは一つの楽しみ
    • いつも素敵な靴を履いていらっしゃるので、私もきちんとしなければと思います。...

  • :ShinoMorishige[11/05]
  • 横浜優勝
    • 長野県には県歌「信濃の国」があります! 長野県出身の母は今でもそらで歌えます。

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