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2025年10月29日(水)更新

紅葉シーズン

秋になると紅葉を待つ人が多くいます。

秋になると、赤や黄色、更に木々によっては赤の濃いものや薄いものなどが山一面に広がり、まるで錦そのものの美しさです。最近では様々な媒体で紅葉のすばらしさを伝えてくれますので多くの人が出かけることになるでしょう。
私は近くで間に合わせてしまいますが、狭山公園、国立の駅前通りなどきれいなところもたくさんあります。昭和記念公園のイチョウ並木は毎年のようにテレビで紹介されています。昨年は家につる性の植物がありますが、木の葉がとてもきれいです。まるでピンクのような色から真っ赤に染まったものまであります。少しばかり拾ってノートの中に挟みました。今年の紅葉はもう少し時間がかかりそうです。

子供の時分から忘れられないのは、小学校の頃、日光に出かけた時の「いろは坂」の紅葉です。山全体が紅葉なのでしょう。何度曲がってもきれいな景色は今でも忘れられません。京都、大徳寺の高桐院の春の新緑もすばらしいのですが、真っ赤に染まった秋の紅葉は一層素晴らしいです。残念ですが高桐院はしばらく拝観を受け付けていないそうです。この二つは何十年も前に出かけましたが、目に焼き付いています。
 

2025年10月28日(火)更新

アイデンティティー

何をするにもその基本である、なぜそれをするのかを決めなくてはいけません。
それは何にでもいえることです。私の様な一市民から今回自民党の総裁選で選ばれた高市さんまで同じことが言えます。
また、様々な組織の代表者は勿論、その組織を支える一人一人にも同じことが言えます。企業の様な団体でも個人個人にも言えます。
その様なことは大人になるにつれ次第にわかってきます。また、会社や様々な団体の代表者であればそれらは身につけていていなければなりません。それがあって初めて向かう方向性が出来てきます。責任をもって会社なり団体なりを思う方向に進めて行くことが出来れば、多くの社員の皆さんから支持を得られます。しかしそこが不明確な場合、どこへ行けばいいのかわからなくなります。インパックばかりでなく全ての団体、企業にとって言える事は自分自身を明確にすることです。
それがミッション、ビジョン、バリューなどとなります。これらがそろって、会社なり団体の姿がはっきりしてきます。また個人のアイデンティティーにも繋がっていきます。

政治の世界で最近市長さんたちの中にわからない人たちがいますが、ご自分のことがお分かりになっていないのかも知れません。
 

2025年10月27日(月)更新

輪島の再生

おかげさまで能登の復旧は進んでいます。地震直後から見ると多くの場所で地震を感じさせないほど復旧が進んでいる場所が増えてきました。しかしそうでないところも数多くあります。

また根本的な話として、能登から人が出ていったことはその復旧を遅らせることにもつながります。それでも町を出た人を責めることはできません。そもそも仕事が元のようにできない事実を前にあきらめた人たちもいます。更に子供の学校のことなどやむにやまれず、家族で出た人もいます。しかし皆さん好んで出たのではありません。まずは仕事が昔のようにできなくなったことが原因です。彼らに戻ってきてもらうには元々の環境に戻すことが必要です。地元も県も十分にそれらを理解し、ことにあたっています。そのためには速度も大事です。能登地方は全国でも稀にみる職人さんの多い街です。ここでできる輪島塗は日本一の評価を受けています。

更にここには輪島漆芸技術研修所があります。これまでも多くの技術を習得された多くの皆さんが活躍しています。この研修所にも多くの寄付金、義援金が送られてきました。それらは研修所の所長である小森先生から研修生の生活再建、技術習得のための必要な備品類の購入、更には輪島塗の未来を担う人材育成に使うとの発言がありました。素晴らしいことだと思います。
ぜひあきらめることなく進めてほしいと考えています。
 

2025年10月24日(金)更新

昔の人は暗記していた

月に二回お謡いとお仕舞を習っています。まことに下手くそで何回も同じところのお稽古をつけていただいています。
謡は謡本を約2~3ページ程を都度・練習します。きちっと練習すれば12,3回で1曲が終了します。お仕舞の方は短いので5,6回で終了します。8月までの私は先生が来られる2,3日前から練習し、当日は早朝から練習してやっと次に進めることになっていました。おそらく先生は練習が足りないと思われているに違いありませんが、9月から練習を毎日行うことにしました。両方でざっと1時間です。毎回いい訳するのもいい加減いやになりました。今はおかげで先生が来られるのが怖くなくなりました。やはり毎日練習する効果は確実に出ています。
私は、動きはビデオで、謡はレコーダーで記録することで先生の謡やお仕舞をいつでも再生できますが、昔はどのように覚えたのかお聞きしたことがあります。答えは今より余程短いところで一回が終わる様でした。私たちは一回に2ぺージくらい進みますが、昔は1行か、2行の様でした。それはお仕舞でも同じで1行ずつ進んだようです。昔は覚えるのに長い期間かかったそうです。唯いいことは昔の人は丸々覚えている人が多かったようです。今は進むのは早く暗記する人はほとんどいないと話されていました。私も暗記は早いうちにあきらめました。昔から金沢では「空から謡が降ってくる」と言われていましたが、大工さんや植木職人さんの話です。金沢では謡がそれだけ沢山の人に浸透していたのでしょう。

私は8月まで4時起きでしたが、今は1時に起きています。それでも7時間の睡眠は確保しています。夕方6時に寝られないときは7時に寝ます。その時は2時に起きることにしています。1時に起きることで今までできなかったお能の稽古などが余計に出来るようになりました。
 

2025年10月23日(木)更新

11月の展示会

オランダで何十年も続いている花の展示会があります。
38年間の中で一度だけ休みましたがあとは全部出かけています。ほんの何年か前まで私は専務や、副社長と出かけていましたが、今は世代が変わり、若い専務と貿易から一人、営業から一人の三名で出かけます。この時期の展示会は二つに分かれIFTF(インターナショナルフラワートレードフェア)とアールスメールの花市場で開催されるフラワーショーの二つが同時に別々の会場で行われています。このような形になってずいぶん経ちました。

IFTFは文字通り国際的な展示会ですが、フラワーショーは昔からオランダ国内のローカルな展示会です。しかし今は両方に出かける人ばかりでフラワーショーも国際展示会と同じです。50歳ころはオランダ語が話され取引をしていました。今は英語が主体になってきました。
フラワーショーは切り花もありますが、園芸関係も多くみられます。インパックにとって大事なのは資材関係ですがこれはIFTFに出ています。ここには毎年、日本からは切り花を輸出する団体(FAJ)さんが出店しています。今年はどうでしょうか。
フラワーショーで参考になるのは個人消費向けの商品が数多く出ています。そこにはデーリーフラワー関係の資材などがたくさん出ています。それらを見ると日本はまだまだと感じます。これらは常に前向きでいいものがたくさんだされています。参加する皆さんはしっかり見てきてほしいと思います。必ず参考になるでしょう。
また今回はイギリスのスーパーに出かけるようです。ロンドン郊外にはたくさん大型スーパーがありますが今回は郊外と市内のスーパーを見てくる計画です。

この二つの展示会で感心するのは毎回新たな商品が生まれている点です。今回もそこに期待しています。
 

2025年10月21日(火)更新

モバイルバッテリー

飛行機内でのモバイルバッテリーの問題はただ事ではありません。既に1台やられています。さらに国内の新幹線の中でも何度も電池の火災が起きでいます。モバイルバッテリーの問題は今のままにしていては大問題になる可能性があります。

すぐにでも国家が動くべき問題です。航空会社の事前のチェック体制では解決しないことになっています。私が不思議なのはこのような問題が起きた時はメーカーの名称をはっきりさせたり、商品番号を明らかにしたりしますが、今回の事故では一つもメーカーが出てきません。メーカーには責任がないかのようです。さらにモバイルバッテリーの品番も説明がありません。どうなっているのでしょう。今のままでは指をくわえたまま火災が起きるのを待っているようです。
また、モバイルバッテリーはほぼ中国製で安いのが2,000円、高いのが7,000円から1万円ほどです。問題になっているのは充電中の事故と言われています。しかしテレビなどではモバイルバッテリーそのものから火の出るビデオも流れています。発火には様々な場面があるようです。これらも含め、モバイルバッテリーの安全な使用方法、持ち運びの基準を早急に明らかにしてほしいものです。

私たちが安全に移動するためにもこの問題は大至急解決してほしいと考えています。
 

2025年10月16日(木)更新

チャコプランツが動き始めました。

インパックは現在切り花の扱いはしていません。植物で取り扱っているのはチャコボール(園芸用土)を利用した小さなサイズの観葉植物を主体としたものです。次第に数を増やし、最も利用いただいているのは大手ホームセンターです。全国でおよそ300か所以上のホームセンターで販売されていますが、お取り扱いを頂く店舗数はこれからも増えていく予定です。更に家具屋さんや雑貨店との取引も最近始まっています。これからの商品です。
このチャコプランツが皆様からご興味を頂いています。商品の面白さもありますが、なんといっても用土として使用しているチャコボールに原因があると思います。
特徴としては吸水力の良さ、水やりの回数は確実に減ります。もっともチャコプランツの容器はガラスの容器ですが底には穴がありませんので水は容器の中でたまるようにできています。そこでガラスの鉢の底近くに水をためるラインを示すラベルが張っています。それ以上の水は必要ないという意味です。チャコプランツは下に入った水が上の方へ吸い上げられています。一旦に染み渡った水はそれ以上必要ありませんので通常水のレベルまで水が入っていればそれで十分です。水が下回った時に水を挙げてください。あと特徴としては根の張りの良さです。確かに根の張りはよく専門の方や趣味家の皆さんからも関心頂いています。
チャコプランツにお話を戻します。観葉植物は確かに動き始めました。最近ではソテツキリン(パイナップルコーン)やアガベなど人気の高いもの、さらに木物ではガジュマロやコーヒーの木などが人気です。また近い将来はさらに変わった商品を開発中です。夏場の暑さが植物をインドアに向け始めました。部屋の中になじみのあるチャコプランツを作り続ける予定です。
 

2025年10月14日(火)更新

探していた箒

前からよく思っていたことがあります。竹ぼうきはプロ用はいいものがありますが、一般家庭で使用するものはなかなかいいものがありません。

外を掃く「ほうき」のことです。最近はホームセンターへ行けばなんでも間に合いますが、少々不満なことが以前からありました。私が言う「ほうき」は竹ぼうきのことです。どうやら竹ぼうきも海外のものが多く販売されているようです。価格も安価で求めやすいものになっています。ただ掃きづらいことが問題です。
しかし、問題は価格のことよりも使いやすさが重要です。竹ぼうきの大きなものは最近振り回しがきかなくなりました。体力的なことからです。持ち手の部分も大きくてさらにほうきの部分も長く立派で力のない者には掃くことができません。昔は今より力も強く問題はありませんでしたが、今はできるだけ小さな竹ぼうきを買うようにしています。勿論サイズの問題もありますが、履きやすさが最も大事です。ほうきの部分がたくさんの竹の小さな枝をまとめていても硬くて掃きづらいことになります。

最近東大和市内で竹ぼうきを作っているお店を知りました。出かけてみるとそこは竹製品を扱っているお店でした。おそらく竹を大量に仕入れ、すべて枝を払い竹はそのまま販売したり、様々加工して販売しています。大量に枝を払いますからその枝を使って竹ぼうきが作られています。サイズも大・中・小とあるようです。ここの竹ぼうきのいい点はとにかく履きやすい点です。ほうきの部分の枝が適当に強く、適当にしなやかで地面に対しても接し方が柔らかいのです。これであれば子供でも女性でも誰にでも掃くことが出来ます。長年探していた竹ぼうきは意外と近いところにありました。

2025年10月10日(金)更新

ディリーフラワー

ホームユースフラワーは面白い表現です。これの意味するところはスーパーマーケットなどで販売され手軽に購入し、家に帰って花瓶にさして飾る花をいいます。このような言い方になりますが、それでは生花専門店などで購入し花束やアレンジメントにして家の中に飾る花はホームユースではないのかといえば可笑しな事になってしまいます。専門店で買った花であろうが、ギフトとしていただいた花であろうが飾る場所の多くは家の中になります。とすれば花は全部ホームユースです。花は本来すべてホームユースとなります。

量販店で販売される花を我々がホームユースと勝手に言っていたのだと思います。

そこを理解した上で、チェーンストアなどで販売される花をあえてディリーフラワーとするのがいいか今考えています。価格帯で言えば398円~1,000円までと1000円から3000円までの花ということになります。束についてもブーケについてもその範疇に入ることになります。価格帯で言えば3,000円以下の花が売られていることになります。一方専門店の価格はすべて店側とお客様の関係性で決まってきます。1万円もあれば、3万円もあります。
私が申し上げたいのは専門店の数が大幅に減少している今、日常性の高い花は量販店にゆだねるのがベストだと考えます。またブーケなど多少価格帯の高い花も量販店に置かれるのがベストだと考えています。長い時間をかけ量販店で花が売られるようになってから40年近くなりました。そこでホームユースではなくディリーフラワーはどうかと考えています。食品の世界ではディリーフーズという言い方がありますが。おそらく惣菜など日配食品をディリーフーズと言っているのでしょう。
日常飾っていただく、求めやすい花はディリーフラワーと統一してはどうでしょう。これによりスーパーなどチェーンストアで販売される花の位置づけがはっきりする気がします。
 

2025年10月08日(水)更新

何が何でも!

能登のインパックは今年で15年が経ちました。昨年の地震から一年半が過ぎ、工事も初期の予定はすべて終了し、今はその後計画した自動倉庫の作り替えの準備を行い、さらにその他、当初気が付かなかったところの様々な場所の改修を行う予定になっています。さらにこれからは設備関係の拡充に向け進めるところでもあります。
工場経営は実に様々なことがあります。勿論危険と隣合わせの場所もあります。更に機械の取り換え、メンテナンスなど、いつもどこかを修復しています。工場は実に計画された場所となります。インパックにとって製造は夢の領域でした。当初購入した設備はいつどこが駄目になるかは全く分かりません。初めのころは故障が起きて初めて部品の寿命を知ることになりました。すべての設備の状況を把握できたのは何年もたってからのことです。今はベテランの社員の皆さんがそれらを理解し、ようやく事前に対処できるようになりました。これは素晴らしいことです。今の社員の皆さんは先輩のいない中で機械の性格をつかみました。更に消耗品の取り換え時期をつかみました。これらは大変なことです。仕事をしながらノウハウをつかんでいったのです。それでもまだ不十分です。社員の皆さんは懸命に、より良い製品を作るために機械と格闘しています。今は漸く後輩に教えることのできる社員が増えてきました。
さて、インパックには夢があります。今の工場は製袋機でスリーブを作っています。これからは印刷をやります。また、ラミネートもやります。28歳のころ思った一貫メーカーになる夢です。
町の包材屋が全国区の一貫メーカーになるのです。一貫メーカーの最も大きなところは大日本印刷、凸版印刷など優れたところばかりです。包材の真ん真ん中にインパックを進ませます。これはドメインの拡大を意味します。
確かに袋屋ではありますが、ずいぶん幅が広がります。本物の包材メーカーに向かっていくことになります。50年前照明器具トップのオーデリックの伊藤和夫社長から「メーカーになりなさい」と言われましたが、50年をかけて約束を守ることになりそうです。
 
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会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

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  • :Shino Morishige[12/16]
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  • :守重 知量[09/08]
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