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2021年11月10日(水)更新

友、故郷へ

仕事にけりを付け、故郷へ戻る人と昨晩お会いました。

その道50年、社会で立派な仕事を成し遂げ、多くの若い後輩を育て、申し分のない人生を歩まれ、今日に至りました。実に素晴らしい生き方です。更に仕事を辞した後、故郷へお帰りになるお気持ちはどんなものでしょう。伺えばいくつかの趣味もあり連日5キロの道を歩いているそうです。お国へ戻られても何の心配もないのでしょう。

私の場合、故郷は両親にとっての故郷であり、子供のころ遊びに行ったことしか思い出すことができないものから見ると、小・中・高校と故郷で暮らされた方とは比較になりません。今朝早く、家内と話しましたが、結局のところ、どこかに旅行にでも出かけようと言うことになりました。私の場合、これからも仕事を続け、さらに7月から保育園の理事長の職を頂き、仕事を辞めることなど何も考えていないものから見ると実に素晴らしい出来事です。

さらに仕事面で挑戦する気持ちしかないものから見ると、故郷へ帰るとは単に帰るのではなく、今までの人生を全て抱えて戻るのでしょう。そして、新たな生活を始めることのお気持ちを考えると、素直にうらやましい気がしてきます。