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2026年03月06日(金)更新

東大和サクラ回廊プロジェクト

桜の話が出始めました。
あと二週間もすれば桜が咲き始めます。面白いのは東京の桜は国内でも最も早く開花する場所になりそうです。どのような理由かは分かりませんが、続いて九州、四国中国地方と続きます。そして北に向かっていきます。弘前城の満開は5月になります。
いずれにしろ桜はいっぺんに咲く特徴があります。それはどうやらソメイヨシノの特徴の様です。他の桜では難しいようです。ソメイヨシノは無条件にきれいで、満開の真下にいると私は少し脳天がやられる気がします。少し不思議な桜です。

インパックのある東大和は戦後ずっと桜の名所でした。東大和の山の上にある多摩湖の周辺は今でも桜がありますが、多摩湖が出来たころ、桜が1万本植えられていました。私が若いころは色々な場所で花見が行われていましたが、今は大きな桜はみんな枯れてしまいました。今でも桜はありますが、それは植え替えられ、新たに植えられた桜です。80~90年前の1万本の桜は服部セイコーの社長が東京都に現金で寄付をして、それが桜の苗木となり多摩湖に植えられました。今でも多摩湖周辺は桜の名所として有名です。

昨年の事ですが東大和市は桜を植えるためにクラウドファンディングを行いました。「桜の回廊プロジェクト」と銘打って寄付を求めました。空堀川の周辺の遊歩道に桜を植えるためです。幸い71本の苗木を植える段階に入りました。市長が熱心に進めている事業です。桜も「ヤエベニシダレ:八重紅枝垂れ」の様ですが、いい品種をお選びになりました。色もよく、今から咲く時期を楽しみにしています。我々市民が楽しむできる場所になれば、素晴らしいことです。
 

2026年02月12日(木)更新

キューケンホフ

最近の新聞を見ると旅行関係の広告の中で目立つのはオランダ・ベルギー・ルクセンブルグ、更にドイツが加わることがあります。確かにこれからはオランダ、ベルギー方面の旅行が盛んになるときです。特にオランダに出かける人が増えるのはこの時期チューリップ畑が満開となり、驚くほどの広さにチューリップの花が幾色も帯状に続く光景を見られえるからだともいます。私も3月、4月に出かけた時は巨大なチューリップ畑を見ながら機械のメーカーなどに出かけたものでした。おそらくチューリップ畑は今でも変わらず旅行者の目を楽しませてくれていると思います。私たちの見るチューリップ畑は花を採花する畑ではなく、球根を採取する畑です。現在でもオランダはチューリップの球根の大生産地です。
また、3月から5月までのみ開かれている大きな球根専門のキューケンホフ(公園)があります。私も家族でアムステルダム中央駅からバスで出かけたことがありました。着いて驚きましたが、大型バスやトレーラー式の強大なバスがおそらく二百台以上並んでいました。本気で場所を覚えておかないと乗ってきたバスの位置を忘れてしまいそうです。現に私が乗ったバスも台湾からの旅行者二人が戻らず、彼らをおいて戻ってしまいました。驚くほどの広さですが、チューリップを始め、ヒヤシンス、ムスカリ、ダリアなど球根植物が全て花を咲かせています。人も一杯でした。ここの球根は球根種苗会社の新種の球根だそうです。つまり新品種の発表の場でもあります。観光客も球根のプロも皆さん見学に来ます。


流石に球根王国です。
 

2025年11月10日(月)更新

クロッカスの芽

車を降り、玄関に向かおうとした時に小さな植物の芽が20株ほど目に入りました。細く小さいもので、今の段階ではだれにも気が付かないと思われるほど小さなものです。おそらく年が明け2月早々にはきっと花を咲かせてくれるでしょう。クロッカスの芽です。

丁度同じ日にテレビの番組でベネチアの風景を映し、ビバルディーの演奏会が小さなホールで開かれていました。ビバルディーはベネチアにも滞在していました。ビバルディーとクロッカス、ビバルディーとベネチアは切っても切れない関係のようです。この町は歴史的にも大切な建物も多くある島です。20年以上になりますがベネチアの近くにあるパドバで行われていた園芸展に出かけ、翌朝の9時にはベネチア空港からオランダに向かうためにベネチアに宿泊し、翌朝4時に水上タクシーで空港へ向かった思い出があります。パドバから電車に乗り、ベネチアに向かいましたが、大昔見た映画(旅情)のシーンと同じ情景が目の前にありました。電車を降りた後はベネチアまで今度は船に乗り換え、船着き場につきましたが、目の前には大きな教会があり、観光客で一杯でした。ホテルをさがすので苦労した覚えがあります。
ベネチアでは苦労しましたが、翌朝無事飛行機に乗ることが出来ました。


 

2025年09月24日(水)更新

彼岸花は本当に偉い!

先日日曜日にNHKの子供電話相談室を聞いていましたが、講師のお一人が植物専門の方でした。その冒頭、先生が「彼岸花は本当に偉い」と話されていました。確かに彼岸が近付くと必ず全国で咲き始めます。きっと他の花もほぼ決まった時期に咲くのでしょうが、名前が「彼岸花」だけにお彼岸の時期に咲くのを見てそう感じるのでしょう。私もそう思います。

今年は少し遅い気がしていましたが、彼岸の入りにはグーと伸びた茎だけが庭にありました。昨日お中日に近くにある墓地に家内と出かけましたが、彼岸花を見るとしっかり花をつけていました。「やはり、彼岸花は偉かった」と感じました。
最も家の彼岸花は園芸品種で色はクリーム色をしています。数年前には赤も何本かありましたが今は出てこなくなり、今年はクリーム色の彼岸花だけが咲いています。ほかにも白や黄色があります。私はやはり彼岸花は赤がいいと思います。いかにも彼岸花です。母の田舎ではこの時期どこでも咲いていた記憶があります。最も子供の頃は近寄らない方がいいと言われ遠くから見ていました。

お墓参りで気が付きましたが、本当にお墓が減ってきました。いつの間にか一軒のお墓が2軒になったり、更地になっていたり、この墓苑は大きいので尚更変化が激しいのかもしれません。更に管理事務所に連絡が欲しい、といった伝言が貼ってあるお墓もあり、かなり変化が激しいようです。私も他人事でない年齢になってきました。
 

2025年09月17日(水)更新

厳しい夏でした

毎年花を咲かすシュウメイギク、今年は様子が変です。例年1.2mほどになりますが今年は40cmほどしかありません。それも全てがそうですから、雨不足、夏場の暑さなど生育条件としては最悪の環境の中では致し方ないと思っています。更に本数も少なく、全てシュウメイギクの育つ環境ではありませんでした。例年今頃は大きく育ったシュウメイギクが白とピンクの花を咲かす時期です。今年はどうやらうまく育たなかったようです。

更に樹木類では西洋トチノキがやはり雨不足の結果、葉が茶色く丸まり、しばらく前から葉が落ち始めました。今年は紅葉もなく秋から冬へと行きそうです。更に実もほとんどつけていません。少々がっかりです。
また、悪いことに根元付近にいくつも穴が開いていいます。この穴はカミキリムシの幼虫が入ったようです。せっかく花もきれいに咲くようになり、これからを楽しみにしていましたが根本付近の中は幼虫たちが木の中を食べ始め、そのうち切り倒すことになるようです。更にアオダモの木はついに全ての葉が茶色になり、これも切ることになりました。同じく心配していたライラックは葉を落としましたが、最近になり新芽が吹き始めてきました。枯れてはいないようです。
一つ面白いのは元気のない木が多い中、ニシキギだけはどんどん葉をつけ背も随分高くなりました。このような陽気は合っていたようです。不思議な気がします。

私たちにとって大変な夏でしたが、植物もきっと大変だったに違いありません。朝水やりをやっていますが、きっと足りないと思います。
 
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