ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
We are Flower People の日記
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
2026年04月16日(木)更新
石油ショック
今回の石油不足を第三次石油ショックと呼んでいるようです。
昭和48年、53年の第一次、第二次石油ショックの価格高騰はPEを始めPP、ナイロンなど石油由来のプラスティックは大いに値上げになりました。オーダーを出しても簡単に、特にポリエチレン(PE)などは入荷しませんでした。価格も瞬く間に二倍、三倍になりました。経産省も標準価格を決め、これ以下で売ってはいけないなどを決めました。しかしほぼ1年もしないうちに価格は下がり始め、国が決めた価格はないのと同じになりました。
この時はメーカーも商社も相当バタつきましたが、その後40年間近く価格低迷が続きましたが、物は豊富にありました。現在はアメリカの問題もありますが、国内ではプラスティック製品の価格は限界に来ていたのではないかと考えています。そこに第三次石油ショックです。以前と異なるのはロシア原油があります。インド、中国あたりは相当量購入されています。アメリカにもシェールガスがあります。困るのはイラン産原油が問題となっています。ただし、皮膚感覚で言えば第一次パニックと比較し政府に悲壮感はありません。原料、原紙の動きがある程度見えるからだと思います。しかし市場では新規のユーザー様からスリーブの引き合いが入り始めています。恐らく価格だけで調達されている方々は暫く苦しいのではないかと思います。インパックは何といっても従来のお客様を第一に考えてまいります。
この様な時は調達で苦労します。常に価格だけを念頭にされていると今の時期は苦しくなります。取引先の会社が「安定供給」を最低限のポリシーかどうかが問題となるでしょう。
安定供給が普通の様に思われていますが、大変難しいものと言えます。今回改めて仕入れの重要性を認識いたしました。この様な時は価格が上がりますが、品物が入らないことだけは防いで参ります。何があっても従来お世話になっているお得意先様には今後も引き続き商品をお届けできるように努力いたします。
昭和48年、53年の第一次、第二次石油ショックの価格高騰はPEを始めPP、ナイロンなど石油由来のプラスティックは大いに値上げになりました。オーダーを出しても簡単に、特にポリエチレン(PE)などは入荷しませんでした。価格も瞬く間に二倍、三倍になりました。経産省も標準価格を決め、これ以下で売ってはいけないなどを決めました。しかしほぼ1年もしないうちに価格は下がり始め、国が決めた価格はないのと同じになりました。
この時はメーカーも商社も相当バタつきましたが、その後40年間近く価格低迷が続きましたが、物は豊富にありました。現在はアメリカの問題もありますが、国内ではプラスティック製品の価格は限界に来ていたのではないかと考えています。そこに第三次石油ショックです。以前と異なるのはロシア原油があります。インド、中国あたりは相当量購入されています。アメリカにもシェールガスがあります。困るのはイラン産原油が問題となっています。ただし、皮膚感覚で言えば第一次パニックと比較し政府に悲壮感はありません。原料、原紙の動きがある程度見えるからだと思います。しかし市場では新規のユーザー様からスリーブの引き合いが入り始めています。恐らく価格だけで調達されている方々は暫く苦しいのではないかと思います。インパックは何といっても従来のお客様を第一に考えてまいります。
この様な時は調達で苦労します。常に価格だけを念頭にされていると今の時期は苦しくなります。取引先の会社が「安定供給」を最低限のポリシーかどうかが問題となるでしょう。
安定供給が普通の様に思われていますが、大変難しいものと言えます。今回改めて仕入れの重要性を認識いたしました。この様な時は価格が上がりますが、品物が入らないことだけは防いで参ります。何があっても従来お世話になっているお得意先様には今後も引き続き商品をお届けできるように努力いたします。
2026年04月14日(火)更新
JFMAの事務局移転
JFMA(日本フローラルマーケティング協会)は法人化する前を勘定に入れると25年になると思います。会長は現在も小川孔輔先生(法政大学名誉教授)がお務めになっています。私は出来た当初から先生のそばで副会長を務めていました。現在MPSジャパンの社長をお務めの松島義幸様は事務局長を兼ねておられます。松島様も20年経ちました。私は現在顧問職になっていますが、JFMAは実に挑戦的な団体でした。所謂業界団体とは少し違っておりました。その証拠には生花を扱っていない会社の社長がJFMAの副会長を務めていたことです。花を中心に考えれば会の中心メンバーは生花店、生花の生産者、卸売市場の皆さんがなるはずです。この様なことは業界団体ではまずありません。私などはせいぜい協力会員の一員です。
JFMAが一般の業界団体と異なるのは、会員の皆さんが立場を超え花き業界を発展させることに夢中になっていたことです。展示会の共催、鮮度保持もバケットのサイズ統一もJFMAから生まれたものも多くありました。一時期はフリーペーパーも出していました。現在の「花の国日本協議会」もJFMAから出発でした。海外にも毎年のように出かけました。この様にJFMAは実の多くのことを実行してきました。それが現在でも続いています。
私はJFMAの存在は歴史学で言うアジールだと考えています。日本で言えば堺の様なところです。16世紀の堺には侍も商人もなく自由に様々な事業を行っていました。一種の自由都市でもありました。聖域と言ってもいいでしょう。その中で誰でも自由に活動し、誰からも邪魔されない。私はいつもJFMAはアジールだと感じておりました。現在も三好様、松村様はじめ素晴らしいメンバーの皆さんが活躍されています。
JFMAは長年にわたり、事務局を市ヶ谷に置いていました。初めは法政大学の中、現在は四番町のビルの中、そして今度は南麻布の日比谷花壇様の中の一部屋をお借りになりました。次回訪ねるのが楽しみです。
JFMAが一般の業界団体と異なるのは、会員の皆さんが立場を超え花き業界を発展させることに夢中になっていたことです。展示会の共催、鮮度保持もバケットのサイズ統一もJFMAから生まれたものも多くありました。一時期はフリーペーパーも出していました。現在の「花の国日本協議会」もJFMAから出発でした。海外にも毎年のように出かけました。この様にJFMAは実の多くのことを実行してきました。それが現在でも続いています。
私はJFMAの存在は歴史学で言うアジールだと考えています。日本で言えば堺の様なところです。16世紀の堺には侍も商人もなく自由に様々な事業を行っていました。一種の自由都市でもありました。聖域と言ってもいいでしょう。その中で誰でも自由に活動し、誰からも邪魔されない。私はいつもJFMAはアジールだと感じておりました。現在も三好様、松村様はじめ素晴らしいメンバーの皆さんが活躍されています。
JFMAは長年にわたり、事務局を市ヶ谷に置いていました。初めは法政大学の中、現在は四番町のビルの中、そして今度は南麻布の日比谷花壇様の中の一部屋をお借りになりました。次回訪ねるのが楽しみです。
2026年04月13日(月)更新
コーヒーの木に「コーヒーの実」がなった!
チャコプランツとは用土にチャコボールを使用したガラスの容器に植えられた植物を指します。ガラスの陽気は四角や縁系の物があり手のひらに乗るサイズのものです。今朝、北海道に住む専務からチャコプランツ担当の西田さんにメールが入りました。見せてもらうと明らかに背丈も1mほどに育ったコーヒーの木の真ん中あたりに真っ赤な一粒のコーヒーの木に実がなっていました。専務も驚いて写真を送って来たようです。およそ8年前、専務はチャコプランツのコーヒーの木を持ち帰りました。それを育て、何度も植え替え立派なコーヒーの木に育てた様です。また私の場合は反対に毎年冬場に枯らしていました。温度が確か15度を下回るとコーヒーの木は持たないようです。専務のコーヒーの木は順調に育ち葉も沢山付け、背丈も1mを超えています。おまけに赤い実を一粒つけてくれました。
とても素晴らしく、少しウルっとしてしまいました。専務も8年目にして初めての「コーヒー実」だったようです。私のところのチャコプランツは直径6~7cm程の容器に5~6本のコーヒーの苗木を植えています。幹は2~3mmほどです。今回実のなったものは5寸鉢に植え替えられ見事な程大きくなっていました。
の話は今後の仕事に結びつきます。お客様にコーヒーの実が付く苗木ということが出来ます。写真を見て少々感激いたしました。
とても素晴らしく、少しウルっとしてしまいました。専務も8年目にして初めての「コーヒー実」だったようです。私のところのチャコプランツは直径6~7cm程の容器に5~6本のコーヒーの苗木を植えています。幹は2~3mmほどです。今回実のなったものは5寸鉢に植え替えられ見事な程大きくなっていました。
の話は今後の仕事に結びつきます。お客様にコーヒーの実が付く苗木ということが出来ます。写真を見て少々感激いたしました。
2026年04月10日(金)更新
戦地の子どもたち
私の父は耳が悪く戦争に行けませんでした。その代わり空襲のあった横浜で消防隊に入り、空襲のあるたび町なかで忙しく任務に当たっていたようです。
今回も空襲を受けたテヘランはじめ、多くの都市では軍事施設以外にも多くの被害が出ています。父もきっとあのような中で働いていたのでしょう。日本もかつてアメリカに余すところなくやられましたが、その原因ははっきりしていました。それはその後に起きた無条件降伏につながります。当時の日本は敗戦からの脱却が必要でした。精も魂も尽き果てていました。
しかし今回の戦い方は理解のできないことばかりです。奇襲攻撃、軍事施設の攻撃以外に民間施設も被害を受けています。軍事下であっても軍事施設以外への攻撃は全て国際法違反です。先の大戦で日本では東京はじめ、大都市が壊滅的な被害を受けましたが、当時のアメリカの解釈では東京の街は軍事都市でありました。それ故大空襲が行われ、民間人に甚大な犠牲が出ました。軍事下では勝手な解釈がされてしまうことが、今回も起こっています。
何があっても平和を作り出さなくてはいけません。私などには何もできませんが、平和を祈るだけです。今回、双方が言いたいことを沢山言っていますが、全て捨てて平和にまっしぐらに進んでほしいと思います。爆弾の激しい音を子ども達はどう聞いているのでしょう。テレビからでも恐ろしいのに、目の前で起きているテヘランはじめ各都市の子ども達の気持ちははかりしれず、かわいそうでいられません。
関係各国の今の最大且緊急の仕事は、今すぐ戦争をやめることです。
今回も空襲を受けたテヘランはじめ、多くの都市では軍事施設以外にも多くの被害が出ています。父もきっとあのような中で働いていたのでしょう。日本もかつてアメリカに余すところなくやられましたが、その原因ははっきりしていました。それはその後に起きた無条件降伏につながります。当時の日本は敗戦からの脱却が必要でした。精も魂も尽き果てていました。
しかし今回の戦い方は理解のできないことばかりです。奇襲攻撃、軍事施設の攻撃以外に民間施設も被害を受けています。軍事下であっても軍事施設以外への攻撃は全て国際法違反です。先の大戦で日本では東京はじめ、大都市が壊滅的な被害を受けましたが、当時のアメリカの解釈では東京の街は軍事都市でありました。それ故大空襲が行われ、民間人に甚大な犠牲が出ました。軍事下では勝手な解釈がされてしまうことが、今回も起こっています。
何があっても平和を作り出さなくてはいけません。私などには何もできませんが、平和を祈るだけです。今回、双方が言いたいことを沢山言っていますが、全て捨てて平和にまっしぐらに進んでほしいと思います。爆弾の激しい音を子ども達はどう聞いているのでしょう。テレビからでも恐ろしいのに、目の前で起きているテヘランはじめ各都市の子ども達の気持ちははかりしれず、かわいそうでいられません。
関係各国の今の最大且緊急の仕事は、今すぐ戦争をやめることです。
2026年04月08日(水)更新
昆明
昨年、中国の花き産業の売り上げは4兆円を超したようです。日本の4倍ほどです。素晴らしい数字です。バラの場合、生産面でそのコストはケニアの半分くらいと言われています。大変な量がアジア、ヨーロッパに輸出されています。
更にこれから生産、出荷の自動化が始まっています。それらの機械は従来オランダからの輸入が多かったはずですが、現在では国産の自動機械が急速に広がっています。一昨年インパックは昆明(中国の花き輸出の70%を占める大産地)の展示会に参加していました。その頃、機械の自動化が始まり、普通ですとオランダの機械が入るはずですが、中国では国産機会が登場してきました。
更に販売場面ではおそらく通信販売が多いようです。スーパーでの販売はあまり見られないと聞いています。日本とは全く違う成長を見せている様です。中国人の中では毎週花を購入することが習慣になり始めているようです。この事実は素晴らしい事だと思います。
インパックは中国の花の展示会に出かけています。展示会に出かけるだけでなく参加することもあり、インパックに何が出来るかを常に検討しています。つい先ごろ、昆明のある生産者に「ロボット付きの選別機」を設置しました。最新の高速の選別機ではありませんが、今回で二号機となります。おそらくそのサイズのユーザーがいるのではないかと考えています。国内でも十分実績を積んだ機械でもあり楽しみにしています。
正直申し上げると私は昆明に一度も出かけていません。近く若い社員と出かけたいと考えています。昆明は世界でもトップの花き生産地だと思います。
更にこれから生産、出荷の自動化が始まっています。それらの機械は従来オランダからの輸入が多かったはずですが、現在では国産の自動機械が急速に広がっています。一昨年インパックは昆明(中国の花き輸出の70%を占める大産地)の展示会に参加していました。その頃、機械の自動化が始まり、普通ですとオランダの機械が入るはずですが、中国では国産機会が登場してきました。
更に販売場面ではおそらく通信販売が多いようです。スーパーでの販売はあまり見られないと聞いています。日本とは全く違う成長を見せている様です。中国人の中では毎週花を購入することが習慣になり始めているようです。この事実は素晴らしい事だと思います。
インパックは中国の花の展示会に出かけています。展示会に出かけるだけでなく参加することもあり、インパックに何が出来るかを常に検討しています。つい先ごろ、昆明のある生産者に「ロボット付きの選別機」を設置しました。最新の高速の選別機ではありませんが、今回で二号機となります。おそらくそのサイズのユーザーがいるのではないかと考えています。国内でも十分実績を積んだ機械でもあり楽しみにしています。
正直申し上げると私は昆明に一度も出かけていません。近く若い社員と出かけたいと考えています。昆明は世界でもトップの花き生産地だと思います。
| «前へ |
バックナンバー
| <<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
- ご挨拶(10)
- その他(6)
- オランダ(1)
- ガーデン・植物、花(33)
- チャコプランツ(6)
- チャコボール(4)
- ビジネス(6)
- ピーターラビット™フラワーズ(1)
- 企業情報(24)
- 商品・デザイン(29)
- 地元・地域(45)
- 夢(1)
- 夢・経営理念(9)
- 季節(9)
- 季節・趣味(13)
- 安全管理(1)
- 家族・交友(14)
- 展示会(17)
- 店舗紹介・グルメ(2)
- 思い出(6)
- 技術(7)
- 新着商品・サービス(8)
- 日常(91)
- 書籍(3)
- 未来(11)
- 歴史(3)
- 気候(8)
- 決意(14)
- 海外情報(11)
- 石川県(9)
- 社会(10)
- 社会情勢・業界情報等(63)
- 経済(1)
- 能登(2)
- 能登事業所(25)
- 自然(4)
- 自然・生き物(1)
- 興味・関心(19)
- 花の業界情報(105)
- 親交(60)
- 趣味(58)
- 趣味・ゲーム(1)
- 関心・技術(35)
ログイン

