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2021年10月21日(木)更新

紙スリーブ

ホームユースの花の周辺で活動を続けて参りました。プラスチック一本やりの時代が続きましたが、どうやら変化の兆しが出始めています。この10年ほどオランダでの展示会を見る中で、ある時は紙スリーブになるのではないかと思う時もありましたが、結果OPPフィルムの利便性、コストパフォーマンスなどの理由でプラスチックに戻り、今日に至りました。しかし、今度ばかりはそうはいきません、世界で脱プラスチックが動き始めました。すべての産業分野で脱石油、炭酸ガス削減の動きは本物になって参りました。

インパックはこの動きの中で大きく舵を切ろうとしています。インパックばかりでなく、同業他社は全て、設備はプラスチック加工の専用機を所有しています。単にスリーブを作る製袋機械と言っても高いものは5,000万円を超えるものもあります。印刷も従来のフレキソ、グラビアは姿を変えながら残るでしょうが、ここでもデジタル化の波は大きく力強くやってきます。
今後重要なのはスリーブが紙の方向にあるということです。一方のプラスチックも生分解が条件となります。近くインパックは、バイオプラスチックや紙スリープの販売に入ります。

今後、紙スリーブに入ったブーケを想像するだけでも楽しくなってきます。