ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
We are Flower People の日記
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2025年01月23日(木)更新
ワンコインクラブ
ワンコインクラブという名称の発案は恐らく元大田花き顧問の方です。多くの子供たちへお花を送り届け一緒にブーケやアレンジを作って花の楽しさを実感して欲しい、という素朴で価値ある考えが発端でした。
それらを実行に移すため、親しい花市場の社長に代表をお願いし、ご快諾を頂き現在に至っています。ついでながら副代表には私が務めさせて頂いています。毎月500円、一年で6,000円を会費として会員の皆様から頂いています。
10年ほど前、花育が盛んに取り沙汰されていました。当時は生花関係の会社を経営している人は花育を盛んに行っていましたが、最近まで行っている企業は少数になりました。それでも現在まで続けている企業はいくつかあります。事務局から送られる報告書には実際に一緒に花を制作する小学生の皆さんが沢山の花を贈られ、その花を使って様々なデザインのアレンジをする喜びや知らなかった花を覚えていく楽しさなどが書かれています。それらを見ていると、確かに小学生の皆さんは花を楽しんでいる様子がよく分かります。
私たちも当初、花を楽しむ人が増えれば大きくなった時、花を購入する大人が増えていくだろうと考えていました。勿論そうなっているかは分かりませんが、花を好きになってくれた人は随分増えたのではないかと考えています。
現在もこの活動を続けていますが、お花を待っている学校・生徒さんがいます。
それらを実行に移すため、親しい花市場の社長に代表をお願いし、ご快諾を頂き現在に至っています。ついでながら副代表には私が務めさせて頂いています。毎月500円、一年で6,000円を会費として会員の皆様から頂いています。
10年ほど前、花育が盛んに取り沙汰されていました。当時は生花関係の会社を経営している人は花育を盛んに行っていましたが、最近まで行っている企業は少数になりました。それでも現在まで続けている企業はいくつかあります。事務局から送られる報告書には実際に一緒に花を制作する小学生の皆さんが沢山の花を贈られ、その花を使って様々なデザインのアレンジをする喜びや知らなかった花を覚えていく楽しさなどが書かれています。それらを見ていると、確かに小学生の皆さんは花を楽しんでいる様子がよく分かります。
私たちも当初、花を楽しむ人が増えれば大きくなった時、花を購入する大人が増えていくだろうと考えていました。勿論そうなっているかは分かりませんが、花を好きになってくれた人は随分増えたのではないかと考えています。
現在もこの活動を続けていますが、お花を待っている学校・生徒さんがいます。
2025年01月22日(水)更新
ブーケの普及
今から20年ほど前、オランダやイギリスなどで花売り場の中でブーケが見られ始めました。それまでは何処の国でも単品束売りといった具合で1束5本前後の花が良く売られていました。尤も今でも基本今でもこの流れは続いています。
しかしブーケを商品として店頭に投入するには花材の確保、ブーケを誰がどのように作るのかが大きな課題でした。どちらも初めは手作りで行っていましたが、一部の加工メーカーが様々工夫されたオランダ製のブーケマシーンを発売し始め、実際に導入されたブーケメーカーもありました。様々な機械化の動きもありましたが、実用可能な機械としてのブーケマシーンはフランスから出て来ました。この機械は花の産地やオランダなどのブーケメーカーに出荷され始めました。私はこの機械は定着するものと考えています。インパックにはデモ機が一台置いてあります。
ブーケを量販店の店頭に並べる努力は様々でした。イギリスでは初めから一般の束と同じように並べ売られました。オランダでも実際そうなのですが、中々販売が加速せず、大手加工メーカーはついに手を引いてしまいました。その意味ではイギリスの方がブーケは広がって行きました。現在でもブーケが多く並べられています。フランスではまず店頭にブーケの写真があり、それを見て必要なお客様がサービスカウンターで注文し、翌日以降に引き取る形がとられていました。現在では普通にブーケが並べられています。どのチェーンも今日の姿になるのには苦労がありました。
日本ではチェーンストアでわずかにブーケを売る店がある程度です。しかし昨年、ほんの数日間ですがブーケをテスト販売したチェーンがありました。結果としては完売されたようです。現在、次の企画を計画しているようです。全くの私見ですが、ブーケは年末の迎春用、母の日等イベントでは必ず出ます。これはインパック独自の実験で証明されています。問題は誕生日等通常の手軽なギフトとして利用されるかどうかです。努力の価値はありそうです。
先日の成人式では数多くのブーケが若い男性から二十歳の女性に贈られたようです。
しかしブーケを商品として店頭に投入するには花材の確保、ブーケを誰がどのように作るのかが大きな課題でした。どちらも初めは手作りで行っていましたが、一部の加工メーカーが様々工夫されたオランダ製のブーケマシーンを発売し始め、実際に導入されたブーケメーカーもありました。様々な機械化の動きもありましたが、実用可能な機械としてのブーケマシーンはフランスから出て来ました。この機械は花の産地やオランダなどのブーケメーカーに出荷され始めました。私はこの機械は定着するものと考えています。インパックにはデモ機が一台置いてあります。
ブーケを量販店の店頭に並べる努力は様々でした。イギリスでは初めから一般の束と同じように並べ売られました。オランダでも実際そうなのですが、中々販売が加速せず、大手加工メーカーはついに手を引いてしまいました。その意味ではイギリスの方がブーケは広がって行きました。現在でもブーケが多く並べられています。フランスではまず店頭にブーケの写真があり、それを見て必要なお客様がサービスカウンターで注文し、翌日以降に引き取る形がとられていました。現在では普通にブーケが並べられています。どのチェーンも今日の姿になるのには苦労がありました。
日本ではチェーンストアでわずかにブーケを売る店がある程度です。しかし昨年、ほんの数日間ですがブーケをテスト販売したチェーンがありました。結果としては完売されたようです。現在、次の企画を計画しているようです。全くの私見ですが、ブーケは年末の迎春用、母の日等イベントでは必ず出ます。これはインパック独自の実験で証明されています。問題は誕生日等通常の手軽なギフトとして利用されるかどうかです。努力の価値はありそうです。
先日の成人式では数多くのブーケが若い男性から二十歳の女性に贈られたようです。
2025年01月17日(金)更新
セミナーの中で
昨日JFMA(日本フローラルマーケティング協会)の新春セミナーが行われました。数多くの関係者が集まり盛会のうちに終了いたしました。
今回のテーマは「花き業界でのSDGsの取組」でした。
確かに花き業界でも環境問題は直接関係する事ばかりです。生産者、卸売市場、花の国、日本(生花関係者の団体)で環境問題を研究する方、がスピーカーとなり、更にパネルディスカッションも行われました。
環境問題で最も重要なことはこれが解決されないと最悪、仕事も出来なくなるし生きていくことも出来ないことになります。業界も、各企業も環境問題は優先順位を上げる必要があります。
今回、環境に関わるお話を伺っていた中で私は胡蝶蘭が売れなくなる日が来るかも知れないという話に少々衝撃を受けました。損保ジャパンがギフトに胡蝶蘭を使っていましたが、同じ額を環境問題に寄付をすることを決めたとありました。祝い花の胡蝶蘭の鉢は、長い間園芸業界を牽引してきました。大手企業を中心に多くの胡蝶蘭が使われています。少ない数ではありません。銀行、保険会社、不動産会社など数多くの企業がお得意先に胡蝶蘭を送っています。また、選挙の際には当選した議員に対して胡蝶蘭が議員会館に四トン車で送られています。
今、何故胡蝶蘭が問題になるのかですが、何十、何百の胡蝶蘭か贈り物として届けられた後の問題があります。花が咲き終わり処理しようとすると30分、1時間はかかります。一度やると分かりますが、手間と暇がかかります。またゴミも沢山出ます。贈られたときの喜びは消え、投げ出してしまいたくなります。損保ジャパンの胡蝶蘭は使わないとの結論はこの辺りを考慮されたのでしょうか。確かにごみ問題は仕事を出来なくします。
商品は、作る時から処理の事を考えながら開発をする必要があることを肝に銘じていきたいと思います。
今回のテーマは「花き業界でのSDGsの取組」でした。
確かに花き業界でも環境問題は直接関係する事ばかりです。生産者、卸売市場、花の国、日本(生花関係者の団体)で環境問題を研究する方、がスピーカーとなり、更にパネルディスカッションも行われました。
環境問題で最も重要なことはこれが解決されないと最悪、仕事も出来なくなるし生きていくことも出来ないことになります。業界も、各企業も環境問題は優先順位を上げる必要があります。
今回、環境に関わるお話を伺っていた中で私は胡蝶蘭が売れなくなる日が来るかも知れないという話に少々衝撃を受けました。損保ジャパンがギフトに胡蝶蘭を使っていましたが、同じ額を環境問題に寄付をすることを決めたとありました。祝い花の胡蝶蘭の鉢は、長い間園芸業界を牽引してきました。大手企業を中心に多くの胡蝶蘭が使われています。少ない数ではありません。銀行、保険会社、不動産会社など数多くの企業がお得意先に胡蝶蘭を送っています。また、選挙の際には当選した議員に対して胡蝶蘭が議員会館に四トン車で送られています。
今、何故胡蝶蘭が問題になるのかですが、何十、何百の胡蝶蘭か贈り物として届けられた後の問題があります。花が咲き終わり処理しようとすると30分、1時間はかかります。一度やると分かりますが、手間と暇がかかります。またゴミも沢山出ます。贈られたときの喜びは消え、投げ出してしまいたくなります。損保ジャパンの胡蝶蘭は使わないとの結論はこの辺りを考慮されたのでしょうか。確かにごみ問題は仕事を出来なくします。
商品は、作る時から処理の事を考えながら開発をする必要があることを肝に銘じていきたいと思います。
2025年01月08日(水)更新
飛びぬけている企業
ここ数年の話で、花き業界の中できらりと光るビジネスを展開している企業がいくつかあります。青山フラワーマーケットは言うに及ばずといったところです。100店舗を超えているのは日比谷花壇さん以外初めての企業です。日比谷花壇さんと異なるのは店売り中心で展開している点です。ここは実に価値あるビジネスです。日比谷花壇さんはホテルの結婚式の仕事を数多くなさっています。これはこれで素晴らしいころです。
更にユニクロさんの花事業は素晴らしい展開をされています。僅かの間に30店舗近くなっています。この数年で言えば最も優れたビジネス展開です。将来はスパイラルブーケも視野に入れているようです。お花は商品が存在しません。単品束売りを中心にチェーンストアで販売されていますが商品という感じではありません。仮にスパイラルブーケが本物になれば初めての商品の誕生と言う事になります。
後は花恋人さんでしょうか。社長は野田さんです。恐らく100店舗を狙っているでしょうが現在は50店舗ほどです。野田さんの素晴らしいのは切り花にこだわることがありません。鉢物は勿論、プリザーブドフラワー、ドライ等、多岐に渡ります。野田さんの優れているのは切り花だけにこだわらない点です。雑貨の分野にも入っています。来店客の好みを掴んでいるかのようです。長年に亘り経験を積まれ、花と共に売れるものを上手に開発されています。
また、切り花の単品をスリーブに入れスーパーに卸す業態があります。いわゆる加工メーカーさんです。その中のお一人に岩井生花さんがいます。加工場の自動化に熱心に取り組み、高額な自動包装機をインパックのデモ機を見て一度で決められました。今後の加工メーカーさんには必須の設備ですが岩井社長さんは国内で始めて購入を決意され、今では順調に稼働されています。
青山フラワー様、ユニクロ様、花恋人様、岩井生花様、皆さん一歩先を行く考え方をお持ちです。花業界全体としては元気がありませんが、中には飛びぬけて活躍されている企業がいることも忘れてはいけません。
更にユニクロさんの花事業は素晴らしい展開をされています。僅かの間に30店舗近くなっています。この数年で言えば最も優れたビジネス展開です。将来はスパイラルブーケも視野に入れているようです。お花は商品が存在しません。単品束売りを中心にチェーンストアで販売されていますが商品という感じではありません。仮にスパイラルブーケが本物になれば初めての商品の誕生と言う事になります。
後は花恋人さんでしょうか。社長は野田さんです。恐らく100店舗を狙っているでしょうが現在は50店舗ほどです。野田さんの素晴らしいのは切り花にこだわることがありません。鉢物は勿論、プリザーブドフラワー、ドライ等、多岐に渡ります。野田さんの優れているのは切り花だけにこだわらない点です。雑貨の分野にも入っています。来店客の好みを掴んでいるかのようです。長年に亘り経験を積まれ、花と共に売れるものを上手に開発されています。
また、切り花の単品をスリーブに入れスーパーに卸す業態があります。いわゆる加工メーカーさんです。その中のお一人に岩井生花さんがいます。加工場の自動化に熱心に取り組み、高額な自動包装機をインパックのデモ機を見て一度で決められました。今後の加工メーカーさんには必須の設備ですが岩井社長さんは国内で始めて購入を決意され、今では順調に稼働されています。
青山フラワー様、ユニクロ様、花恋人様、岩井生花様、皆さん一歩先を行く考え方をお持ちです。花業界全体としては元気がありませんが、中には飛びぬけて活躍されている企業がいることも忘れてはいけません。
2024年12月13日(金)更新
尊敬する社長
久しぶりに尊敬する社長にお会いしました。お若いこともありますが、元気で素晴らしい経営者です。全てに前向きで更に慎重な判断する方でもあります。
花業界の中で公開企業と同じように株主総会を開かれるのは大変稀なことだと思います。私の若いころ先代社長が公開を目指し頑張っておられました。そのころの流れで今日まで続いています。素晴らしい事だと思います。
現在のビジネスは生花の仲卸業と共にウエブ販売の部門が強く、恐らく花き業界の中では最も大きな売り上げを示していると思います。更にJFMAの副会長もお務めになり多くの方々から信頼を頂いています。
先代社長とは古くからの知り合いでしたが、恐らく二人とも30代前半だったと思います。
アイデアの塊のような方で、様々な企画を持ち込むとよく一緒に考えてくれました。ある時化粧品メーカーさんが毎年1万の花束を3年間、お客様の誕生日に贈る企画を実行されたとき私共のパッケージを御採用頂きました。これは1年を通してクレームのない容器にすることはかなりハードルの高いお話でした。問題は北海道、青森へ送る花束が絶対に凍らない様にしてほしいいというご要望でした。マイナス20℃以下の地域では真冬花が凍ることが良くありました。それを避けてほしいいと言う事でした。発泡スチロールの箱に入れればいいというわけではありません。私共は一工夫しノンクレームで12月から2月まで過ごすことができました。このパッケージを採用頂いたのも前社長でした。
その社長の下でお仕事を続けたのが現在の社長です。様ざま任され今では業界の中でのウエブ販売は恐らくトップだと思います。先代からお仕事を任されることはよくありますが、任された後、ビジネスを大きく伸ばすことは誰にでも出来る事ではありません。その意味でも大変能力のある方です。私も現社長の基で数年にわたり、社外役員を務めましたが、今でもこの事実は私にとって充実した日々であったと考えています。
花業界の中で公開企業と同じように株主総会を開かれるのは大変稀なことだと思います。私の若いころ先代社長が公開を目指し頑張っておられました。そのころの流れで今日まで続いています。素晴らしい事だと思います。
現在のビジネスは生花の仲卸業と共にウエブ販売の部門が強く、恐らく花き業界の中では最も大きな売り上げを示していると思います。更にJFMAの副会長もお務めになり多くの方々から信頼を頂いています。
先代社長とは古くからの知り合いでしたが、恐らく二人とも30代前半だったと思います。
アイデアの塊のような方で、様々な企画を持ち込むとよく一緒に考えてくれました。ある時化粧品メーカーさんが毎年1万の花束を3年間、お客様の誕生日に贈る企画を実行されたとき私共のパッケージを御採用頂きました。これは1年を通してクレームのない容器にすることはかなりハードルの高いお話でした。問題は北海道、青森へ送る花束が絶対に凍らない様にしてほしいいというご要望でした。マイナス20℃以下の地域では真冬花が凍ることが良くありました。それを避けてほしいいと言う事でした。発泡スチロールの箱に入れればいいというわけではありません。私共は一工夫しノンクレームで12月から2月まで過ごすことができました。このパッケージを採用頂いたのも前社長でした。
その社長の下でお仕事を続けたのが現在の社長です。様ざま任され今では業界の中でのウエブ販売は恐らくトップだと思います。先代からお仕事を任されることはよくありますが、任された後、ビジネスを大きく伸ばすことは誰にでも出来る事ではありません。その意味でも大変能力のある方です。私も現社長の基で数年にわたり、社外役員を務めましたが、今でもこの事実は私にとって充実した日々であったと考えています。
«前へ | 次へ» |
- ご挨拶(9)
- その他(6)
- ガーデン・植物、花(24)
- チャコボール(3)
- ビジネス(6)
- ピーターラビット™フラワーズ(1)
- 企業情報(23)
- 商品・デザイン(29)
- 地元・地域(34)
- 夢・経営理念(9)
- 季節(6)
- 季節・趣味(12)
- 安全管理(1)
- 家族・交友(14)
- 展示会(17)
- 店舗紹介・グルメ(2)
- 思い出(3)
- 技術(7)
- 新着商品・サービス(8)
- 日常(84)
- 書籍(3)
- 未来(11)
- 歴史(1)
- 気候(7)
- 決意(11)
- 海外情報(9)
- 石川県(6)
- 社会(4)
- 社会情勢・業界情報等(51)
- 能登(1)
- 能登事業所(18)
- 自然(3)
- 興味・関心(16)
- 花の業界情報(91)
- 親交(58)
- 趣味(52)
- 趣味・ゲーム(1)
- 関心・技術(35)