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We are Flower People の日記
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2022年12月07日(水)更新
開いていないカフェ
しかしどこを探してもお茶を飲むところがありません。ラウンジも、カフェ、レストランもどこも締まっています。このホテルは一級の優れたホテルです。フロント前には私と同じように時間の来るのを待っている人が沢山いました。ホテルに行けばお茶の飲めるところがあり、友人や仕事関連の人ともいつでも話が出来ると思っていましたが、時代がそれを許さないようです。それだけ人が来ないのでしょうか。
待つ間お茶を飲むのを期待していた知り合いも何人かいて、フロントまえでうろうろしていました。間違いなくコロナのせいだろうという結論になりました。しかし現在何軒か出かけるホテルでは少なくとも今年に入ってからはこの様な事がありませんでした。最悪の時期でも一店舗は開いていました。
気持ちとしては大きなホテルはいつでもカフェは開いてほしいと思いましたが、うろうろしていたお陰で30年振りの古い友人とバッタリ会うことが出来ました。
今日のところは“まっ いっか”と言う事になりました。
2022年12月01日(木)更新
79歳のコンサート
昨日はロータリー関係、コンサル事業のクライアント、ご家族などがお越しになっていました。また、友人の鶴田浩二のお嬢様、氷雨のヒットを持つ佳山明生さんなどの友情出演もあり、この方々の歌を何曲か聞きました。歌のうまさは当たり前ですが、たった三分ほどの歌の中に人生が織り込まれ、恋愛感情が埋め込まれ、実にわずかな時間の中で上手く表現されています。このような方々はきっと天才なのでしょう。また、歌手により観客の引き込み方もいろいろでした。鶴田さんはお父様の事を巧みに織り混ぜながら話を進め、佳山さんは冗談を飛ばしながら全てのテーブルを回り、そのサービス精神は普通ではありませんでした。つい引き込まれてしまいました。
会場の中にお一人、先生のお姉さまがおられました。飯塚律子先生です。この方はみのもんたさんの有名な番組に出演されており、番組中で律子先生がこの食べ物は身体に良いと言うと一気にスーパーの棚から商品が無くなる現象が起きていました。2年ほど前、芝翫さんの襲名披露の時、先生と偶然お会いしましたが、今回は団十郎さんの襲名披露にまだ出かけていないと残念がっていました。
いずれにしろ先生の人間関係の深さをいつも尊敬しています
2022年11月29日(火)更新
県人会 能登大会
私も参加するために2日間能登市に出かけていました。私は県人会の総会を少し油断していたようです。このように多くの方々のご協力があって、総会が行われるとは思ってもみませんでした。予想以上の規模と内容でした。
私が出かけた理由は、県人会の理事を務め10年になったのを機に表彰受けることになったのです。事務局から推薦していただき、会長、名誉会長のご承認を頂きました。この連合会の会長は石田様(元チェコ大使)です。更に名誉会長は前田利祐様です。このお二人ともに式典、懇親会双方にご出席になっていました。式典後お二人にご挨拶をいたしましたが、大いに喜んでいただきました。
私は推薦されるほど活動はしておりませんでしたが、今回を機会に県人会の活動を熱心に行うつもりです。
2022年11月24日(木)更新
銀座スズキフロリスト 鈴木会長の思い出
数日前、銀座のスズキフロリスト様やJFTDから鈴木章会長のご葬儀の連絡を頂いていました。出かけてみると第二伝道会館には多くの生花店の社長様方、生花市場の役員、納入業者の社長の皆さんが数多くお越しになっていました。
鈴木会長の人柄は申すまでもありません。また、私は以前から大変お世話になりました。思い出深いのは、銀座のソニービルの隣にあるイベント広場で「ピーターラビットガーデン」を2週間開いていた時がありました。この時はNHK趣味の園芸担当の横田様始め、今ではすっかり有名になられたガーデナーの平工詠子さん(NHK趣味の園芸・東京農大講師)に大変お世話になりました。鈴木様のお店がお隣にあったことから少々気が引けていましたがお会いし、ピーターラビットガーデンのお話を申し上げたところ大変喜ばれ、励ましの言葉もいただきました。
また、スキポール空港で社員を待っていたところ、多くの若い日本人(JFTD学園の皆さん)がおりて来られ、最後に鈴木会長(JFTD学園:校長)が珍しく少々不機嫌な顔で降りてこられました。飛行機の中で少々問題があった様でした。しかしお会いするとすぐに笑顔になりいつもの会長に戻られました。きっとお疲れも重なっていたのでしょう
また、会長にはフラワーバレンタインや、銀座でのイベントの際お世話になることが多くありました。我々の中では銀座でなにかある際、まず会長にお訪ねするというのが通例になっていました。さすがに長年に亘り銀座で商売を続けられた方でした。
花き業界には立川の三田さん、銀座の鈴木さんなど素晴らしい方々がおられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
2022年10月20日(木)更新
ほめ育フェスティバル
昨日は社会福祉法人立野みどり福祉会の5つある保育園のうち、谷里保育園で「ほめ育フェスティバル」が開催されていました。先生方による演劇や、園庭ではくじ引きなどが用意され、多くの園児や保護者の皆さんが参加され、一日中園児の声で一杯だったようです。
この様子10月23日(日)の朝、NHKの「おはよう日本」で紹介されるようです。
扱いとしては谷里保育園の「ほめ育」が取り上げられるようです。5年前に日本で初めてほめ育を谷里保育園が取り上げました。5年がたち世界で初めてほめ育フェスティバルが開催されました。ほめ育の開発者は原邦雄先生です。先生によるとほめ育は現在、世界17か国で採用されているとのことでした。世界で初めては決して大げさではありませんね。
私は当初、ほめ育に対する抵抗感がありました。有名なアドラー心理学では「ほめてはいけない」とあります。原先生と色々話しましたがなんでもほめればいいというわけではないようです。一定の意基準が設けられています。アドラー心理学ではほめるという行為は相手を見下すことになり、公平ではないと言います。私も暫くアドラーを読んでいた関係で、素直にほめ育に入ることが出来ませんでした。簡単にまとめるつもりはありませんが、両者一体の様な気がします。子供と大人で上下の別などありませんが、役割の違いはあります。保育園もそうですが、子供たちの自立に向かってより直接的なサポートをするのは大人の使命だと考えます。
今後も谷里保育園は、ほめ育を続けて参ります。
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