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We are Flower People の日記
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2023年10月19日(木)更新
ヤモリの話
少しのんびりしたお話です。
昨日の朝早く玄関のドアにヤモリがいるのに気が付きました。
朝いるのは、かなり珍しいことです。毎晩玄関の電気を寝る際消していますが、昨夜は消し忘れそのまま寝てしまいました。
いつもの朝は玄関ドアを見てもヤモリの姿は何処にもありません。玄関の電気を消し真っ暗になると別の場所へ移動していくようです。昨日は一晩中明るくしたために玄関から動く必要がなくなったのでしょう。小さな虫が電気につられ、やってくるのを食べていると思われます。
一昨日は夕食時、新聞を取りに玄関に出た時、体の半分ほどの虫をくわえていました。玄関の明るさはヤモリの狩りにとって具合のいいところなのでしょう。
だとすると今日からは一晩中電気をつけておくことでヤモリは心配なく餌をとることが出来ます。夜、玄関の電気を消して欲しい、と妻に言われ返事はしたものの、そのままにしておきました。しかし早朝起きたところ玄関の電気はしっかり消されていました。ヤモリのためにはその方が良かったかも知れませんね。
昨日の朝早く玄関のドアにヤモリがいるのに気が付きました。
朝いるのは、かなり珍しいことです。毎晩玄関の電気を寝る際消していますが、昨夜は消し忘れそのまま寝てしまいました。
いつもの朝は玄関ドアを見てもヤモリの姿は何処にもありません。玄関の電気を消し真っ暗になると別の場所へ移動していくようです。昨日は一晩中明るくしたために玄関から動く必要がなくなったのでしょう。小さな虫が電気につられ、やってくるのを食べていると思われます。
一昨日は夕食時、新聞を取りに玄関に出た時、体の半分ほどの虫をくわえていました。玄関の明るさはヤモリの狩りにとって具合のいいところなのでしょう。
だとすると今日からは一晩中電気をつけておくことでヤモリは心配なく餌をとることが出来ます。夜、玄関の電気を消して欲しい、と妻に言われ返事はしたものの、そのままにしておきました。しかし早朝起きたところ玄関の電気はしっかり消されていました。ヤモリのためにはその方が良かったかも知れませんね。
2023年08月23日(水)更新
夏の雨
連日の暑さの中で街を歩く人はみんな暑さに参っています。先日も近くの駅から歩いてきた人はシャツが汗紛れになっていました。ほんの僅か歩くだけでも大変です。
この数日いい傾向なのは夜に雨が降ることです。一昨日は明け方雨音で目が覚めました。4時前でしたがそれから二時間ほど降り続けました。昨日は夕方から降り、入道雲が西のそれにあり、これも降ってくれると思っていましたが、案の定、明け方の外へ出てみるとかなり降った様子で、辺り一面草も車もずぶ濡れでした。雨は温度を下げてくれますし、過ごしやすくなります。更に庭の水やりもしなくて済みます。何か儲かった気分です。
多摩地域は夜に降りましたが、昨日いた都内も皇居周辺は随分降っていました。
お天気が続くと水やりをします。しかし雨の降った後の植物はホースで水やりをした後とはまるで元気さが違います。葉は生き生きと元気です。一方ホースの場合、植物によっては葉が下へ下がっている時があります。間違いなく水量が足りないのです。
雨の場合、すぐ上がってしまうような時でも全体にまんべんなく降ってくれることで植物にとってはありがたい存在です。ホースで水を撒くのとはまるで違うようです。
この数日いい傾向なのは夜に雨が降ることです。一昨日は明け方雨音で目が覚めました。4時前でしたがそれから二時間ほど降り続けました。昨日は夕方から降り、入道雲が西のそれにあり、これも降ってくれると思っていましたが、案の定、明け方の外へ出てみるとかなり降った様子で、辺り一面草も車もずぶ濡れでした。雨は温度を下げてくれますし、過ごしやすくなります。更に庭の水やりもしなくて済みます。何か儲かった気分です。
多摩地域は夜に降りましたが、昨日いた都内も皇居周辺は随分降っていました。
お天気が続くと水やりをします。しかし雨の降った後の植物はホースで水やりをした後とはまるで元気さが違います。葉は生き生きと元気です。一方ホースの場合、植物によっては葉が下へ下がっている時があります。間違いなく水量が足りないのです。
雨の場合、すぐ上がってしまうような時でも全体にまんべんなく降ってくれることで植物にとってはありがたい存在です。ホースで水を撒くのとはまるで違うようです。
2023年08月04日(金)更新
不思議な話
毎週三鷹にある大きな病院へ出かけています。きっと2,000人の外来患者が来ていると思います。ここで会計などを待っていると、どうしてこうなるのかと思う不思議な光景を見ることができます。
歩くのがとてもつらそうな人や、明らかに足が悪い人が付き添いの人に言われても、車いすにあまり乗りません。私は無理をせず乗った方がいいと思います。また杖についても、もっと突いて歩くようにした方がいい人がたくさんいます。無理に我慢する必要はありません。
見ていると何か杖を突いたり、車いすに乗ったりすると人生が終わってしまうように拒否をする人を見かけることがありますが、無理をすることはないと思います。付き添いの人がいる場合はいいのですが、一人で来る人は困った時は病院に一言、言えばいいのです。様々なサポートをしてくれます。出来れば杖を突きたくない、車いすに乗りたくないと思う気持ちは分かりますが、もっと自分の体を大切にした方がいいと思います。多少元気であれば車いすも一人でいくらでも操作できます。
私は車いすや気管支系の吸引機など練習した方がいいと思います。両方とも年齢を重ねると自分ではできなくなります。
病院へ出かけたら病院のルールに任せる方がいいようです。
歩くのがとてもつらそうな人や、明らかに足が悪い人が付き添いの人に言われても、車いすにあまり乗りません。私は無理をせず乗った方がいいと思います。また杖についても、もっと突いて歩くようにした方がいい人がたくさんいます。無理に我慢する必要はありません。
見ていると何か杖を突いたり、車いすに乗ったりすると人生が終わってしまうように拒否をする人を見かけることがありますが、無理をすることはないと思います。付き添いの人がいる場合はいいのですが、一人で来る人は困った時は病院に一言、言えばいいのです。様々なサポートをしてくれます。出来れば杖を突きたくない、車いすに乗りたくないと思う気持ちは分かりますが、もっと自分の体を大切にした方がいいと思います。多少元気であれば車いすも一人でいくらでも操作できます。
私は車いすや気管支系の吸引機など練習した方がいいと思います。両方とも年齢を重ねると自分ではできなくなります。
病院へ出かけたら病院のルールに任せる方がいいようです。
2023年07月24日(月)更新
一年のスケジュール
あと1週間で7月が終了し、8月となります。
毎年8月になると来年の手帳を用意することになりますが、2、3年前まで伊東屋に出かけ手帳を何にするか探していました。しかしこの10年兎に角種類が増えてきました。
大きな店舗に出かけ、自分に合った手帳を探すにはかなり時間がかかっていました。出来た方は毎年同じものを用意しているようですが購入する段階でかなり迷います。同じように見えて升目であったり、縦仕様であったり様々です。多くのメーカーはそれらを全て商品化しています。
若いころは能率手帳で十分でしたが、最近は能率手帳を販売する能率協会をはじめ、各社入り乱れ、手帳売り場は大変なことになっています。
私は2年前から1社に決めました。永岡書店の「佐々木常夫手帳」です。佐々木常夫さんは元東レ研究所の社長を務め、現在では全国を回り、働き方改革の専門家として講演を続けている方です。この手帳は月間、週間スケジュール、プロジェクトノートがセットになり使いやすいものに仕上がっています。
また、カバーに多少の余裕があること、薄いB5判のノートを入れることで別にノートを用意することはありません。兎に角便利に使うことができます。
ただ一点、最後についているノート部分は3mm方眼で文字を書くには少々つらいのですが、イラストであれば可能です。それ故薄いノートが挟めるのは価値を高めます。
来月は佐々木常夫手帳を発注する時期です。
毎年8月になると来年の手帳を用意することになりますが、2、3年前まで伊東屋に出かけ手帳を何にするか探していました。しかしこの10年兎に角種類が増えてきました。
大きな店舗に出かけ、自分に合った手帳を探すにはかなり時間がかかっていました。出来た方は毎年同じものを用意しているようですが購入する段階でかなり迷います。同じように見えて升目であったり、縦仕様であったり様々です。多くのメーカーはそれらを全て商品化しています。
若いころは能率手帳で十分でしたが、最近は能率手帳を販売する能率協会をはじめ、各社入り乱れ、手帳売り場は大変なことになっています。
私は2年前から1社に決めました。永岡書店の「佐々木常夫手帳」です。佐々木常夫さんは元東レ研究所の社長を務め、現在では全国を回り、働き方改革の専門家として講演を続けている方です。この手帳は月間、週間スケジュール、プロジェクトノートがセットになり使いやすいものに仕上がっています。
また、カバーに多少の余裕があること、薄いB5判のノートを入れることで別にノートを用意することはありません。兎に角便利に使うことができます。
ただ一点、最後についているノート部分は3mm方眼で文字を書くには少々つらいのですが、イラストであれば可能です。それ故薄いノートが挟めるのは価値を高めます。
来月は佐々木常夫手帳を発注する時期です。
2023年07月19日(水)更新
画眉鳥のふるさと
夕方なのに遠くで画眉鳥が鳴いていました。でも変です。画眉鳥はこの付近では早朝からせいぜい午前中です。
家内がこの画眉鳥テレビの声だと言い始めました。その後何度か聞きましたが確かにテレびから聞こえてきました。テレビは上野動物園で大変人気者のシャンシャンの番組を流していました。シャンシャンは無事に中国四川省の保護地区に帰り公開される日を待っているのです。
その様子をテレビで流していました。四川省の自然豊かな保護地区で安心、安全の中で暮らしていました。日本では大事に育てられ何不自由のない生活をしていましたが、中国に戻っても基本その生活ぶりは変わりませんでした。
私が申し上げたかったのは、四川省の森の中から聞こえてきた画眉鳥の鳴き声でした。いつも聴く声と変わらず。見事な美声を聞かせてくれていました。
紛れもなく画眉鳥は中国の鳥でした。日本の画眉鳥は中国から連れてこられたとは聞いていましたが。中国の地で聞いたのはこの時が初めてでした。あまりの美声故どうしても日本に入れたい人が多くいたと聞いています。しかし画眉鳥は一日中鳴いていて今度は飼い主から疎んじられました。そして放鳥です。
彼らは日本の自然にも馴染みました。東大和周辺の画眉鳥は青梅あたりを住処にしていると聞きました。日本の森にもなじんでいますが、彼らの故郷は明らかに中国の森です。
家内がこの画眉鳥テレビの声だと言い始めました。その後何度か聞きましたが確かにテレびから聞こえてきました。テレビは上野動物園で大変人気者のシャンシャンの番組を流していました。シャンシャンは無事に中国四川省の保護地区に帰り公開される日を待っているのです。
その様子をテレビで流していました。四川省の自然豊かな保護地区で安心、安全の中で暮らしていました。日本では大事に育てられ何不自由のない生活をしていましたが、中国に戻っても基本その生活ぶりは変わりませんでした。
私が申し上げたかったのは、四川省の森の中から聞こえてきた画眉鳥の鳴き声でした。いつも聴く声と変わらず。見事な美声を聞かせてくれていました。
紛れもなく画眉鳥は中国の鳥でした。日本の画眉鳥は中国から連れてこられたとは聞いていましたが。中国の地で聞いたのはこの時が初めてでした。あまりの美声故どうしても日本に入れたい人が多くいたと聞いています。しかし画眉鳥は一日中鳴いていて今度は飼い主から疎んじられました。そして放鳥です。
彼らは日本の自然にも馴染みました。東大和周辺の画眉鳥は青梅あたりを住処にしていると聞きました。日本の森にもなじんでいますが、彼らの故郷は明らかに中国の森です。
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