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2024年01月30日(火)更新

先週の事です。

東大和市にハミングホールという人気のホールがあります。サイズは中ホールですが設備もしっかり整い、ピアノも一流のものが用意され、素晴らしいホールだと思います。中ホールですから入場者700名程で満席になります。
27日にはここで立野みどり福祉会の谷里保育園の発表会が開催されました。二部に分かれ1歳児、2児は前半、3歳児、4歳児の皆さんは後半に実施されることになっています。
中ホールと言えども舞台は大きいのです。能舞台の倍はあるでしょう。そこに1歳児、2歳児の皆さんが歌に踊りの演技を披露していました。驚くほどの見事さです。普段の練習場に比較し圧倒的に大きな舞台ですが物怖じしない姿に感激しました。保護者の皆さんも驚かれたことでしょう。更に3歳児の皆さんの鍵盤ハーモニカにはさらに驚きました。鍵盤ハーモニカは4歳児以上と思っていましたが、目の前で立派に演奏しています。先生方の努力に
感服いたしました。

更に鍵盤ハーモニカは4歳児、5歳児の皆さんも演奏されました。特に5歳児の演奏には驚きました。演奏と共に皆さん足を動かし。まるで踊っているようでした。曲も難しい上、更に動きを加えているのです。また体操の演技も日ごろの様子がよく出ていました。11段の跳び箱は誰も飛べませんでしたが、この高さはまるで壁です。
卒園までに逆上がりが出来ればいい。このくらいの余裕で良いと思います。この日は市長にもお越し頂きましたが、喜んでお帰りになりました。
 

2024年01月29日(月)更新

笑顔で走る・大野薫子先生

昨日行われた大阪女子マラソンはいつものテレビ観戦とは少々趣が異なっていました。東大和にある谷里保育園の大野薫子先生が走る姿を見るべく、昼からのテレビを楽しみにしていました。またインパックからは大阪営業所担当役員の尾藤が一般ランナーとして20kmのレースに参加していました。更に谷里保育園の柏木副園長は大阪まで応援に行っていました。

結果は中々分かりませんが、走る前は「2時間50分」を切りたいとの希望を伝えていたようです。ランナーたちを30㎞付近で計測されていましたが、このままいけば54位、2時間47分と出たとの連絡を理事のお一人の野中先生(中央薬局会長)から頂きました。
この大会の参加資格は3時間7分ですからその意味では大幅にクリアーしています。更に2時間50分が切れば本人の希望もクリアーです。
副園長先生から大阪城付近を走る大野先生のビデオを送ってくれましたが、笑顔で走る姿に感激しました。素晴らしい走りでした。

11月に100kmで優勝しこの大会に参加しましたが、素晴らしい限りです。大阪へは園児の発表会の最後まで見届け27日に大阪へ出発した責任感のある先生です。
 

2024年01月26日(金)更新

やはりスパイラル

今朝、早く会社に来てみるとテーブルの上に花が飾ってありました。色も形も感じのいいものでした。
花はピンクのバラ、カーネーション、チューリップ、レースフラワーとグリーン類から成り立っています。花びんは高さ15cmほどの寸胴型の物です。このような花瓶はとてもかわいいのですが、花の数量はどうしても多めにしないと形になりません。

この形の花びんにはスパイラルのブーケが似合います。商品をよく見ると同じスパイラルブーケでした。花びんに活けるのも秒単位で済みます。花びんの中に投入するだけでいいのです。改めて量販店の商品としてスパイラルブーケは間違いなく必要なものだと確信しました。

花の本数はどうしても20本は必要です、このサイズを3,000円とすれは他に中、小のブーケを2,000円、1,000円とすることが可能です。家庭の需要として欲しいのですが。会社関係の需要にも応じることのできる商品です。お花屋さんでは5,000円、3,000円、2,000円となるでしょう。

いまや機械使用でスパイラルは十分生産が可能です。量販店の商品としてブーケは必須になると思います。スパイラルは花びんを選びません。どんな形の花びんでもきれいに映ります。手間もかかりません。良いとこずくめです。



 

2024年01月25日(木)更新

走る保育士・大野薫子!

以前に少し触れましたが、大阪国際女子マラソン(2024年1月28日)を走る保育士の先生の事です。

昨日、東大和市のホームページに「走る保育士」とのタイトルと共に紹介されました。1週間ほど前、年始の挨拶で白相谷里保育園園長、峯岸事務長と共に市長を訪問いたしました。今月27日にハミングホールで行われる発表会のご案内を申し上げましたが、その折、発表会の翌日行われる、「大阪国際女子マラソン」に出場する谷里保育園の保育士、大野薫子さんのご紹介も致しました。
この話、市長や部長にも大層喜んでいただきました。今月の市報は発刊済みでもう間に合わないとお話されていましたが、一昨日市から広報担当が保育園に来られ、マラソンに出場される大野先生にインタビューされ、その日のうちに市のFacebokに紹介していただきました。私も早速拝見致しましたが、さっそうと走る姿もあり、本人のコメントもあり、理解しやすい記事になっていました。

大野先生は前日発表会があり大阪への出発は午後になりそうです。早く出発すればいいのですが、大変仕事熱心で責任感の強い方です。発表会終了後大阪へ向かいます。

11月の100km耐久レースで優勝され、それを引っ提げての大阪マラソンです。つい期待してしまいますが、大阪国際女子マラソンは国内外の一級のランナーが揃います。その中で大野さんの走りは彼らに負けないものを持っています。

がんばれ・大野先生!
 

2024年01月24日(水)更新

善明さんの人柄

この方は共産党の役員を努めた衆議院議員の方です。昨晩、ある会で共産党の市会議員の方とお話いたしました。その折、松本善明さんのお話をいたしましたが、ご存じではありませんでした。

私が16歳の時、突然母親の店に顔を出し当時手伝いをしていた私に、写真家をお呼びした会があるから来ないかと言われ、母校の小学校へ出かけました。勿論選挙権のない私でもいいと言われました。写真家嬉野京子さんが来られ話を聞かせてくれました。写真家にとって決定的瞬間とは決定的瞬間の瞬間前である、という話でした。今まさに目の前にある決定的瞬間は写真家にとっては「遅いのだ」と言われました。「成程な」と感心しながら聞いていました。

その後、店の前を通るたび、立ち寄られました。私が免許(三輪車)を取り父親の仕事をやり始めてからは疎遠になってしまいました。しかし子供の頃の思い出ではありますが、松本善明さんの人柄の良さは私でもよくわかりました。
その後50歳を過ぎた頃、ダイエーの中内さんの話の中で松本善明さんの話が出てきたのには驚きました。方や大実業家、一方は共産党大幹部、興味を持って話を伺いましたが、松本善明さんの奥様はいわさきちひろさんです。いわさきちひろさんは有名な画家でしたが若くしてお亡くなりなりました。暫くの後、中内さんが松本さんに「美術館をつくってはどうか」と言ってその費用一切の寄付を申し入れました。しかし松本さんはその申し入れをお断りになりました。松本さんと中内さんは大学時代の同期生でありました。このことも善明さんの人柄ゆえのお話だともいます。

いわさきちひろ美術館は別の形で実現しています。
 
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