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2023年04月11日(火)更新

驚き!インパックランクラブ

昨晩駅伝参加者の一人から写真付きのメールをもらいました。

一度触れた駅伝の事です。スポーツ報知の号外に多摩湖駅伝が全面的に掲載されていました。スタート地点の写真と参加者全員の記録が出ていました。参加した人たちは全員喜ぶに違いありません。当日司会を担当していた“日本一走るアナウンサー“の長谷川朋加さんのスタート地点での笑顔の写真が載っていました。第一走者の仲二見さんも顔写真が出ていました。

インパックランクラブのメンバーは杵村さん、仲二見さん、尾藤さん、社長の4名でした。すでに次回に期していますが、タイムも次回は40分を切ることを目標にしているようです。
更に先日の朝礼では大阪のメンバーが次回の多摩湖駅伝に参加することを発表していました。参加した尾藤さんの影響でしょう。素晴らしいことです。そうであれば会社としても揃いのシャツなどは用意することにします。来年は二組、三組の参加が見込まれます。

この多摩湖駅では日本で初めて女子マラソンの行われた場所です。伝統もあり、環境にも優れた地域ですから、これからもっと人気が出てくるでしょう。特筆すべきは小学生たちで、最も早いチームは10kmを33分で走っていました。山あり、谷ありのコースですから相当早いと思います。
これらのことから号外は参加者の皆さんの励みになるでしょう。

インパックの社員が1人、写っています。

2023年04月10日(月)更新

表紙

月曜日の快晴は実に気持ちのいいものです。会社へ向かう途中の景色もよりきれいに見えていました。
お能の観世流の4月号の月刊誌の表紙のデザインは、テッセンが使用されていました。紫色や薄い黄色蔓状の茎などよく描かれています。きっと古い絵なのでしょうがデザインは古さを感じません。デザインにとって花はとてもいいテーマです。

一方先週金曜日、金春流の月刊誌「金春」の裏表紙にインパックの小さな広告を入れました。裏表紙に空きが出た関係で金春流の月刊誌の編集長の本田先生(金春流シテ方)から連絡をいただき、4月から広告を出せていただきました。広告が入ったことで中を読む気持ちも今までとは少々違ってきました。これを機に一所懸命読み始めました。知らないことばかりでこの様な月刊誌を読むのもいいものだと感じています。
 

2023年04月06日(木)更新

お客様は神様ではありません!

一昨日、能代の地方紙に「お客様は神様ではない」とのキャッチがあり、中を見てみるとタクシーやバスを運行する会社の社長の言でありました。

ある日、会社に電話が掛かりました。乗客からの苦情の様でした。電話口に出た社員が平身低頭にずーっと誤っている様子を見ていましたが、そのうち「あの運転手をやめさせろ!」ということになりました。その後も苦情が続きましたが、いったん電話では収めたようです。
上記の話のその後の事です。社長は自ら新聞広告を出しお客様は神様ではない、と言い切りました。私も過去において何度か経験したことがあります。一度は納品が10分遅れたことで仕事ができなくなりました。花の卸の人でした。私は冬の市場の寒い中、3時間立ちっぱなし、言われっぱなしでした。最後は弁護士の先生の仕事になりましたが、結果出さなくてもいい70万ほどの機械を先方に渡しました。

この手の話はどちらの企業でも経験があるはずです。クレーマーといえばそれまでですが、何とかならないものかと感じています。社内であればパワハラで処理できますが、一般のお客様との関係では一体どうなるのでしょう。

能代の社長の勇気ある行動に敬意を表します。
 

2023年04月05日(水)更新

凌ぎ合い

昨日はある会社の社長さんをお尋ねしました。
ご多忙の中、暫くお時間をいただきました。直接には商品部の方々との話になりました。今回は紙スリーブのご紹介となります。全ては担当する社員の話で終始しましたが、貴重な話を色々お聞きできました。商品部の皆さんがお話しする根底には運営する店舗のイメージがあり、そこを崩すようなことは一切やらない、さらにスリーブはスーパーの花といったところから使用しないお考えをお持ちになっていました。おそらく安っぽく見えるといったことなのでしょう。申し上げたいのは社長さんから社員のお一人お一人まで会社の看板をしょって仕事をしているのです。素晴らしいと感じました。
インパックも単に紙スリーブを売り込むことは考えていません。紙スリーブをいかにすれば、お客様の商品になるのかが重要である点を盛んに申し上げました。つまり、お客様の概念と、商品開発が主たるビジネスであるインパックの凌ぎ合いであることを感じました。
紙スリーブを素材とし、いかにお客様の商品を作り上げるか、なのです。インパックのドメインのM&S(機械とスリーブ)+R(リテールサポート)に正に合致しています。

いい話し合いができたと感じています。
 

2023年04月04日(火)更新

入園式

私が理事長を務める社会福祉法人は、東大和市内に5カ所の保育園を持っています。4月1日と4月3日の両日入園式が行われました。1日の入園式は三ケ所の保育園で行われました。3日は小規模2保育園でそれぞれ0歳児、1歳児の入園、もう一カ所は1歳児、2歳児の入園おめでとうの会となっています。

また、小規模保育園でなくとも0歳児から入園されますので、どこの保育園も保護者の皆さんはお子さんを抱きながら参加していました。
印象的であったのは保護者の方々のより真剣なまなざしです。子供を保育園に預けるのは預けられる安心感もあるでしょうがご心配な面もたくさんあるでしょう。私たちは園長はじめ、多くの先生方と共に改めてその責任も重さを感じます。保護者の皆さんと共により安全に一方で元気で明るく笑顔の絶えない保育を行っていく心構えがあります。

今日入園されたゼロ歳児は6年間一緒に遊び、保育を行っていきます。元気で小学校に上がれるように一緒に生活して参ります。
 
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