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2024年06月19日(水)更新

喜寿のお祝い

長年にわたりJFMA(日本フローラルマーケティング協会)を支えられている方がいます。
元キリン役員、海外子会社の社長をお務めになり、キリンアグリバイオカンパニーの社長をお勤めの頃はテレビ「ガイアの夜明け」にも出演され、国内外で活躍する姿が映しだされていました。松島義幸様です。

本日私は夕刻より集まりに伺います。現在も変わらぬ品質のお仕事を続けられ花き業界の皆さんから大いに慕われています。喜寿と言えばそれだけですごいことですが、業界をおまとめになる大事な仕事をされ、更にはMPSジャパンの社長を努められ、花の品質の世界でオランダと並び国際認証を国内、台湾で広げています。

兎に角スーパーマンです。お仕事や趣味等の世界も様々お持ちになり活動をお続けになっている姿は実に素晴らしいと思います。
私も同じ歳ですのでそれだけ考えれば少々がっかりしてしまいますが、近くにこのように活躍される方がいるだけで張り合いが出てきます。おまけに同じ小学校に通っていた方なのでなおさらです。

私の場合はだいぶ小ぶりですが、今の仕事(インパック)と保育園を続けていきたいと考えています。
 

2024年06月14日(金)更新

ギフトショー出展

今年は9月のギフトショーに出展することが決まっています。昔はギフトショーと言えば香港やドイツ、イギリス辺りをめぐりギフト市場の流れを掴んだつもりでいましたが、インパックのビジネスがギフトとは反対に日常身の回りの花に特化した関係でフランクフルトのクリスマスショー辺りを見る程度になっていました。
各地ギフトショー面白いのは中国で4月に開催される広東フェアに出ていたものが9月のフランクフルトのクリスマスショーに出品され、そこで出たのものが11月に開かれるオランダのギフト用品を取り扱う各社の展示会に出され、更に売れ残ったものがヨーロッパの東の国に売られていく流れでした。売れ残りはない流れでした。反対にフランクフルトに出た最新のデザインの商品が翌年には中国の展示会で売られているといった速度でした。

大昔日本のギフトショーを見てインパックとは違うということで長年出展を避けていましたが、今年は担当の強い思いから出展が決まりました。出品する商品はチャコプランツです。勿論チャコボールも出します。チャコプランツも少しづつ売れ始めています。従来のように安価な観葉植物もない訳ではありませんが、新たな商品を投入し、価格も大分高くなってきました。勿論高くなるなりの商品作りは行っています。
苔などは3年も5年も持ち、さらに進行中でもあります。更にガジュマルなどはインドア用にデザインに気を使っています。
更に塊根植物(アフリカ原産)盆栽類等準備は整い始めています。観葉植物から始まり、盆栽迄、いい流れになってきました。
 

2024年06月13日(木)更新

VANジャケット

日本の戦後の服飾文化の中で輝く一人の男性がいます。石津健介さんですが私くらいの年齢の人は男女問わずご存じのはずです。1948年にVANを創業し、瞬く間に日本中をVANの渦に巻き込みました。戦後すぐアメリカントラッドの波があり、ブルックスなどを着る人もいたようですが多くの若者はVANにそまりました。1960年代は銀座に現れたみゆき族など始め、多くの新しいファッションの方向性を模索する人たちが出てきました。

私は若い頃は中々ついていけず、興味はあるけれども中に入れないような生活でした。ある時VANの店に行くと、人が多すぎてとてもは入れないほど繁盛していました。都内のVANの店は何処もそうでした。日本中がそうだったのかもしれません。石津さんの与えた影響は計り知れません。いい年になった頃、青山のVANショップへ行くようになりました。その店には石津健介さんの写真が何枚も有り、着物姿の石津さんを憧れのように見ていました。VANはなくなりましたが石津さんの影響を受けた人達は、たくさん男性の衣料を世に出していました。ある時、石津健介さんのご長男がロータリーの例会に来られ話をされていました。服飾の研究所を持たれ活躍されています。お孫さんもおりましたがVANジャケットを着こなしていました。今私の夢は半ズボンにVANジャケットを着たいと思っています。これは恥ずかしいので買っても家の中だけになります。

余計なことを沢山書きましたが、今夜VANに頼んだ背広が出来上がってきます。
 

2024年06月12日(水)更新

ニューマネージメントチーム

昨日から中国へ三名の役員と担当者が出発しました。昨年末に続きに出かけています。漸くコロナからの脱却が可能となりました。ただ、中国にもビザが必要になり多少の手間がかかるようになっています。
さらに今月はシンガポールへ貿易の担当者が出かけます。更に来月早々にはオランダから二名の来社があります。さらに秋口には同じくオランダから環境問題でインパックの工場を訪ねてくる企業があります。

海外との行き来も漸く普通になってきました。ただ従来と異なるのはメンバーが違います。従来ですと私や副社長、専務でしたが、今回は新しいマネージメントチームの中から1名と専務、貿易の担当者です。専務はほぼ引き継ぎの様な役割です。更にシンガポールへは今回機械チームが行かずに貿易担当者一人の訪問となります。これも今までとは異なります。更にオランダからのお客さんを待つのは新専務他新しい役員たちです。

インパックも若い人たちが活躍する時代に入りました。この調子で進めて欲しいです。

 

2024年06月11日(火)更新

変化

今朝早く尊敬するISKコンサルティングの飯塚先生からメールを頂きました。
その中に人は変化を恐れる生き物、とありました。確かにちょっとしたことでも変化を嫌う傾向のある人がいます。
考えてみると変化なくそのまま大きくなり、老人になる人はいません。それまでどれだけ変化しながら生きてきたか分かりません。しかしそれが会社となると少しく大変です。
昨日までやってきたことを全面否定することもあります。恐らくトヨタのジャストインタイムが導入された時、関係する会社はきっと大変な思いをされたことと思います。インパックもそのような似た思いを何度かしています。
今まで物を作らず来た頃は、どんなものでもほぼ電話一本で翌日品物が届きました。工場を作り(スリーブ)花の袋の生産を始めた頃、袋が出来るまで原紙を仕入れる、それも幅広の原紙を必要サイズに切ってもらいます。それを4トン車満載で仕入れます。更に入荷した原紙を機械にかけますが、タイミングよく機械を開ける必要があります。機械にかけ出来上がった製品を検品し、箱詰めし、いよいよ出荷です。ここまで来るのに早くても2週間、タイトな原紙ですと4週間以上かかります。
更にチャコプランツは大変です。製品が出来るまで最低3か月、長いと6ヶ月かかります。
それも何を商品として市場投入するか迄入れると1年はかかります。
30年前まで電話一本で商品が入荷する事しか経験のなかったインパックが、漸く今の環境になれるのには随分時間がかかりました。今度はそれらを如何に短納期にするか大きなテーマになっています。
 
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