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We are Flower People の日記
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2023年12月28日(木)更新
皆様お世話になりました
インパックは明日も開いてはおりますが、機械の修理が中心となることになります。その意味では機械の部隊や営業の皆さんは29日も、30日も、場合によっては31日もあるかもしれません。私は皆さんに感謝申し上げます。
さて、本年も大変お世話になりました。今年は花の加工を止め、植物はチャコボール一本となり、コアビジネスのスリーブの製造販売と機械の販売、メンテナンス事業に集中させました。
更にスリーブは長年OPP一本で事業展開を行って参りましたが、バイオマスプラスチックの材料にしたスリーブの生産、更には紙スリーブ迄その枠を広げることなり、環境問題を考えたビジネス展開に移行しつつあります。更に再生プラスチックについてはオランダで進めている再生プラスチック事業のグループに入り、いつでも実行できる準備が整いました。次代のパッケージ事業の可能性のある植物由来の原料、紙、再生プラスチック全てを準備することが出来ました。
また、最近の人手不足は簡単に解決することが出来ません、そのような中、機械の自動化が最も需要な問題です。花束の加工機械の更なる自動化はこれから最も重要な問題になります。ここにつきましても本年より袋詰めの自動化を図るべく進めています。自動機械は人手不足の解決に繋がります。
スリーブの環境対策、機械の更なる自動化、この二点を通して日本の花き産業の発展に寄与する所存です。
本年まことにお世話になりました。寒さ厳しい中、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
さて、本年も大変お世話になりました。今年は花の加工を止め、植物はチャコボール一本となり、コアビジネスのスリーブの製造販売と機械の販売、メンテナンス事業に集中させました。
更にスリーブは長年OPP一本で事業展開を行って参りましたが、バイオマスプラスチックの材料にしたスリーブの生産、更には紙スリーブ迄その枠を広げることなり、環境問題を考えたビジネス展開に移行しつつあります。更に再生プラスチックについてはオランダで進めている再生プラスチック事業のグループに入り、いつでも実行できる準備が整いました。次代のパッケージ事業の可能性のある植物由来の原料、紙、再生プラスチック全てを準備することが出来ました。
また、最近の人手不足は簡単に解決することが出来ません、そのような中、機械の自動化が最も需要な問題です。花束の加工機械の更なる自動化はこれから最も重要な問題になります。ここにつきましても本年より袋詰めの自動化を図るべく進めています。自動機械は人手不足の解決に繋がります。
スリーブの環境対策、機械の更なる自動化、この二点を通して日本の花き産業の発展に寄与する所存です。
本年まことにお世話になりました。寒さ厳しい中、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
2023年12月27日(水)更新
サスティナブルを目指して
これからビジネスを行う全ての企業はサスティナブルを目指さなければいけません。私たちの活動の基盤であるこの地球の命を縮めるようなことをしてはいけないのです。しかし過去において経済発展の名の下で世界中の国々が、企業が結果Co2を大量発生させ、地球環境を壊してきました。ことによると20世紀と21世紀で立ち直らないほどのダメージを地球に与えてきたかもしれないのです。今各国が懸命にCo2削減を目指し始めました。
オランダで花や野菜のパッケージを中心に生産している企業があります。11月にオランダに尋ねた際、この企業(グループ)の代表者数人とインパックの役員3名でお会いしてきました。それはこのグループが生産している再生プラスチックの引き合いを出した時、いろいろインパックの事を調べたようです。日本の花きのパッケージを生産している事実を知ったようです。更にインパックはバイオプラスチックを利用したスリーブや紙を使ったスリーブなどを生産していることも知ったようです。
結果近く会いたいが、今回のオランダ訪問で実現しました。私が知る限りオランダの大手花き包装資材の会社を多く買収し、企業グループを作りました。
今回彼らから今後日本において彼らのグループに参加しないかとの誘いを受けました。プラスティックの再生事業を既に行っている企業とのパッケージソリューションを提供することを目的としています。オランダ、フランス、イギリスではパッケージの40%を再生品にする方向にあります。日本にあっては様々な問題を含みますが、インパックは地球環境の
のためにも進んで活動していくつもりです。これはインパック一社では解決することはありません。彼らと共に進めていきたいと考えています。
↓Circular Plasticsの記事のリンクです。
https://mailchi.mp/b55814ebc78a/laatste-nieuwsbrief-2023-van-circular-plastics-alliance?e=becc1aeff6)
https://circular-plastics-alliance.com/
オランダで花や野菜のパッケージを中心に生産している企業があります。11月にオランダに尋ねた際、この企業(グループ)の代表者数人とインパックの役員3名でお会いしてきました。それはこのグループが生産している再生プラスチックの引き合いを出した時、いろいろインパックの事を調べたようです。日本の花きのパッケージを生産している事実を知ったようです。更にインパックはバイオプラスチックを利用したスリーブや紙を使ったスリーブなどを生産していることも知ったようです。
結果近く会いたいが、今回のオランダ訪問で実現しました。私が知る限りオランダの大手花き包装資材の会社を多く買収し、企業グループを作りました。
今回彼らから今後日本において彼らのグループに参加しないかとの誘いを受けました。プラスティックの再生事業を既に行っている企業とのパッケージソリューションを提供することを目的としています。オランダ、フランス、イギリスではパッケージの40%を再生品にする方向にあります。日本にあっては様々な問題を含みますが、インパックは地球環境の
のためにも進んで活動していくつもりです。これはインパック一社では解決することはありません。彼らと共に進めていきたいと考えています。
↓Circular Plasticsの記事のリンクです。
https://mailchi.mp/b55814ebc78a/laatste-nieuwsbrief-2023-van-circular-plastics-alliance?e=becc1aeff6)
https://circular-plastics-alliance.com/
2023年12月26日(火)更新
ウクライナの教会が12月25日にクリスマス
西暦にはグレゴリオ暦と旧暦のユリウス暦とがあります。西ヨーロッパにある西方教会の国々はグレゴリオ歴を採用し12月25日がクリスマスとなります。一方ロシアを中心に東ヨーロッパにある東方教会ではユリウス暦を採用しクリスマスは1月7日に実施されることになっています。
それでは日本の正教会は1月のみ行うのかというとそうではなく、12月25日(24日5時から)にも行うことになります。つまり、12月と1月両方ともにクリスマスを祝っています。
今朝のニュースでウクライナが今年から12月のクリスマスを正式に採用したとありますが、恐らくウクライナ正教会はグレゴリオ暦を採用し、クリスマス以外の復活祭なども全て新暦で行うことになったのでしょう。また東方教会においても恐らくクリスマスだけは日本正教会と同じように12月と1月の二回のクリスマスを祝っていると思います。
昨日のクリスマスイブには多くの人が集まりました。キラキラ光る聖堂の中は厳かな中にもキリスト(イイストハリストス)生誕の喜びに包まれていました。聖歌隊の皆さんのコーラスが響き渡っていました。
多くの信者の皆さんは大主教から額に香油で十字を書いてもらい、帰路につきました。
それでは日本の正教会は1月のみ行うのかというとそうではなく、12月25日(24日5時から)にも行うことになります。つまり、12月と1月両方ともにクリスマスを祝っています。
今朝のニュースでウクライナが今年から12月のクリスマスを正式に採用したとありますが、恐らくウクライナ正教会はグレゴリオ暦を採用し、クリスマス以外の復活祭なども全て新暦で行うことになったのでしょう。また東方教会においても恐らくクリスマスだけは日本正教会と同じように12月と1月の二回のクリスマスを祝っていると思います。
昨日のクリスマスイブには多くの人が集まりました。キラキラ光る聖堂の中は厳かな中にもキリスト(イイストハリストス)生誕の喜びに包まれていました。聖歌隊の皆さんのコーラスが響き渡っていました。
多くの信者の皆さんは大主教から額に香油で十字を書いてもらい、帰路につきました。
2023年12月26日(火)更新
あと数日です。
今朝早く会社に来てみると、既に直行している人や、会社に来た後、出発していく営業のメンバーが続きました。
暮れも押し迫った今日から数日は花束加工メーカーさんからの機械修理などの要請にお応えする体制になっています。確かにメンテの人たちもいますが、この時期は営業も含め総動員といった感があります。お客様の機械を止めないことはインパックの最低条件であります。
私たちは何が何でもお得意先様からのご要請には全て応じることを建前にしております。勿論これからもその精神は全く変わりません。ただ方法は変えていきたいと考えています。
1 一定期間を過ぎた機械の対応
2 新たな機械には初めから保守契約にお入り頂き、安心をご提供する
3 近い将来、入り口のお手入れ方法のビデオをご提供する
インパックにおけるメンテナンスはその独自性を追求し、更に安心してお使いいただける環境にしたいと考えています。今後とも機械の高性能化とメンテナンスの高度化を追求してまいります。
あと終日の間となりました。全ての皆様の健康と無事故を心よりお祈り申し上げます。
暮れも押し迫った今日から数日は花束加工メーカーさんからの機械修理などの要請にお応えする体制になっています。確かにメンテの人たちもいますが、この時期は営業も含め総動員といった感があります。お客様の機械を止めないことはインパックの最低条件であります。
私たちは何が何でもお得意先様からのご要請には全て応じることを建前にしております。勿論これからもその精神は全く変わりません。ただ方法は変えていきたいと考えています。
1 一定期間を過ぎた機械の対応
2 新たな機械には初めから保守契約にお入り頂き、安心をご提供する
3 近い将来、入り口のお手入れ方法のビデオをご提供する
インパックにおけるメンテナンスはその独自性を追求し、更に安心してお使いいただける環境にしたいと考えています。今後とも機械の高性能化とメンテナンスの高度化を追求してまいります。
あと終日の間となりました。全ての皆様の健康と無事故を心よりお祈り申し上げます。
2023年12月22日(金)更新
より良いサービスを目指して!
もうわずかで今年も終了です。しかしインパックの場合、今が最も重要な時期になっています。多くの得意先様に加工機械をお使い頂き、最も忙しい時に機会が止まっては大変です。営業、メンテのメンバーはそのために全国を走っています。
出張修理は海外にも及びます。現地で修理ができないときは東京のメンバーが対応します。
幸い今期は大丈夫のようです。中国、マレーシア、シンガポールなどの得意先様にはメンテ部隊が対応しますが、今年は暮れに入り海外出張は避けられました。
来期はこのメンテ事業の中でもDX化は避けられません。過去のデータ、今後の方針などを明確にして方法論を洗い直し、1日も早くDX化を完成させていきたいと考えています。
お得意先様とインパックの関係性をより深く強くするためにも必要なことだと考えています。
お得意先様によりご安心頂くためにもメンテナスの充実を図るように努めて参ります。
出張修理は海外にも及びます。現地で修理ができないときは東京のメンバーが対応します。
幸い今期は大丈夫のようです。中国、マレーシア、シンガポールなどの得意先様にはメンテ部隊が対応しますが、今年は暮れに入り海外出張は避けられました。
来期はこのメンテ事業の中でもDX化は避けられません。過去のデータ、今後の方針などを明確にして方法論を洗い直し、1日も早くDX化を完成させていきたいと考えています。
お得意先様とインパックの関係性をより深く強くするためにも必要なことだと考えています。
お得意先様によりご安心頂くためにもメンテナスの充実を図るように努めて参ります。
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