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2021年02月03日(水)更新

バイオマスプラスティック

この数年、”脱プラスティック”の動きはかなりの速度で進んでいました。
インパックもこの動きに積極的に参加し、且つ結果を出すことを目的に努力を続けています。
テレビや新聞などの報道でも分かるように、海の汚染やプラスティックゴミにより海洋生物が命を落とす例などを見るたび、大きく心が乱れました。一日の猶予もないことを知り、急がなければならないと感じておりました。

花用の資材であるスリーブは全てOPPというプラスティックから出来ています。「燃やしても塩素は出しません」では済まない時代に入っています。インパックの場合、まずは植物由来原料が一定の割合で入っている原紙(フィルム)を材料メーカーから購入する必要があります。長い準備が続き、本日漸くプレス発表することになりました。

繰り返しになりますが、PPの中に一定の割合(インパックの場合10%)で植物由来の原料を入れ、製膜したOPPを使用しスリーブを作ることになります。更にフィルム厚、サイズなどを最適化させることで従来より石油由来の原料を約32.5%削減することが出来ます。この数字は現在のところ花用スリーブでは最も優れた数字になっています。
今回環境対策を施したスリーブを発売するにあたり、バイオマスマークの認定を頂くことが出来ました。今後はこのマークの付いたスリーブが市場に出回ることになります。
インパックはこの件に留まらず、今後も引き続き環境対策に一層力を入れて参ります。

また近未来の話になりますが、バイオマスプラスティックは勿論、ペーパースリーブの開発を行っています。当然設備の一新も心しています。私たちはこれらの環境対策が整った商品を通して、社会に貢献して参る所存です。

「バイオマススリーブ」ニュースリリースはこちら