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We are Flower People の日記
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2021年01月27日(水)更新
やはりコロナ?
朝のNHKのニュースで海上コンテナの不足の話がかなり具体的に話されておりました。
社内では昨年のかなり早い段階から問題になっていました。夏以降、お陰様で機械受注を頂く機会が増えましたが、今度はコンテナ不足のため納期遅延が発生する事態になってきました。今のところ事なきを得ていますが、何れ問題に発展するだろうと、その対策を急いでいます。直接的にはお得意先様に対して事情説明と納期の確認を都度行い、ご理解を頂く事にしています。
また、現在船便の代替として運賃の高さを承知で航空便へ切り替えることが多く出始めていると、ニュースの中でも報じられていましたが、私共でも納期の関係で航空便へ切り替えるケースが出てきました。
ここでの問題は運賃に絞られるかと想定していましたが、どうやらそれだけでは済まないようです。コロナワクチンの大量輸送が今後重なることになり、そうなれば当然ワクチンの輸送が優先です。
私共の取引先はアジアでは中国、韓国、ミャンマー、マレーシア、タイ等、ヨーロッパではオランダを中心に数か国、あとはエチオピアなどです。混乱が始まると、大きな騒ぎになりそうですが、あらゆる手を尽くし入荷に努力していくつもりです。
今回の問題は企業としても個人としても大きな問題とならなければいいのですが、、、
社内では昨年のかなり早い段階から問題になっていました。夏以降、お陰様で機械受注を頂く機会が増えましたが、今度はコンテナ不足のため納期遅延が発生する事態になってきました。今のところ事なきを得ていますが、何れ問題に発展するだろうと、その対策を急いでいます。直接的にはお得意先様に対して事情説明と納期の確認を都度行い、ご理解を頂く事にしています。
また、現在船便の代替として運賃の高さを承知で航空便へ切り替えることが多く出始めていると、ニュースの中でも報じられていましたが、私共でも納期の関係で航空便へ切り替えるケースが出てきました。
ここでの問題は運賃に絞られるかと想定していましたが、どうやらそれだけでは済まないようです。コロナワクチンの大量輸送が今後重なることになり、そうなれば当然ワクチンの輸送が優先です。
私共の取引先はアジアでは中国、韓国、ミャンマー、マレーシア、タイ等、ヨーロッパではオランダを中心に数か国、あとはエチオピアなどです。混乱が始まると、大きな騒ぎになりそうですが、あらゆる手を尽くし入荷に努力していくつもりです。
今回の問題は企業としても個人としても大きな問題とならなければいいのですが、、、
2021年01月27日(水)更新
サブスクへの期待と問題
サブスプリクションでの花販売は広がりを見せています。過日もブログで申しましたが比較的規模が大きいところが10数社あると聞いています。更に最近になり設備や資材の引き合いを頂くことが多くなりました。
今回のお話をいただいた会社は、初めからラインのお引き合いですから、かなりの数量をこなしているのでしょう。一度どのくらいの規模になっているのか調査も必要になってきました。
先日のJFMA(日本フローラルマーケティング協会)の新年のセミナーで伺ったところではサブスクには2種あり、1つは日比谷花壇様や花幸様のように様に会員になることで、毎日でも1週間に一度でも店舗に立ち寄って頂き、花をお渡すする仕組みです。伺えば毎日来られる方もいらっしゃるそうです。
花幸さんでは「魔法の花瓶」のネーミングで事業を開始しましたが、毎日店舗に通う方は30名ほどになるとのお話を伺いました。花瓶を店に持っていく事で花の入った花瓶と取り換えてくれる仕組みです。
このサービスは広報活動の一環と話されていましたが、お店に来てもらうことが目的になっています。これは日比谷花壇の宮島社長もおっしゃっていました。
もう1つは、宅配便やメール便で 配送するサブスクです。こちらは一年中同じサービスで配送されていますが、問題は夏場に郵便受けに入れられた花がダメージを受けてしまうことです。これにより会員からの信頼を失っては大変です。
花のサブスクはせっかく増えたお客様を更に押し上げる方法であります。ぜひこれからも拡大してほしいと考えています。
今回のお話をいただいた会社は、初めからラインのお引き合いですから、かなりの数量をこなしているのでしょう。一度どのくらいの規模になっているのか調査も必要になってきました。
先日のJFMA(日本フローラルマーケティング協会)の新年のセミナーで伺ったところではサブスクには2種あり、1つは日比谷花壇様や花幸様のように様に会員になることで、毎日でも1週間に一度でも店舗に立ち寄って頂き、花をお渡すする仕組みです。伺えば毎日来られる方もいらっしゃるそうです。
花幸さんでは「魔法の花瓶」のネーミングで事業を開始しましたが、毎日店舗に通う方は30名ほどになるとのお話を伺いました。花瓶を店に持っていく事で花の入った花瓶と取り換えてくれる仕組みです。
このサービスは広報活動の一環と話されていましたが、お店に来てもらうことが目的になっています。これは日比谷花壇の宮島社長もおっしゃっていました。
もう1つは、宅配便やメール便で 配送するサブスクです。こちらは一年中同じサービスで配送されていますが、問題は夏場に郵便受けに入れられた花がダメージを受けてしまうことです。これにより会員からの信頼を失っては大変です。
花のサブスクはせっかく増えたお客様を更に押し上げる方法であります。ぜひこれからも拡大してほしいと考えています。
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