大きくする 標準 小さくする
前ページ

2023年01月12日(木)更新

カレンダー届く

昨年暮れカレンダーが届きました。

鎌倉FMの番組の中に毎週土曜日放送される「お能への誘い」という番組があります。他の用事がない限り聞いています。
この番組は司会の本田善昭さん、解説の後藤和也さん、お能実演の高橋忍さんのお三方で進行され、恐らく4,5年は続いています。また本田さん、後藤さんは時々舞台にも登場し、特に後藤さんは何度も拝見しています。
今回鎌倉FMでカレンダーを抽選でお送りいただけるとの放送があり、早速局へ申し込みました。運の良いことに当たりくじを引き、家に送られてきました。抽選で当たったカレンダーは格別有難い気がします。一昨日高橋先生に伺ったところ外れた人もいましたよ、とのことから余計にありがたみを感じました。

カレンダーは汎謡会と書いてありましたから、高橋先生のお父様の主催するお能の会なのでしょう。早速殺風景なエレベーターの中に飾りましたが乗るたび楽しんでいます。

 

2023年01月11日(水)更新

年賀状

昨年末から今年にかけて、特に多く感じたことがあります。年賀状廃止のご連絡についてです。
個人も企業も皆様一様に、丁寧な文書でそのご案内が頂きました。
勿論年賀状を出す、出さないはそれぞれのお考えがあっての事ですから、様々なお考えがあっていいと思います。私は年末に一気に書くことに決めておりますから出すことに迷いはありませんが、時代が大きく変わり、手紙から電話へ、電話からメールへ大きく変化している中で相変わらず年賀状を書き、郵送することは完全に時代遅れの感があります。

しかし、日頃のご無沙汰やお伝えしたいことなど、もしくは元気でいるお知らせを一枚の紙で事が済むことは素晴らしいことだと考えています。尤もこの行為はまた、メールでも十分その代わりを果たしていることもよくわかっています。
私もかたくなに年賀状を書き続けるつもりはありません。メールのように手軽に、まるで会話をするかように行き来する状態は決しておかしいとは思えません。身近でいつでも会う事の出来る友人たちや、たとえ仕事上の関係者の方であっても常日頃親しくさせていただいているような方にはメールの方が似合っている気がします。

結論ですが、来年からはメールを出す方と、年賀状を出す方と分けてみようかと思っています。尤も今はそう思っていても、年末になるとせっせと書いているかもしれません。

 

2023年01月10日(火)更新

白さぎの住処

今朝は珍しい光景を目にしました。

家を出て3分ほどで新青梅街道に出ます。赤信号の為、右折のウィンカーを付けていたところ明らかにハトより大きく丁度カモメくらいの鳥が7、8羽ずつの2グループが南東から北西方向へ飛んでいく姿を見ることができました。
きっと白さぎです。方向としては多摩湖方向ですから、目指すは多摩湖と思いましたが、今まで多摩湖で白さぎを見ることがありませんでした。しかし近くを流れる空堀川では白さぎをよく見かかます。しかし多くは1羽で川の上を飛んでいきます。時々2羽で見かけますが、それはつがいだと思っていました。今回は十数羽でしたから一体どこに行くのでしょう。
出勤途中の赤信号故、どうにもなりませんでした。ただ空を見上るだけでした。東大和も捨てたものではありません。空堀川では幾種類もの水鳥が遊んでいます。3種ほどのカモ類、また時々アオサギも着ます。しかし圧巻はカワセミです。河原の小枝にとまり、あっという間に飛んでいきます。キラキラと瑠璃色の羽を煌めかせながら飛んでいきます。それを多くのカメラが追いかけるようにシャッターを切ります。

最近の空堀川は鯉から小さな魚までいます。また鳥たちもいて、散歩する人たちを楽しませてくれます。
 

2023年01月06日(金)更新

インパックのスタートは今日です!

昨年は原材料、為替問題と幾重にも大きな波が襲ってきました。それらの事実はインパックに対して「もっとしっかりやれ」といった天の声のように聞こえました。

事実、会社全体に見直しを図ろうと努力し、中々できない値上げに奔走しました。それらをやることでようやくわずかではありますが前に向かう事が出来ました。その過程で理解できたのは、普段からお得意先様に何をしてきたかでありました。常に普通以上のサービスを行う事を我々は考えますが、出来ることを確り行う事が重要であることを、改めて知りました。ことによると普通以下の対応しかしていなかったのではないのか、など様々反省をしています。
常に経済は動きますので一言では語れませんが、少なくとも一年前は不安の中でスタートし、どうなるか見当がつきませんでした。仕入れる度上がる原材料、なかなか入らないコンテナ、円安へと向かう為替、など不安だらけの中でしたが、今年は為替の円高傾向、原材料は高いなりに落ち着き始めた事、後は海上の荷物だけです。
多くの経済界の人たちも今年度の見通しを一様に落ち着いて話されていました。多少は安堵しているのかもしれません。
しかし、花関連の値上げは今年に持ち越されたものが数多くあります。出来る限り早い決着をつけることが重要となります。結果お取引先様にも社員にも社員の家族にも安心して頂く事になるでしょう。

インパックは本年もホームユースフラワーの普及拡大に努力いたします。
 

2023年01月05日(木)更新

ご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

厳しい寒さの中で新たな年を迎えました。コロナも引き続き猛威を振るっています
また値上げも約45年ぶりに始まりました。あの当時はモノ不足が主な原因となっていますが、今回の原因は様々あり、少々複雑の様です。2年前から見ると50%以上上がったものも多くみられるようです。

そうなれば賃上げですが、インパックもその検討に入り、あとはどのくらい上げるかだけになっています。昨日のニュースで連合会長が今年だけ上げてもダメで来年も再来年も上げなくては解決にならないとの発言がありました。大企業との違いはあるものの、私としてはかなり重く受け止めています。

多難な年となりそうですが、お互いに笑顔で乗り切って参りましょう。
皆様お身体にご留意され、明るい社会を作って参りましょう。

またお正月のご挨拶の動画です。よろしくお願い申し上げます。

お正月のご挨拶
 
«前へ

会社概要

2018年インパック株式会社(事業会社)の代表取締役に守重へきろう就任 IPホールディングス株式会社(持株会社)設立 代表取締役に守重知量就任 2016年花の鮮度保持管理コンサルティング会社 フラワーウォッチジャパン株式会社設立(子会社) 2014年東京オフィス本社移転...

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

バックナンバー

<<  2023年1月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

コメント一覧

最新トラックバック

  • 肉白日 from PoweredTEXT
    約半年前ほど 昔の写真を 引っ張り出して 人生の軌跡を綴る