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We are Flower People の日記
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2022年07月25日(月)更新
再開 オランダツアー
今晩、JFMA(日本フローラルマーケティング協会)によるオランダツアーが計画されています。カタール航空による旅行となります。少なくとも前回のツアーから見ると丸々二年は空いたでしょう。今回の目的の一つは2022年フロリア―ドということになります。フロリア―ドは10年に一度開催されてきました。私はフロリア―ドには過去2回ほど出かけましたが、常にオランダ国内のどこかの都市で開催され、とても人気のあるイベントです。それも10年に一度必ず園芸博覧会を開くことが約束されていることは素晴らしいことです。私は数年前までほぼ毎月オランダに出かけていましたが、そのうち何回かは毎年出かける展示会を予定に組み込んでいました。それまでオランダの展示会に行かなかったのは一度きりでした。展示会は毎年ほぼ同じメーカーが出展され、あまり変化のない年もありました。しかし、出かければ必ずその成果はあったのです。新たな企業との話、新製品の事、オランダの花き生産が大きく変化することなど、展示会を回るとオランダの花き業界が手に取るように分かるのです。今まで経験した中で3回ほど印象深いことがありました。
それは花き生産がオランダから一気にケニア、エチオピアへ流れ始めた時、この時はいきなり東アフリカの国が参加し始めました。切り花の成長には加工が欠かせないとなった時、多くの加工メーカー、市場がブースを作り始めました。更に加工の機械化が始まったときは多くの機械メーカーが参加してきました。これらの動きは何年かを経て世界中に広がってきました。
オランダは常に花きの先進国です。今回のフロリア―ドは一体何を見せてくれるのでしょうか。楽しみは広がります。私は日本で待つことになりますが、インパックはへきろう社長が参加いたします。報告が今から楽しみです。
それは花き生産がオランダから一気にケニア、エチオピアへ流れ始めた時、この時はいきなり東アフリカの国が参加し始めました。切り花の成長には加工が欠かせないとなった時、多くの加工メーカー、市場がブースを作り始めました。更に加工の機械化が始まったときは多くの機械メーカーが参加してきました。これらの動きは何年かを経て世界中に広がってきました。
オランダは常に花きの先進国です。今回のフロリア―ドは一体何を見せてくれるのでしょうか。楽しみは広がります。私は日本で待つことになりますが、インパックはへきろう社長が参加いたします。報告が今から楽しみです。
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