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2017年07月24日(月)更新

東大和市、三年連続テレビニュースの登場

もっと花を広げたい!   No63 2017724日(月)

 

東大和市、三年連続テレビニュースの登場

 

現在日本画で有名な吉岡堅二先生のご自宅兼アトリエを国登録有形文化財に認定され、市もこの事実を重く受け止め、今後郷土美術館に向け様々な準備を行なっているところです。この美術館に向けては市民の方々のボランティア精神溢れる活動が続き、年に四回ご自宅の公開や作品の展示が行なわれています。

この様に最も東大和に相応しいニュースもあれば、このところ梅雨明けにも関わらず今週は雨降りが多くなってきました。其れも普通の雨では有りません。恐らく一時間当り50mmを越えているでしょう。瞬く間に会社の前の青梅街道はまるで川と同じになってしまいました。この光景は今年で3回目です。一旦降り始めると止まりません。自宅も心配になり、電話をしたとこと、家の前の道(坂道)もまるで川になっていて危なくてそとにでられないとの事でした。

更に東大和駅まではとんでもない事が起こっていました。駅のロータリーで待っていたバスの中に浸水は始まり乗っていたお客さんは両足を上げ水が引くのを待っていました。この光景がなんと全国ニュースに出ていました。すっかり雨で有名な地域なってしまいました。大雨のニュースは三年連続でテレビに出てしまいました。

2017年07月24日(月)更新

「線状降水帯」の意味が良く分りました。

もっと花を広げたい!   No.62 2017719日(水)

 

東京にいて福岡、大分、熊本の大雨のニュースを聞いているとその地域すべてが大きな被害を受けていると感じます。先週福岡へ参りましたが。今回の被害は本当に限られた地域に集中していたようです。

福岡に住まいのある社員が心配で毎日のように電話などを入れ聞いていましたが、大丈夫との返事がいつも返ってきました。確かに今回営業所を訪ね色々聞きましたが雨が降らないと気がかなりあった様です。初めて聞いた「線状降水帯」の意味が良く分りました。線状と言うくらいですから、ある種狭い範囲に次々発生する積乱雲によって同じ場所に雨が集中する事になるようです。

福岡空港近くにある営業所はその線状から外れていた事により、雨も降らないこともあった様です。その意味では何時、何処で起きるかわからず、十分な注意が必要と改めて感じました。

営業所は花の低温輸送で有名な三和陸運様の二階にありますが、東京の戻る日、数台の大型トラックやトレーラーが出発する時と重なりましたが、改めて安全をお祈りいたしました。