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We are Flower People の日記
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昨日の東京のコロナ感染者は14名、この2週間の平均は20名を下回っている様です。
昨日午前9時に私はニューオータニへ向かいました。毎週の木曜日は東京紀尾井町ロータリクラブの例会日に当たっているからです。特に今日は委員会もあり現地に10時30分には到着していました。本館1階にあるラウンジのSATSUKIは既に多くのお客様が入っていました。しばらくここにおりましたが、昼近くはほぼ満席です。今日は10時にはオープンしていましたが、最近まで11時がオープンタイムでした。それでも来店者数は昼になっても一杯になっていませんでした。
以前から見るとカフェは明らかに人が戻ってきています。しかしホテルの主力の宴会はどうでしょう。先日も今年度初めての夜間例会が開催されましたが、大きな宴会スペースの中で私達の他、1グループのみでした。忙しいときは複数のグループが入り混じっていましたから宴会の復活はまだこれからの様です。
先ほどのカフェの事ですが、最も変わったのは客数の増えたことにより、中で働くスタッフの皆さんです。依然と比較し動きもよく、笑顔で元気な人たちが増えてきました。
早く元に戻ればいいですね!
昨日の新聞に秋の叙勲記事があり、多くの人達がその栄誉に浴されていました。
その多くの人たちの中で、一番目に付く最初の方が磯村信夫大田花き社長でありました。旭日小授章です。大変名誉ある勲章です。
磯村様はご自身のビジネスもさることながら、花き卸売市場協会の会長を長らくお務めになり、こうしたことが今回受賞の対象となったのでしょう。おそらく磯村様の半生は花き業界変革の歴史でした。遠くは300を超えていた市場の統廃合、セリの近代化を目指し、時計セリの導入、近くは物流改革に合わせ、自らの市場に他に先駆け温度管理を行う施設を作りました。また、これからも花き業界は変化の連続となるでしょうが、磯村様は常にその先端にいて業界のけん引役を担っていくでしょう。
インパックは大事な役割を持っているので大いに頑張って欲しい、と励まされたこともありました。インパックの社長を半年近く預かっていただいたこともあります。ホームユースフラワーが本物になると考え、今日まで参りましたが、その兆候は確かなものになってきています。この変化した時代でも磯村様は常にその中心です。
会社に来る途中、新青梅街道を通りましたが、東大和周辺の並木は北側にだけ植えられています。その理由は歩道の狭さにあると思います。片側二車線の道路も大型が二列には走れないほど狭く怖いのですが、歩道部分も並木を上下線植えることが出来ない程、狭い歩道になっています。
その歩道に植えられているのはモミジですが、今年はたくさんの葉をつけています。普段は多くある枝を刈り取られてしまうので、今年はよかったと思いながら走っていました。しかし11月に入ってもモミジはその名の通り紅葉していません。むしろ緑が強く当面紅葉しないようです。
会社に着き、大田花きさんが毎年発刊している「フラワービジネスノート」の中にある「二十四節気と七十二候」のページにある、11月2日ごろの七十二候の欄には「楓蔦黄」とあり、楓や蔦が紅葉を始めるとありました。家にある蔦関連の植物は紅葉し、いい風情になっていますが、家にあるモミジは新青梅街道と同じく紅葉する気配は今のところありません。全体として東大和の紅葉は11月後半なのでしょう。
それにしても「二十四節気と七十二候」はよく出来ていますね。
これからもこの大田花きさんのノートを通して、七十二候を活用するつもりです。
2021年11月05日(金)更新
戻りつつあります!
昨日の東京のコロナ感染者は14名、この2週間の平均は20名を下回っている様です。
昨日午前9時に私はニューオータニへ向かいました。毎週の木曜日は東京紀尾井町ロータリクラブの例会日に当たっているからです。特に今日は委員会もあり現地に10時30分には到着していました。本館1階にあるラウンジのSATSUKIは既に多くのお客様が入っていました。しばらくここにおりましたが、昼近くはほぼ満席です。今日は10時にはオープンしていましたが、最近まで11時がオープンタイムでした。それでも来店者数は昼になっても一杯になっていませんでした。
以前から見るとカフェは明らかに人が戻ってきています。しかしホテルの主力の宴会はどうでしょう。先日も今年度初めての夜間例会が開催されましたが、大きな宴会スペースの中で私達の他、1グループのみでした。忙しいときは複数のグループが入り混じっていましたから宴会の復活はまだこれからの様です。
先ほどのカフェの事ですが、最も変わったのは客数の増えたことにより、中で働くスタッフの皆さんです。依然と比較し動きもよく、笑顔で元気な人たちが増えてきました。
早く元に戻ればいいですね!
2021年11月04日(木)更新
磯村信夫大田花き社長叙勲
昨日の新聞に秋の叙勲記事があり、多くの人達がその栄誉に浴されていました。
その多くの人たちの中で、一番目に付く最初の方が磯村信夫大田花き社長でありました。旭日小授章です。大変名誉ある勲章です。
磯村様はご自身のビジネスもさることながら、花き卸売市場協会の会長を長らくお務めになり、こうしたことが今回受賞の対象となったのでしょう。おそらく磯村様の半生は花き業界変革の歴史でした。遠くは300を超えていた市場の統廃合、セリの近代化を目指し、時計セリの導入、近くは物流改革に合わせ、自らの市場に他に先駆け温度管理を行う施設を作りました。また、これからも花き業界は変化の連続となるでしょうが、磯村様は常にその先端にいて業界のけん引役を担っていくでしょう。
インパックは大事な役割を持っているので大いに頑張って欲しい、と励まされたこともありました。インパックの社長を半年近く預かっていただいたこともあります。ホームユースフラワーが本物になると考え、今日まで参りましたが、その兆候は確かなものになってきています。この変化した時代でも磯村様は常にその中心です。
2021年11月02日(火)更新
吉岡邸公開日
本来昨日書く予定でした。
ただ、私が月曜日は仕事に関係する花きの事を書くと、勝手に決めていましたので、入れ替えてしまいました。
10月29日から31日までの3日間、長く東大和に住まわれた有名な日本画家、吉岡堅二先生の絵画などを展示する作品展が開催されていました。主催は東大和市郷土博物館となっています。さらに運営は市と共に、多くのボランティアの方々が活躍されていました。伺えば、3日間で500名近くの方がお見えになったそうです。そういえば、いかにも多摩湖へ出かけた帰りの様な方や、市内外の見知らぬ方々が数多く来られていました。私の家は丁度真ん前にありますが、何のお手伝いもできず、空いているわずか二台の駐車場をご提供するだけでした。
それにしても500名近くの方が来られたとお聞きし、驚きました。郷土博物館の方やボランティアの皆さんの活躍があってのことでしょう。初めて来られた方に吉岡先生のお人柄や、そのままになっているアトリエや作品の説明などを一所懸命話されていました。本当に手作りの作品展でした。
また、文部省から戦前、戦後を通して、わずか6名の著名な日本画家が法隆寺の壁画の模写をするために選ばれましたが、先生も前田青邨などともに選ばれたお一人です。その模写もここのアトリエで行われました。その意味でも、このご自宅は歴史的にも意味ある場所なのです。
ただ、私が月曜日は仕事に関係する花きの事を書くと、勝手に決めていましたので、入れ替えてしまいました。
10月29日から31日までの3日間、長く東大和に住まわれた有名な日本画家、吉岡堅二先生の絵画などを展示する作品展が開催されていました。主催は東大和市郷土博物館となっています。さらに運営は市と共に、多くのボランティアの方々が活躍されていました。伺えば、3日間で500名近くの方がお見えになったそうです。そういえば、いかにも多摩湖へ出かけた帰りの様な方や、市内外の見知らぬ方々が数多く来られていました。私の家は丁度真ん前にありますが、何のお手伝いもできず、空いているわずか二台の駐車場をご提供するだけでした。
それにしても500名近くの方が来られたとお聞きし、驚きました。郷土博物館の方やボランティアの皆さんの活躍があってのことでしょう。初めて来られた方に吉岡先生のお人柄や、そのままになっているアトリエや作品の説明などを一所懸命話されていました。本当に手作りの作品展でした。
また、文部省から戦前、戦後を通して、わずか6名の著名な日本画家が法隆寺の壁画の模写をするために選ばれましたが、先生も前田青邨などともに選ばれたお一人です。その模写もここのアトリエで行われました。その意味でも、このご自宅は歴史的にも意味ある場所なのです。
2021年11月01日(月)更新
七十二候「楓蔦黄」
会社に来る途中、新青梅街道を通りましたが、東大和周辺の並木は北側にだけ植えられています。その理由は歩道の狭さにあると思います。片側二車線の道路も大型が二列には走れないほど狭く怖いのですが、歩道部分も並木を上下線植えることが出来ない程、狭い歩道になっています。
その歩道に植えられているのはモミジですが、今年はたくさんの葉をつけています。普段は多くある枝を刈り取られてしまうので、今年はよかったと思いながら走っていました。しかし11月に入ってもモミジはその名の通り紅葉していません。むしろ緑が強く当面紅葉しないようです。
会社に着き、大田花きさんが毎年発刊している「フラワービジネスノート」の中にある「二十四節気と七十二候」のページにある、11月2日ごろの七十二候の欄には「楓蔦黄」とあり、楓や蔦が紅葉を始めるとありました。家にある蔦関連の植物は紅葉し、いい風情になっていますが、家にあるモミジは新青梅街道と同じく紅葉する気配は今のところありません。全体として東大和の紅葉は11月後半なのでしょう。
それにしても「二十四節気と七十二候」はよく出来ていますね。
これからもこの大田花きさんのノートを通して、七十二候を活用するつもりです。
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