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春はチューリップ

投稿日時:2021/03/15(月) 15:24rss

春の花は色々ありますが、家の中に飾るとすれば今の時期に最もふさわしいのはチューリップという事にならないでしょうか。

さて、オランダの話です。普段であれば3月末から5月の初旬にかけ、数えきれないほどの観光バスがオランダの球根畑を通り、有名なキューケンホフ公園に向かって走ります。大むかし家族でこのコースをめぐりましたが、大型バスや更に大きなトレーラーの様な二台連結されたバスが広い駐車場いっぱいに並んでいるのを見て驚いたことがありました。この公園には球根植物がたくさん植えられ、歩いて3時間は楽にかかる規模です。チューリップを始め、ムスカリ、ヒヤシンス等、驚くほど多くの種類の球根植物があり、たくさんの人を楽しませてくれます。
ここの球根とメンテナンスは全て種苗会社の経費によって賄われています。更に驚くべきことに花の咲いているときだけが開園期間となっています。前述の様に3月末から5月初めまでの2カ月くらいで閉めてしまいます。今年はコロナ問題で休むかもしれませんが、例年2カ月間の開園期間中に100万人が訪れるとありました。

話はチューリップに戻ります。最近は国内でもオランダと同じようにチューリップ栽培を行う生産者が現れています。
オランダの最も優れたチューリップの栽培業者は敷地30haで恐らく社員は10数名です。実に自動化が進んでいるのです。
球根を栽培用コンテナに植え付ける。更にそのコンテナを栽培用の大きなトレーに敷き詰め、そのトレーは大きなガラスハウスの中へ移り、チューリップは自走しながら次第に成長し、大きくなり二か月後、球根を植え付けている場所に戻ってきます、その時が採花の時です。それも球根と花を自動で分け、更に自動で選別・包装されていきます。その間水やり温度管理等が自動制御されています。ヨーロッパではこのようにして栽培されたチューリップが大量に店頭に並びます。

チューリップはまとめて飾ると一層かわいくなります。

 

キューケンホフ公園
https://keukenhof.nl/en/

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