大きくする 標準 小さくする
前ページ

2009年04月09日(木)更新

混在こそパワー!

上海に出掛けました。上海は1800万人+600万人(各地域から来ている人)といわれますから東京の倍ほどの人口がいるようです。

その上海に大きな花市場があります。上海市場は相対取引のため日本の市場のようなオークションではありません。その中に400社以上の卸問屋(花+造花+資材など)が入場しています。ここの経営者はカラオケ店で成功した(岐阜大・福井先生談)との事でお隣は立派なカラオケビルが建っています。

私は仕事柄どうしても「花の包装」が気になりますが、場内を回り見事なほど様々な包装形態があることに魅力を感じてきました。花の包装といえば30年前のオランダ、20年前の日本10年前の中国はいずれも殆ど新聞紙で包まれていました。その中でオランダ・日本はほぼOPPスリーブに切り替わりましたが、上海の花市場ではそれらが混在しています。それも1箱1000本以上でとても一人では運べないようなものや、全て新聞紙で包装され、まるで商品とは思えない花や反対に世界のどこへ出してもおかしくないものなど色々です。

上海花市場バラ包装
中国独特のバラの包装形態

上海花市場新聞包装
新聞紙で包装されているため一瞬分からないです

上海花市場ダンボール包装
1箱に1000本以上入っているため持てません

きっとこれらの混在が近い将来、更に花の消費を拡大させる前夜を思わせます。素晴らしいです。

2009年04月08日(水)更新

花の展示会@上海

4月4日まで花の展示会、国際花博覧会が上海で開催されていました。

私は経験上展示会は初日に限ると決めていますので、今回も初日前日、上海に入りました。展示会のように僅かの期間に出展者が最大のパフォーマンスを行うとき、全てが初日にある(もっと言えばスタート時と終了時)という考えで私の会社も出店しています。
その視点で見ると今回の上海の展示会は素晴らしいものが有りました。来場者の数、出店者の表現、対応など質が高く回っていても飽きる事がありませんでした。

この展示会は中国の花の展示会の中でも中国花卉協会の主催で国際展示会としては中国が最も力を入れているものです。今回は上海でしたが、北京と一年おきに開催されています。
とてもいい展示会でしたが、残念なこともありました。それは切花関係の出店がほとんどなかったことです。前回の上海では全体の20%以上のスペースが中国の代表的な生産地である昆明から出店していました。原因はいろいろあるでしょうが、花卉の輸出国がベトナム、マレーシアなど周辺の国々が品質重視の輸出を始めた為、相対的にパワーが弱くなってきたのかも知れません。中国国内消費の拡大のため輸出より、国内なのかも知れません。
ここは興味深いのでしっかり調べてみたいと思います。

展示会は様々な動きが見えて面白いですね。
«前へ

20141009bnr.jpg

会社概要

1936年 4月創業 1968年(株)守重商店設立、1987年生花包装資材機器販売業として、インパック株式会社へ社名変更する 2007年9月南青山にピーターラビットフラワーズをオープンする。 2008年2月石川県に生花包材専門工場稼動する。...

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

<<  2009年4月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

コメント一覧

最新トラックバック

  • 肉白日 from PoweredTEXT
    約半年前ほど 昔の写真を 引っ張り出して 人生の軌跡を綴る