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2011年02月21日(月)更新

アギレラ&シェール

We are Flower People   
             “ シェール“ 2011.0208(火)

今日はチョット遊びです。

お正月に映画を見に行きました。その前はブッシュマン
でしたから、きっと25年ぶりとなります。
昨年の暮れのニュースでクリスティーナ・アギレラが来
日し、初出演映「バーレスク」の試写会に登場したとき
隣にいた人が少々気になっていました。見る人が見れ
ばすぐ分かったことでしょう。私は映画を見ても分からず、
CDが届き漸く“CHER“だと分かりました。そして”SON
NY&CHER”のこともついでに思い出しました。CHER
の凄さはアカデミー賞、グラミー賞の両方を手にしてい
ることです。

アギレラの魅力を挙げればその声やリズム感など切り
なくあります。私は彼女の殆どのCDを持ち歩いていま
すが、私としては今ベストの歌手だと思っています。
アギレラの声は天才的ですが、今回、バーレスクのサウ
ンドトラックの中にあるシェールの歌を聞き、少々震えま
した。そう簡単に出る声ではなく、長年培った声で歌う、
歌(Welcome to BUELESQUE)は素晴らしく、聞くた
び感激しています。

アギレラの天性の声とシェールの存在感のある歌声と
素晴らしい映画でした。待っていたDVDが4月末の発
売を知り早速予約を入れました。